➣参加者：東京の大学生40名／東北の大学生40名／復興支援に携わる社会人有志10名

➣スケジュール概要：
【11月4日（金）　1日目】
18:00　懇親会（仙台市内）
・特別講師：河北新報社・NPOファイブブリッジ理事　畠山茂陽

【11月5日（土）　2日目】
09:00　オリエンテーション、ツアーコース選択　（当日からの参加組合流）
09:45　再生事業者ツアー出発
・Aコース：東松島市矢本漁港／白菜畑（食育）／塩釜卸市場
・Bコース：山元市いちご農園／名取市小塚原カーネーション生産組合
16:00　ワークショップ会場着（東北学院大学）
16:15　ミニシンポジウム：東北復興のこれまでと今後の課題と方向性
・講演・ファシリテート：日本総合研究所 田嶋亨基
・パネラー：循環社会研究所 大友氏 さくらい水産 桜井氏、ウギャルLie氏　他（調整中）
17:30　復興創発ダイアログ：自分自身の課題と解決策／被災地の課題と解決策
・曼荼羅チャート活用によるグループダイアログ
18:30　懇親会（仙台市内）

【11月6日（日）　3日目】
09:00　ワークショップ：大学生による復興支援のアクションプランニング
・異なるエリアの学生による意見交換／共感づくり／協働提案
12:00　アクションプラン発表会／社会人とのコラボレーション創発企画
15:00　解散（東京組はバスにて帰京）


現在東北エリアの学生を募集中です。先着順で締め切らせていただきます。
?11月4日懇親会、11月5日、6日の参加　　?11月5日、6日の参加
?、?の日程で参加申し込みを受け付けております。
参加希望、お問い合わせはメールにて。
先着順で宿泊施設の利用も可能です。一泊1000円（寝具代等込み）

事務局：東北学生協会


東日本大震災から半年が経ち、被災地ニーズは「生活の維持」から「生業の復興」に移行しつつあります。一方、大学生を含む多数のボランティアが、避難所、仮設住宅、再生事業者の応援に駆けつけてきました。
しかし、これからの進路や生き方の岐路にある大学生を中心に、東北復興の現場と全体像の両方を見据えた上で、考え行動したいという声が高まってきました。
こうした声に応えながら、実効性のある東北の生活・生業再生を応援するため、このたび、東北および東京エリアの大学生を募った、東北再生創発ワークショップを、二泊三日のツアー形式で被災地にて開催することとしました。