mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了映画『はだしのゲンが見たヒロシマ』『ヒロシマ・ナガサキ ダウンロード』公開のお知らせ

詳細

2011年08月30日 15:14 更新

9/17(土)より、映画『はだしのゲンが見たヒロシマ』『ヒロシマ・ナガサキ ダウンロード』を公開します。二度と戦争を繰り返さないためにも、歴史を知ることはとても重要なことだと思います。戦争を語り継ぐ人が少なくなっていく中、映画というかたちで、歴史を知る機会をもっていただいてはいかがでしょうか。


『はだしのゲンが見たヒロシマ』
(2011年/日本/77分)
監督:石田優子
出演:中沢啓治(「はだしのゲン」作者)

●HP
http://cine.co.jp/gen/

●作品解説
1945年8月6日、当時小学一年生だった中沢啓治は原爆投下により父・姉・弟を失う。漫画家として活動を始めてしばらくした頃、原爆病院に長年入院していた母が亡くなる。これをきっかけに、漫画家として「自分にできることは何なのか」必死に考え続け、原爆をテーマにした作品を描き始める。本作は、『はだしのゲン』作者・中沢啓治が広島市内の思い出の地を辿りながら証言、貴重な原画とともに決して忘れてはならない戦争と原爆の姿を見つめる。

●上映スケジュール
9/17(土)〜9/23(金・祝)11:30
9/24(土)〜9/30(金)10:00




『ヒロシマ・ナガサキ ダウンロード』
(2010年/日本/73分)
監督:竹田信平

●HP
http://hndownload.com

●作品解説
終戦後、かつての「敵国」アメリカに移住した被爆者たちがいた。原爆の記憶に苦しみ、後遺症への恐怖に怯えながらも、アメリカの大地で半生を過ごしてきた人々。あの日の出来事を、誰にも語ることなく時は過ぎようとしていた。2009年、春。「自分」を模索し続ける青年2人が、 日本人の記憶の奥底に刻まれているヒロシマ、ナガサキを辿る旅に出た。 残された世代は、被爆者から何を受け継ぎ、伝承していくべきなのか。アメリカ西海岸を南下しながら在米被爆者と共に笑い、共に泣いた彼等が、最終的に到達した答えとは。

●上映スケジュール
9/17(土)〜9/23(金・祝)10:00
9/24(土)〜9/30(金)11:35


第七藝術劇場
http://www.nanagei.com

コメント(2)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2011年09月17日 (土) より公開
  • 大阪府 十三・第七藝術劇場
  • 2011年09月17日 (土) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
2人