1996年、TOKONA-Xと共にMASTERS OF SKILLZを結成。その後、M.O.S.A.D.とグループ名を改めて徐々にその真価を発揮。 2003年になるとHARLEM RECORDINGSとソロ契約を交わし、ソロ・デビュー・アルバム『Get Big "The Ballers"』をリリース。 2005年に入ってからは、EP『ごうだつゲーム』を引っ提げて、活動の場をメジャーへと移行。ストリートのスリルを洗練された形で伝える独自のスタイルは、メジャー1stアルバム『The Rock City〜M.O.S.A.D.'s Town〜』へと受け継がれ、このアルバムは「BLAST AWARD」誌で、年間ベストジャパニーズヒップホップアルバム1位に選ばれるなど高い評価を得た。
2006年から地元名古屋でDJをスタート。 プレイスタイルはWESTCOAST HIPHOPを中心とするが、近年ではROCKもとり入れ力強くMIX。 クラブプレイ以外にも、ロックイベントでのDJや、ライブの転換DJとしても幅広く活躍中。2010年、HIPHOP崩壊エレメンツCROSS BORN VANGUARD(JET CITY PEOPLE)に加入。