3/5(土)、国際センター別棟ホールにて、カンボジアのエイズ問題をリアルに伝えるドキュメンタリー映画『それでも運命にイエスという。』日本一周上映会とのコラボ企画「「THE FIRST STEP 〜青春のベル鳴りっぱなし〜」が開催される。
この上映会は国際協力に関わる約50団体が連動し、全国32カ所でイベントを開催される。
このドキュメンタリー映画の監督は葉田甲太氏。向井理の初主演映画としても注目の映画『僕たちは世界を変えることができない。But, we wanna build a school in Cambodia.』の原作者でもある。葉田氏は医学部在学中、ワールドカップ観戦チャリティーイベントなどで150万円の資金を集め、カンボジアに小学校を建てるという偉業を成し遂げた人物。『それでも運命にイエスという。』は、そんな葉田氏と、現在もボランティア活動に従事する小川光一氏が共同監督を務め、カンボジアのエイズ問題に迫った一作だ。