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開催終了古代アメリカ学会第11回大会

詳細

2006年11月30日 04:08 更新

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中南米考古学の学会「古代アメリカ学会」の大会がありますのでお知らせします。
本大会は、現在中南米で調査をされている研究者の研究発表および調査速報を行っております。
メソアメリカ、アンデスでの日本人調査者による研究の第一線を知ることが出来るので、興味のある方は御参加下さい。

なお、会場までのアクセスについては、
JR山手線「高田馬場駅」から東京メトロ東西線に乗り換え、「早稲田駅」で降りて徒歩3分です。

詳しくは以下のURLを参照して下さい。
http://www.waseda.jp/jp/campus/toyama.html

大会プログラムについては以下の通りです。

               ≪研究大会プログラム≫

1.研究発表(12:35-14:40)

 (1)「ヘケテペケ川中流域の形成期遺跡群の自然遺物」 
    鶴見英成(日本学術振興会)

 (2)「チャンカイの土器文様」 
    浅見恵理(総合研究大学院大学)

 (3)「ワリ成立前夜:ワルパの土器からみたアヤクーチョと
   他地域との関係」 
    土井正樹(国立民族学博物館)

 (4)「インカ国家の終焉と崩壊をめぐって」 
    大平秀一(東海大学)

 (5)「テオティワカンにおける長さの単位研究とコスモロジー」 
    杉山三郎(愛知県立大学)

2.ポスターセッション(14:40-15:00)

 (6)「光記念館所蔵アンデスの布資料の紹介と展示手法について」 
    吉井隆雄、竹内健二、稲垣幸祐(光記念館)

3.調査速報(15:10-17:10)

 (7)「月のピラミッドの建造年代について:土器分析から」 
    佐藤悦夫(富山国際大学)

 (8)「古典期の『マヤ低地のポンペイ』とセイバル遺跡の研究」 
    青山和夫(茨城大学)

 (9)「チャルチュアパ遺跡タスマル地区2005-2006年調査」 
    伊藤伸幸(名古屋大学)

 (10)「ウルピカンチャ遺跡2006年度発掘調査報告」 
    徳江佐和子・熊井茂行(明治学院大学)

 (11)「ペルー、カイェホン・デ・ワイラス、ケウシュ遺跡に見る
    海岸と高地の関係」 
    松本亮三、横山玲子、吉田晃章、須藤大輝(東海大学)

 (12)「チュルパに関する一考察−2006年パレドネス遺跡の
    発掘調査より−」 
    渡部森哉(南山大学)

※会員でない方もご参加いただけます。
 (ただし大会資料代500円)

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  • 2006年12月02日 (土) (土) 12:30-17:10
  • 東京都 早稲田大学文学部(戸山キャンパス)36号館6階681教室
  • 2006年12月02日 (土) 締切
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参加者
1人