香川県のSpeak Lowという場所でナブ子さん・David・Cleave氏の
ライブがあります！！
近隣の方、（平日なのですが）もしお時間あればぜひお越しください★

NYで活躍中のボーカリスト・アルトサックス・タップダンサーと
地元ミュージシャンのJazzライブのご案内です。

■Cleave E Guyton Jr / クリーブ・ガイトン・ジュニア : Alto Sax, Flute, Clarinet
昨年度の東京ジャズにデュークエリントン楽団のメンバーとして参加し、NHK・BSなどでも
彼のソロ演奏がたくさん放送された。
NYを中心に世界中で音楽活動をしている。アルト・サックス、フルート、クラリネットを自在に操るプロフェッショナルな演奏家。
とても多くのミュージシャンと演奏・レコーティングをしているが、その代表に、JoeHenderson, Stanley Turrentine, Nat Adderley, Abby Lincoln, The DukeEllington Orchestra, Jon Hendricks, The Ray Charles Orchestra,
LionelHampton, The Count Basie Orchestra, The Cab Calloway Orchestra,
SpikeLee, Joe Williams, Late Night with Conan O’Brien, Dizzy Gillespie,
TitoPuente, Ronny Jordan, The Mingus Big Band, Cleo Laine,
Chaka Khan,などがあげられる。

■David Gilmore/デビッド・ギルモア：Tap Dance / Conga
アメリカ・サウスキャロライナ州、チャールストン出身のデビッドはNYを中心に40年ものキャリアを持つ
タップダンスの大ベテラン。
彼のスタイルは振り付け中心のいわゆるブロードウェイ・ミュージカル・スタイルのタップとは一味違い、
1940年代に生まれたジャズのスタイル「ビ・バップ」にタップを取り入れた音楽的なものであり、彼のステップからはドラムのフィルインが聴こえてくる。ジャズのグレート・ミュージシャン達、クリフォード・
ジョーダン（テナー・サックス）、ジミー・ヒース（テナー・サックス）、ズートシムス（テナー・サックス）、イリノイ・ジャケー（テナー・サックス）と共演。NYタップ界のビッグイベント、タップ・エクストラ・ヴィンギャーでは「The Metaphysician ofTap〜タップ界の形而上学者〜」と紹介された。

■霧生ナブ子: Jazz Vocalist
尚美学園大学の作曲科とNY市立大学でジャズヴォーカル専攻を卒業。NYクイーンズ大学大学院のジャズヴォーカル科卒業。現在、ハーレムの'ショーマンズカフェ'にレギュラー出演中、
ジャズ仲間の間でも知られる存在と なった。
また、ハレームの'レノックスラウン ジ'、'コープランド'やNYの劇場'タウンホール'や'シンフォニックスペース'などにも出演した。2001年には、チャーリー・パーカー・フェスティバルに
も参加し、第5回アート・ブレイキー＆ジャズ・メッセンジャー
ズ・メモリアル・コンサートにルイス・ヘインズらと共にヴォーカリストとして参加。2003年2月、彼女のファーストアルバム「シンギング・ラブ／霧生ナブ子」をリリース。


今回はスケジュール的にどうしても平日でしかライブができません…（泣）
週の初め、お仕事のきつい時期と思いますが、お時間が空いてたらぜひぜひお越しください。

We Love Jazz Special　＠Speak Low
2008.4.15（火）19：00開場　19：30開演
チケット　前売り4000円　当日4500円（ドリンクつき）