2005年冬、過去に MONSTER bashやBEART CRUSADERS主催の野外フェスBOYZ OF SUMMERなどに出演し徳島の音楽シーンを支えてきたセンチメンタルロックバンド「mule」のリーダーであり、ライブハウス「CROWBAR」の名物マネージャーでもあるismを中心に始動。当時地元で活躍していたガールズギターロックバンド「空色吐息」の看板娘でもあったシバ、映像やデザインを手がけるマルチクリエイターユニット「simple&co.」やアマチュア劇団で脚本演出、さらには役者としても活動しているシンタロヲフレッシュと、次々にキラリ光る才能をハント。それぞれが平行して様々なプロジェクトにかかわっていたため、合間を縫うように自主企画やツアーを行っていたが、多忙を過ぎたため自然とその活動を休止する。
2008年初頭、オルタナティブギターロックバンド「Girl next door」のギタリストでもあるマエダアキヒロを正式メンバーに、アーバンシティーポップバンド「siberian mist」のテツをサポートに迎え、再起動を果たす。
2008 年6月よりフリーマガジン+Plusとの共同イベント「音人フォーラム GIG」を3ヶ月連続で開催。アナ、soulkids、the chef cooks meなどをゲストに迎える。なお「音人フォーラム」は+Plus誌上でismが連載中のコーナーで、今までにBEAT CRUSADERS、チャットモンチー、the band apartなどなど名だたるアーティストとの対談を実現している。「音人フォーラム GIG」はその人気コーナーが誌面を飛び出すというコンセプトのライブイベントである。