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開催終了「あらしのよるに」監督杉井ギサブローレクチャー

詳細

2006年07月15日 17:39 更新

◇アニメーションのC.G.化について−「あらしのよるに」を中心に−
7月17日(月/祝) 18:00〜
会場:京都精華大学「shin-bi」
〒600-8411
京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620
COCON烏丸3F
参加費:無料
セル画に1コマ1コマ手描きでつくられていたアニメーションも、近年ではどんどんデジタル化が進んでいます。では、デジタル化することで表現はどのように変化するのでしょうか?日本のアニメーションとともに歩み名作を生み出し続けている杉井ギサブロー監督ともに考えます。

○講師:杉井ギサブロー(アニメーション監督・演出脚本)
1940年8月20日生まれ。1958年に東映動画(現・東映アニメーション)に入社。
1962年、虫プロダクションに移り、手塚治虫作品を多く手がける。現在はフリー。代表作に「銀河鉄道の夜」「タッチ」など。
日本画家(雅号:砂風)としても活動している。
「あらしのよるに」について:きむらゆういちによる累計部数250万部を超えるベストセラー絵本シリーズを日本の伝統的なセルアニメーションの感触を生かしつつ、動物の質感を表現するために、3DCGとの融合を駆使して、未だ見た事の無い暖かく潤った空気を、作品全体に満たしています。
オオカミとヤギという、本来であれば<喰う者>と<喰われる者>との間に生まれた奇跡のようなピュアな友情と葛藤、そして二匹の友情を決して認めない社会との対立など、この物語は、自分の人生や実社会での出来事と重ね合わせて読むことの出来る奥の深さが、子供のみならず大人をもひきつける魅力となっています。
信頼、友情、愛情・・・柔らかく暖かい世界観のなか、普遍性あるテーマを据えて、老若男女全てに問いかける、感動の冒険アニメーション。

○関連企画:「あらしのよるに」フェア
映画「あらしのよるに」のDVD発売を記念して、shin-biでは実際の制作に使われた、台本、背景画、キャラクター資料などを展示、またぬいぐるみなどのグッズ、DVDの販売をおこなっています。
なかなか見ることのできないアニメーション制作の一端に触れてみませんか?

◇申込み・問い合わせ先
京都精華大学「shin-bi」
〒600-8411
京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620
COCON烏丸3F
tel/fax: 075-352-0844
info@shin-bi.jp
http://www.shin-bi.jp

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  • 2006年07月17日 (月)
  • 京都府 京都市下京区水銀屋町620COCON烏丸3F
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