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開催終了第六回東長援会 被災地行政の実情  〜行政と民間の共創へ〜

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2012年09月14日 15:33 更新

第六回東長援会 被災地行政の実情 
〜行政と民間の共創へ〜

ゲスト:釜石市副市長 嶋田賢和さん

今回のテーマはズバリ「被災地の行政」です。

被災地の行政が何を行っているのか・・・・
批判・称賛含め断片的な情報は皆さんの耳にも届いていると思います。
みる気になれば、報告や、公示などをHPで見て、
活動を理解するのも可能です。

でも、行政のなるべく飾らない、うまくない話も含めた実状・実態。
そして、行政が困ってる事、将来的な行政としての夢、手を貸してほしい事、
等を聞く機会はあまりありません。

色々とご意見はあるでしょうが、やはり復興は民間の力も大切ですが、
行政の力によるサポートが必要不可欠であると考えます。

また、行政に要求するだけではなく、「共に手を携えて行く」姿勢も
今後大切になって行くのではと思います。

はっきり言って、日本の財政に「被災地を全部助ける力」はもうないでしょう。

収入が40億しかないのに支出が90億の状態が続くわけはありません。
今までみたいに「国が、行政がなんとかしてくれる」幸福な時代は終わりました。

だからこそ、それを補う「行政と民間の共同作戦」の必要があるのだと思います。
そこで、今回は「行政」について深く知ることを通し、「行政と民間の共創」の
礎となれればと、我々は考えます。

現実は、そんなに甘くないし、行政に対して色々不満が多い事も
十分承知しています(私も思いはそんなに単純ではありません)。

しかし、方法は違えども「町を復興させたい」気持ちは皆さん同じはず。
先ずは、一緒に復興に携わって行く仲間である「行政」の飾らない声
を聞いてください。

・ゲスト:釜石市副市長 嶋田賢和さんの紹介

私が実行委員を務めたThink Again岩手 三陸 にも3副市長
パネルディスカッションでご登場いただきましたが、
今回は当日時間の関係でお話しいただけなかった事も含め、
なるべく飾らずに、うまくない話も含め、実状・実態をお話し頂こうかと思います。

なかなか、行政の幹部の話をじっくり聞く機会はないのではないでしょうか??

副市長とは・・・・・・

市町村長の命を受けて政策・企画をつかさどり、
その補助機関たる職員の担任する事務を監督する。

・・・・と定義されています。つまり、市の政策・企画の責任者。

みんなで、被災地の市の政策・企画の責任者のお話しを
じっくり聞いてみたいと思っております。

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釜石市副市長 嶋田賢和さんプロフィール

・昭和58(1983)年6月21日生まれ、29歳
・東京都杉並区出身
・麻布高校、一橋大学経済学部卒
・平成19(2007)年財務省に入省。大臣官房総合政策課、札幌国税局、主計局総務課にて勤務
・平成23年6月釜石市役所に出向。総務企画部総合政策課を経て、平成24年4月から副市長

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【 会場詳細 】

日時:10月20日土曜日 18時45 〜 22時
場所:六本木ホテルアイビス アイビスホール 
→軽食とお酒が付きます。
会費:一般:6,000円 学生:4,000円
(人数次第では安くなります)

※ 詳細等決まり次第順次お知らせいたします。

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▼ お申し込みはコチラからお願いいたします。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/01f609fd213836

※ 上記フォームからご連絡頂かない限り正式な参加とはなりません ※

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▼東長援会とは
http://rebirth-tohoku.com/toha.htm

▼これまでの活動
http://rebirth-tohoku.com/Activity.html

▼会則
http://rebirth-tohoku.com/Rule.html

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