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開催終了TPP 「5」の日に反対運動 市民団体が集中デモ

詳細

2013年03月03日 01:20 更新

 環太平洋連携協定(TPP)に反対する市民団体
「STOP TPP!!官邸前アクション実行委員会」は、
TPP交渉参加を阻止しようと、3月を反対運動の緊急拡大月間に据えた。
衝撃5日は首相官邸前、
衝撃15日は経済産業省前、
衝撃25日は経団連前で
抗議活動を実施。財界や官僚に直接、「ノー」を突き付ける。

 22日の日米首脳会談やTPP推進派の勉強会など、TPPをめぐる動きが
活発になっていることから、市民の声を伝えようと計画した。
活動は、多くの人が参加してもらうため、分かりやすい3月の
「5のつく日」に設定。
首脳会談やTPP交渉の最新情報を提供する他、経産省前で毎週金曜日に
反原発を訴える市民グループに対して、TPPの危険性を周知する演劇を披露。
経団連前では推進派に対し、抗議のアピールをする。

 いずれの抗議活動も自民党に対して政権公約の堅持を求め、TPPが
関税撤廃だけでなく市民の暮らしに直結する問題であることを訴えていく。

http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=19374

(2013年02月23日 日本農業新聞)

コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2013年03月05日 22:25

    今日は用事があって、おわってから行ったけど間に合わなかった。

    15日はかならずいきますよ!
  • [2] mixiユーザー

    2013年03月07日 00:02


    『TPP断固阻止の思い届け 1000人が官邸前でデモ』

    市民グループ「STOP TPP!!官邸前アクション実行委員会」は
    5日、約1000人(主催者発表)が結集し、東京・永田町の首相官邸前で
    「TPP交渉参加絶対反対」を訴える緊急拡大デモを行った。

    安倍晋三首相が交渉参加を表明する懸念が高まっていることから、
    市民や消費者、医療、労働組合、中小企業などの団体が連携。
    「TPPは震災復興にいらない」「大企業優先のTPPは国を滅ぼす」と
    交渉参加断固阻止の強い思いを発信した。

     参加者は、「NO TPP」と書いたプラカードや「壊国日本」と
    記したのぼりを持ったり、楽器を鳴らしたりしながら「首相は公約を守れ」と
    シュプレヒコール。
    会社員の若者は、TPP反対を訴えるオリジナルソングやスピーチを披露。
    北海道からも農家が駆け付け、国会議員も参加した。

    http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=19601

    (2013年03月06日)
  • [3] mixiユーザー

    2013年03月07日 00:30

    『TPP反対 市民結集 怒りの輪 官邸前デモ』

    環太平洋連携協定(TPP)参加を阻止しようと市民グループ
    「STOP TPP!!官邸前アクション実行委員会」が
    5日開いた緊急拡大デモには一般市民の他、消費者、医療、中小企業、
    労働組合など各団体が手製のプラカードやのぼり、楽器などを手に集結した。
    東京・永田町の首相官邸前では「安倍首相は公約を守れ」
    「市民の暮らしを脅かすTPPは許さない」などと怒りの声が響き、
    断固反対を貫くことをアピールした。

     同実行委員会は、毎月第1火曜日に首相官邸前でデモを展開してきたが、
    TPP交渉の参加表明が正念場を迎えていることから、これまで個々に
    反対してきた各団体が連携し、緊急拡大運動を起こした。
    参加者は約1000人に上った。

     午後5時から始まったデモには、若い世代も参加。埼玉県所沢市の
    齋藤拓樹さん(25)は、日米首脳会談を受けて危機感を抱き、
    初めて参加した。
    「食料品だけでなく、全品目で外国の安い製品がどんどん輸入され、
    価格競争に拍車が掛かり、結果的に格差を助長し雇用は喪失する。
    TPPに参加すれば若者の未来を奪う」と断固「ノー」の声を張り上げた。

     神奈川県海老名市で施工管理会社を自営していた大口善弘さん(66)は
    「命、健康、文化、経済を投げ捨てるわけにはいかない」と書いた手製の
    横断幕を持参した。
    1月に直腸がんの手術をしたばかり。命の重みを痛感し、TPP反対の思いを
    強めた。

     東京過労死を考える家族の会の事務局を務める吉村りよみさんは
    「TPPに参加すれば、日本独自の労働条件が米国ルールとなり、
    さらに過酷な労働を強いられる。ここは絶対、譲ってはいけない」と
    語気を強めた。

     医療現場への悪影響を懸念する声も相次いだ。東京都新宿区の内科医、
    須田昭夫さん(69)は白衣を着て参加。
    「医療分野では、これまでも米国の主張を飲み続けてきた。TPPで薬価が
    上がり、自由診療が解禁になれば、弱者ほどしわ寄せがいく」と声を荒げた。

     遠方から駆け付けた人たちもいる。北海道余市町で新規就農した有機農家、
    安斎由希子さん(38)が参加。昨年秋から自らTPPに反対する
    JA応援キャンペーンを始め、「JAとつながって反対のうねりを起こそう」と
    連帯をアピールした。

     鹿児島県から参加した福丸裕子さん(54)は「コープかごしま」の仲間
    10人とデモに加わった。「TPPは地域の暮らしを壊すのに、
    大手マスコミは農業だけの問題のように伝えている。
    雇用の場を失ったり、賃金が下がれば、地方は崩壊する」と不安を口にした。

    http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=19585


    (2013年03月06日)


mixiユーザー
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  • 2013年03月05日 (火) 火曜日
  • 東京都 首相官邸前
  • 2013年03月05日 (火) 締切
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参加者
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