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開催終了N゚8

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2006年03月01日 10:06 更新

詳細 自由に参加できます。 
+1、+2 それぞれひとつだけでもOK。

自主トレ期間は3週間。3/1-3/22とします。


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+1 以下の作品の古典の本歌を答えなさい

・サクラ散る風の名残りか水の無い空には波が立っているだけ

・まだ雪を残して春は(鶯の凍った涙)溶けてゆきます  

・春の日の光をあびるわたくしの頭に雪のような白髪が  

・春の夜のわれの闇にも梅の香が梅のかたちにおぼろ咲きゐつ



+2 古典を翻案した短歌作品を3首つくりなさい
(ここでは本歌も教えてくださいね。)

コメント(7)

  • [1] mixiユーザー

    2006年03月02日 06:54

    +2

    真美ちゃんと生きてくことを決めた夜 死など恐れていなかったけど
    (本歌: 君がため惜しからざりし命さへ長くもがなと思ひけるかな  藤原義孝)


    来るなんて言葉信じていなかった 眠れぬ朝の抜け殻の月
    (本歌: 今来むといひしばかりに長月の有明の月を待ち出でつるかな  素性法師)


    朝帰りするたびきみを思い出す 始発電車で涙ぐんでた
    (本歌: 有明のつれなく見えし別れより暁ばかり憂きものはなし  壬生忠岑)
  • [2] mixiユーザー

    2006年03月02日 08:53

    >新井蜜さん

    いつもさくさく投稿さるので目を見張ってます。
    感想書かせていただきたいのですが、2、3日忙しくするので
    そのあとでじっくりと。(^^)
  • [3] mixiユーザー

    2006年03月02日 21:32

    +1 

    ・まだ雪を残して春は(鶯の凍った涙)溶けてゆきます  

    雪のうちに春はきにけり鶯のこほれる涙いまやとくらむ 藤原高子


    +2


    ドラクエのアモールの川以来です これほど赤く染まる水面は

    (本歌 千早振神代もきかす立田川 からくれなゐに水くゝるとは 在原業平)







  • [4] mixiユーザー

    2006年03月13日 21:31

    +1

    ・春の日の光をあびるわたくしの頭に雪のような白髪が

    古今和歌集 春歌上

     二条のきさきの東宮の御息所ときこえける時、正月三日おまへにめして、仰せ言あるあひだに、日はてりながら雪の頭にふりかゝりけるをよませ給ひける  文屋やすひで

    春の日の光にあたる我なれど かしらの雪となるぞわびしき 

     
    掛詞というか、暗喩というか、ハイテクを駆使していますね…
     (東宮をハルノミヤともいうので恩恵を受けている意味も)
     (かしらの雪となるは白髪になるという意味も)


    古今和歌集 佐伯梅友校注 岩波文庫 p24〜p25
  • [5] mixiユーザー

    2006年03月13日 21:52

    +2

    白梅の咲いてる庭はすぐ近く香りほのかな春の夜の風

    (本歌 月夜にはそれとも見えず 梅の花 香をたづねててぞ知るべかりける  古今和歌集 春歌上)
  • [6] mixiユーザー

    2006年03月13日 21:54

    [参加表明] YUKIKOです。よろしくお願いいたします。
  • [7] mixiユーザー

    2006年03月24日 16:51

    すっかりコメントが遅くなってごめんなさい。
    他の人も、できたら、何か書いてね。
    フォローしてくれたら、すっごく嬉しい。(←甘えぎみ)

    >しんくわさん


    >ドラクエのアモールの川以来です これほど赤く染まる水面は

    >(本歌 千早振神代もきかす立田川 からくれなゐに水くゝるとは 在原業平)


    真・女神転生〜デビルサマナー〜の冒頭に出てくる三途の川が赤かったような。
    思えばそれが私にとって最後のゲームでした。

    ドラクエのアモールの川が何かということを知らないので歌の意味がとれませんでした。
    下句がおどろおどろしい一方で、上句の「です」が軽いかんじがする。たぶんアモールの川が何かわかればほどけていくのでしょうけれども、「アモールの川」にピンと来ない人は、この歌の読者としては逆にはじかれしまうのでしょうね


    本歌は秋の歌ですね。いわゆる錦秋。「神代もきかす」は「神代もきかず」だったと記憶します。


    >YUKIKOさん

    こんにちは。お待たせしてごめんなさい。

    +1の丁寧な解釈ありがとうございます。うーん「ハイテク」って言葉にしびれました。

    +2について

    わたしがボヤボヤしている間に、梅の季節も過ぎようとしています。ごめんなさい。

    YUKIKOさんの歌、夜目にも白梅と分かってしまうのは、昼間の記憶でしょうか…。和歌のお約束からちょっとはずれて現代的ですよね。一方、本歌の方は、月明かりで白梅かどうかは分からないままだよという凡河内さんの名歌ですね。
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