来る、11月1日、府中競馬場でG1天皇賞・秋が開催されます。

そこで、お酒を飲みながら、競馬観戦と洒落込みませんか？！

G1なので当然たくさんの来場者が見込まれます。
ですが、競馬場の内側に芝生がありまして。
そこでなら比較的空いているので、早めに場所を確保して、
ピクニック気分で観戦が可能なのです！！

１１月１日の９時ころには現地におりますので、
ぜひぜひご参加のほどお待ち申し上げております。

ラインでグループ作りますので、そちらにも御参加よろしくお願いいたしますm(_ _)m

なお、当日は東出君も来場するみたいですね。



※競馬をちょっと知ってみようかな、というそこのあなた
競馬とはドラマです。ドラマには主人公が必要不可欠です。
では、何が主人公なのか？
それはもちろん、出走馬に他なりません。

競馬をより楽しんでみようかな？とちょっとでも思うのでしたら、
まずは天皇賞秋に出走する馬の中から、気になる馬一頭を選び、
その馬のことを調べてみてください。
どんな生い立ちで、どんな人たちが、どんな思いで生産したのか？
また、これまでのレースを見るのもよいと思います。

出走予定場は下記のとおり（必ず出走するとは限りません）

アドマイヤデウス
アンビシャス
イスラボニータ
エイシンヒカリ
カレンミロティック
クラレント
サトノクラウン
ショウナンパンドラ
ステファノス
スピルバーグ
ダービーフィズ
ダコール
ディサイファ
トーセンスターダム
ペルーサ
マイネルフロスト
ヤマカツエース
ラストインパクト
ラブリーデイ
ワンアンドオンリー
ヴァンセンヌ



かつて、天皇賞秋は１番人気が勝てないレースとして名高かった。（１番人気が1988年から１２連敗）
１番人気１着入線するも斜行により１８着にされたメジロマックイーン。
栄光への架け橋となるはずだった日を沈黙の日曜日としてしまったサイレンススズカ。
などなど。不幸なことすらも幾度と無く起こしてしまう、そんなレースでした。
時はミレニアム、2000年。１番人気となったのはテイエムオペラオー。
1歳年上の最強世代といわれる、スペシャルウィークやグラスワンダーのあとを継いだ馬。
何が起こるかわからないのが秋の天皇賞という、難しいレースをテイエムオペラオーはジンクスを破り、優勝。
この年、８戦無敗という成績を残し年度代表馬という栄誉を授かっています。


他にも、
先生に初めてのG1をプレゼントした馬、ヤマニンゼファー。
父子２代制覇をなしとげた、メジロティターン。
まだまだ性別の差があった頃に勝利した女傑、エアグルーヴ。
クロフネを押しのけての出走は伊達ではなかった、アグネスデジタル。
あの皇帝を後ろから差しきったのは後にも先にもこの馬だけ、あっと驚くギャロップダイナ。
屈辱の４番人気、だがしかし、最強の座は譲れない、スペシャルウィーク。


競馬とはドラマである。
そのドラマを見るのは、あなたかもしれない･･･