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開催終了☆マット・ソーンのマンガお茶会☆

詳細

2012年10月31日 15:25 更新

☆マット・ソーンのマンガお茶会☆「少女文化のルーツを学ぼう!」

「パラルシルセ文化発信サロン」企画!

私は実は

物や事柄の文化的側面に触れることが

大好きです!!!

あるものが

時代や地域によって

どのように受け入れらたか、

変遷していったりしたのか

そのようなさまを本で読んだり、想像したりするのが

大好きなのです。

今まではこういったことを

私一人頭の中でニヤニヤしながら遊んでいる感じだったので

そういった専門の方から直接お話を聞く機会があったり

興味がある人たちと語り合う場があれば

どんなにわくわくするだろう!!!と思いました。

そこでパラルシルセでは

こんな私のような趣向を持った人の為に〜

「パラルシルセ文化発信サロン」企画〜〜〜!!!として

発動することにいたしました〜〜〜♪

記念すべき第1回目は

京都精華大学准教授

マンガ研究家・翻訳家のマット・ソーン氏に

「少女文化のルーツを学ぼう!」というテーマで

語っていただくことになりました。

私はかなり興奮しています。

楽しみぃ〜〜〜♡

マット・ソーンさんより

一言コメントをいただいております。

私たちが知っている「少女文化」のルーツは戦前の少女雑誌にあります。
その「秘密の園」の中で育まれた少女文化を3回にわたって見て行きましょう。
参加者の皆さんに、
その時代の雑誌や付録を実際に手に取りながら
気軽に発言や質問をしていただけたらと思います。

 日 程       テーマ
(11月3日) 1回目 戦前
(未定)  2回目 戦後すぐ(昭和20年〜40年)
(未定)  3回目 60年代後半・70年代前半(昭和40年〜50年)


今回は1回目

戦前をテーマにお話していただきます。

内容は・・・

少女雑誌を可能とした

明治32年の高等女学校令と「女子校」の広まり、

そしてハイカラの代名詞であった『少女の友』や

庶民に愛された『少女倶楽部』を解剖します。

中原淳一や高畠華宵や松本かつぢ等のイラストや

マンガの特徴、後世に与えた影響に焦点を当てます。

マット・ソーンのマンガお茶会


日時 11月3日(土)

   16:00〜18:00

場所 パラルシルセ イベントスペース

会費 500円(お茶つき)

定員 10名

先着順ですので
パラルシルセHPお問い合わせフォームよりお早めにお申し込みください。
↓↓↓
http://para-lucirse.com/contact/index.html



マット・ソーン氏 プロフィール
1965年生まれ、アメリカ出身。マンガ研究家・翻訳家。
1988年より日本の少女マンガを文化人類学の観点から研究。
翻訳には萩尾望都の短編集『酔夢他』、志村貴子の『放浪息子』など多数。
大正モダンや昭和初期のセンスに魅力を感じる乙女心を持ち合わせ、
戦前・戦後に活躍したイラストレータや漫画家の松本かつぢリスペクト。
マンガ研究へのキッカケとなった
萩尾望都『トーマの心臓』の翻訳を今年ついに実現、12月発売。
サイトURLhttp://www.matt-thorn.com/

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  • 2012年11月03日 (土) 16:00〜18:00
  • 京都府 パラルシルセイベントギャラリー
  • 2012年11月03日 (土) 締切
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参加者
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