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開催終了穂村弘 × 木内達朗トークショー

詳細

2012年07月18日 18:02 更新

お邪魔いたします。表参道にあります書店の青山ブックセンターより、穂村弘さんにご出演いただくイベントのご紹介です。

いよいよ今週末開催です!
穂村弘 × 木内達朗トークショー

http://www.aoyamabc.co.jp/event/akaninja/
<イベント内容>
人気歌人であり、評論やエッセイなどでも活躍する穂村弘さんが、初めて手がけた創作絵本作品『あかにんじゃ』。
ユーモアとペーソスに満ちた不思議な物語を、世界的に活躍するイラストレーター木内達朗さんが美しく描きました。
こちらの『あかにんじゃ』の刊行を記念して、穂村さんと木内さんに、創作絵本を書くことになったきっかけや絵本ができるまでの
エピソードなどお話いただきます。

トーク終了後、サイン会を行います。
サイン会対象書籍:『あかにんじゃ』&当日お買い上げいただいた著者の作品となりますので、御了承ください。

<開催概要>
2012年07月29日(日)14:00〜15:00(開場13:30)+サイン会
入場料:イベント当日に、『あかにんじゃ』(1,365円)をご購入いただきます
会場:青山ブックセンター本店・大教室 東京都渋谷区神宮前5−53−67 B2階
ご参加方法:青山ブックセンター本店03−5485−5511に電話予約のうえ、料金を当日ご精算ください。

<出演者プロフィール>
穂村弘(ほむらひろし)
1962年、北海道生まれ。歌人。1990年に歌集『シンジケート』でデビュー。研ぎ澄まされた言語感覚で、創作・評論ともに活躍。著書に歌集『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『ラインマーカーズ』、エッセイ集『世界音痴』『もうおうちへかえりましょう』『現実入門』『にょっ記』『もしもし、運命の人ですか。』『にょにょっ記』『ぼくの宝物絵本』『絶叫委員会』『君がいない夜のごはん』、編著「めくってびっくり短歌絵本」シリーズなど。「ほむらひろし」名義による絵本翻訳も多数。『短歌の友人』で第19回伊藤整文学賞評論部門、「楽しい一日」で第44回短歌研究賞を受賞。http://www.homurahiroshi.com

木内達朗(きうちたつろう)
1966年、東京都生まれ。イラストレーター。ボローニャ国際絵本原画展入選。講談社出版文化賞さしえ賞受賞。イギリスRoyal Mailのクリスマス切手イラストレーション、書籍装画、挿絵など 国際的に活躍。絵本に『氷河ねずみの毛皮』(宮沢賢治・作)、『蟹塚縁起』(梨 木香歩・作)、『あめぽぽぽ』(Society of Illustrators 2009年書籍部門銀賞)『ほわほわさくら』『ゆきふふふ』(いずれも東直子・作)などがある。マンガ「チキュウズィン」が『考える人』(新潮社)にて連載中。イラストレーション青山塾の専任講師も務める。http://mejirushi.tumblr.com/

<書籍紹介>
『あかにんじゃ』
作/穂村弘 絵/木内達朗 
刊行: 岩崎書店
価格:1,365円(税込) 
発売日:2012年5月26日 好評発売中

あかにんじゃは真っ赤な忍者。
お城に忍び込みますが、
真っ赤な姿ゆえ、すぐに見つかってしまいます。
おいつめられてドロンドローン。
特技の変身の術で、次々姿を変えてゆきますが…。

変身上手な赤忍者が、
縦横無人、時空を超えて活躍する
痛快娯楽活劇絵本!

「あかにんじゃ」は、作者の穂村弘さんが、
コント55号のコントの登場人物から着想を得たのち、
オリジナルで創作した物語です。

なんにでも変身できる忍術がありながら、
「赤」という色ゆえに、つぎつぎとピンチにおちいるあかにんじゃ。
赤以外の色になればきっと助かるのに、
どんなピンチでも「赤」でありつづけるのが、
あかにんじゃのあかにんじゃたるゆえんです。
あかカラス、あかチョウチョ、さまざまに姿を変え、そして……。
あかにんじゃの苦悩の旅は、時間と空間をこえ、まさかの地平へ。

*****

皆様のご来場を心よりお待ちしております!!!

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  • 2012年07月29日 (日) (日)14:00〜15:00(開場13:30)
  • 東京都 渋谷区神宮前5−53−67 青山ブックセンター本店
  • 2012年07月29日 (日) 締切
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参加者
1人