55/58年館全面建替え計画に対し、デザイン工学部建築学科は5月に「55/58年館リノベーション」を具体的提案として完成させました。今回、改めて発表会を行うこととなりました。

日時：2011年7月30日(土)発表会13:00〜 見学会15:00〜
場所：法政大学市ヶ谷キャンパス 58年館3階 834教室
講師：デザイン工学部建築学科教員有志

司会：岡崎浩司(法政大学55/58年館の再生を望む会 代表)
主催：法政大学55/58年館の再生を望む会


今回発表される建築学科再生案は、望む会HPに掲載中の再生案(望む会作成)とは異なるものです。把握できる限りの55/58年館解体理由を十分考慮した上で、なお魅力的な案となっております。複数の教員・学生が協力して作成しました。また、このまま全面解体となった場合の市ヶ谷キャンパスの姿についても解説して頂く予定です。

耐震性などについて、専門家に質問できる貴重な機会でもあります。学外の方も大歓迎ですので、是非ご出席下さい。