増田啓晃 1996年、MADE IN JAPANに拘ったシューブランドCAUSE(コーズ)をスタート。シューデザイナーというカテゴリーにとらわれない自由な発想を持ち合わせ、国内外問わずSTUSSYやPaul Smithといった様々なブランドとのコラボレーションを果たす一方で、デザイン企画やイベントプロデュースなど多方面でも活躍中。また90年初頭から始めたDJとしても頭角を現し、ハウスミュージックをベースにしたソウルやジャズ、ダブを織り交ぜたプレイでダンスフロアを心地良い空間に作り上げる。2004年からはCAUSEのレザーラインCRAMも展開。
ディエゴ 2002年、MR. High Fashion誌のヴィヴィアン・ウエストウッド特集にてモデルデビュー。今もなおモデルとして第一線で活躍中。2006年に友人達と始めたパーティー『Young Lovers』での成功をきっかけに、多数のファッション系パーティーでDJを務める。その後、モデルのエリー・ローズとともにDJユニットVan Cliffe.Dを結成。エレクトロ、ロック、ニューウェーブさらにはブラックミュージックまで幅広いジャンルで人気を集めている。