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開催終了絵画は「観て感じる」だけでなく、 「読んでわかる」ことができると面白い!!!

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2012年08月19日 09:52 更新

絵画は「観て感じる」だけでなく、
「読んでわかる」ことができると面白い!!!


第23回AZClub(エージークラブ)定例会
タイトル:『西洋美術史講座〜絵画の読み方』
日 時:2012年9月22日(土)17:00〜20:00
(集合17:00・レクチャー17:30〜18:30・名刺交換会18:30〜19:00・懇親会19:00より[場所未定])
場 所:東京駅八重洲北口cafeルノアール会議室
http://standard.navitime.biz/renoir/Spot.act?dnvSpt=S0107.2089
定 員:25名(登録会員は優先予約させて頂きます)
参加費:登録会員2500円、ビギナー3500円
パネラー:西洋美術史研究家 小林明日香


西洋美術史の流れを抑えておくと、
ジュエリーの歴史を学ぶ上でも役に立ちます。
「美術館に行くのは好きだけど、
何を観ているのか、何が描かれているのかよくわからない」
と思ったことはありませんか。

絵画は「観て感じる」だけでなく、
「読んでわかる」ことができると、ぐっと楽しめます。
いわゆる名画と呼ばれる近代以前の作品こそ、
感性で観ても意味不明。
英語が苦手な人が字幕なしで
外国(しかも文芸)映画を観るようなものです。
作品にこめられた寓意や、何のために描かれたのかを知ると、
なんとなく眺めていただけの絵画を読み解くことができるのです。

内容を少しご紹介すると、

左は16世紀ルネサンスの巨匠ティツィアーノ・ヴェチェッリオ (1490–1576)が描く『Venus of Urbino』[ウフィツィ美術館所蔵]というタイトルの絵です。1538年に描かれました。

右は19世紀のエドゥアール・マネ (1832–1883)の『Olympia』[オルセー美術館所蔵]の絵です。
同じモチーフなのですが、
描かれた目的や作品中のアイテムが持つ意味は全く異なります。
250年近い年月で、何が変わったのでしょう。
こうして比較してみると、俄然興味がわきませんか。

講義では、ルネサンスから印象派までの約300年間の変遷をたどりながら、
各時代の代表的な絵を「読んで」いきます。


講師の小林明日香さんは
ロンドン・クリスティーズ・エデュケーションで美術を学び、
オークションハウスでインターンシップの経験があります。

なお登録会員のご参加は優先させて頂きます。
mixiコミュニティ、amebaぐるっぽ、facebookのAZClub/エージークラブからもお申込頂けますので、お早めに。定員になり次第締切らせて頂きます。
初めての方のお申し込みはhttp://www.japan-premium.jpのコンタクトフォームよりお申し込み下さい。

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