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開催終了第15回・楽生曾・シネマDEりんりん・映画「山桜」プレイベント

詳細

2008年04月11日 01:07 更新


                    「第15回楽生曾・シネマDEりんりん・映画「山桜」・プレイベント」


今回15回目を迎えるシネマDEりんりんは、5月中旬よりテアトルタイムズスクエア・他・全国ロードショーになります映画「山桜」http://yamazakura-movie.com/のプレイベントとして開催致します。

ゲストにお呼びするのは、映画「山桜」の監督、篠原哲雄さんです。現在邦画界で、もっとも活躍している監督の一人としても数えられます。
「深呼吸の必要」(2004)「天国の本屋〜恋火」(2004)等で映画ファンの心を揺り動かし、「地下鉄(メトロ)に乗って」(2006)の大ヒットも記憶に新しく、劇場もしくはレンタルされて鑑賞した方も多いと思います。
また。太田光さんや、山崎まさよしさんと言う役者以外の個性の持ち主を主役にして作られた初期作品「草の上の仕事」(1993)、「月とキャベツ」(1996)は新鮮な驚きを感じさせる秀作です。
その、篠原監督の新作は、監督自身も初挑戦になるジャンル、時代劇です。原作は、時代小説の名手、藤沢周平の同名短編小説で、江戸時代後期の小藩を舞台に、不幸な結婚生活を送る女性が、ある運命的な出会いをへて、絶望的だった人生に光明を見いだしていく姿を静かな映像で描く映画。つらい日々に耐えるヒロインには篠原監督同様、時代劇初挑戦となる田中麗奈、彼女を温かく見守る武士に、遠山の金さん以来の髷と桜、テレビドラマ「喰いタン」シリーズの東山紀之。そして、人気歌手、一青窈による主題歌が静かな余韻をもたらします。

今回のプレイベント、篠原監督から、どんな公開前情報や裏話が聞けるやら、みなさん楽しみにしていて下さいませ。

そして恒例、プレイベントトークライブの後は、篠原監督を囲んでの懇親会もご用意致しておりますよ。春のひと時、映画談議に美酒で、更に盛り上がりましょう!!


☆篠原哲雄監督プロフィール

1962 年9月、東京生まれ。明治大学法学部卒。専攻は法社会学、法文化論。 在学中は剣道部に所属し、映画サークルとは縁がなかったが、
80年代初等の日本映画に触発され、シナリオ作家協会のシナリオ講座に通ったのをきっかけに、映画界に門戸が開かれる。
84年、在学中に翼プロ制作「思い出のアン」(吉田憲二監督)、「親バカチャンリン」(板谷紀之監督)に衣裳係を担当しながら、助監督見習として参加。その後、松竹のテレビ作品で小道具を担当し、以降助監督へ。
根岸吉太郎監督の「ウホッホ探検隊」。根岸組以降、金子修介監督、森田芳光監督、中原俊監督らに師事。特に、森田作品には5本就き、森田芳光総指揮「バカヤロー」にも多数参加。
一方、自主制作映画も手がけ、見習経験後に処女作の8ミリ「亀顔少年(キガンショウネン)」を撮るも失敗。5年後に「RANNINGU HIGH」がPFF’89にて特別賞を受賞。その後も助監督を続けながら、初の16ミリ作品「草の上の仕事」が93年に神戸国際インディペンデント映画際でグランプリを受賞。
この作品は、国内のいくつかの映画際と、ロッテルダムなどの国際映画際で上映され、42分という短編ながらも日本とニューヨークで劇場公開されるに至り、監督デビューとなる。
その後、数本のVシネマ等を経て、96年、「月とキャベツ」が初の劇場用長編作品となる。以降、「洗濯機は俺にまかせろ」(1999)「はつ恋」(2000)
「死者の学園祭」(2000)「張り込み」(2001)「木曜組曲」(2001)「昭和歌謡大全集」(2001)「命」(2002)「天国の本屋〜恋火」(2004)
「深呼吸の必要」(2004)「欲望」(2005)「地下鉄(メトロ)に乗って」(2006)「クリアネス」(2008)、そして最新作が今年2本目の作品として5月より公開の「山桜」である。現在映画界でもっとも活躍する監督の一人でもある。


では詳細〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

☆日時:平成20年4月24日(木)19:00〜22:00

☆場所:交流サロン集(shu)http://www.shu-yu.net

        東京都港区西新橋2−13−6ミタニビル3F 
                     ? 03−3504−2387

☆会費:4500円(山桜、前売り券+トークライブ+懇親会の飲食つきです)
 ※映画本編の上映はございませんのでお間違えなく!


      ゲスト  :  篠原哲雄(映画監督 )     
   
      聞き手  : 植草 信和(シネマDEりんりん顧問・元キネマ旬報編集長)
                      
                      楽生曾・シネマDEりんりん
                      HP:http://rakusho-kai.tv/
☆お問い合わせ&連絡先


     


林 康弘     ? 090−9290−5143
               mail:hayashi6593@s8.dion.ne.jp
又は:riririnorin93@ezweb.ne.jp

このコミュの方は書き込みのみでの参加連絡でOKですよ。



☆締め切:4月22日(火)までにご連絡下さいませ(原則、当日のドタ参も有)。
    ※会場の都合上人数に限りが御座いますので定数になり次第締め切らせて頂きますのでご了承下さい!!
      また、急な変更等がある場合はメールにて事前に変更をお知らせ致します。

コメント(7)

  • [1] mixiユーザー

    2008年04月15日 10:45

    24日は出演作の打ち上げとかぶっているので参加できません。
    篠原監督にソフィービーの売り込みお願い致します(笑)
  • [2] mixiユーザー

    2008年04月15日 10:58

    しゃけさん了解しました(笑)
  • [3] mixiユーザー

    2008年04月17日 01:10

    お疲れ様です。

    久々の・・参加表明です。

    25日に丁度「山桜」の試写会に行くので。
    願ったり叶ったり。

    ただ・・大分遅れていきます。

  • [4] mixiユーザー

    2008年04月17日 11:42

    マッキーさん了解です。
  • [5] mixiユーザー

    2008年04月22日 22:44

    今回は、いまの所、ドタ参0kですので、当日参加も宜しくね〜。

    ゴールデンまえのイベントは参加者の納期の都合もありますね〜。

    今回お越し出来ない方も次回はどうぞです!!!
  • [7] mixiユーザー

    2008年07月07日 22:33

    ゆかりさん

    ご報告有難う御座います。

    篠原監督も東山さんの演技はジャニーズで一番良いのではないでしょうか!
    と言われていましたね。

    田中さんは初時代劇で、着物に関して色々苦労した様ですが、がんばッていましたね。

    歩くシーンとかは何気ないのになかなか難しいらしいですよ。

    藤沢作品は中高層に指示される文学ですしね。

    でも、若い層にも鑑賞して頂きたいですね〜。
mixiユーザー
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