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開催終了太田惠資さん、8月ライヴ

詳細

2013年07月04日 13:13 更新

太田惠資さんが参加する8月のライヴ -- 北欧ジャズのミュージシャン公演


北欧ジャズ現在進行形  - Urban Connection アーバン・コネクション 公演

ノルウェー・グラミー賞受賞グループ来日
北欧ジャズ界きっての名手が揃うハイ・ヴォルテージ・トリオ

1998年、モルデ国際ジャズ・フェスティヴァルにライヴ・デビューと同時に同年の「若手ジャズ・ミュージシャン」賞を受賞。2001年リリースのデビュー・アルバムがこれまた同年のノルウェー・グラミー賞 “Spellemannsprisen”に輝く。今年に入りサックスに強力新メンバーJonas Kullhammarを迎え、今回が日本プレミア公演となる。

メンバーは全員、それぞれがあまたのバンドやユニットで活躍する北欧ジャズ界の凄腕ミュージシャン。チック・コリアとの共演をはじめ、これまでJonas Kullhammar Quartet, Motif, The Core, Steinar Raknes Quartet, Håvard Wiik Trio, Come Shineなどで活躍。

これまで4枚のアルバムをリリース、モントルー・ジャズ・フェスティヴァルや北海ジャズ・フェスティヴァルの他多くの公演を行い、世界中をツアーしている。ここに来て新アルバム “Live!” が再び高い評価を得て新たな段階に突入、その最前線を日本で目撃できる貴重なチャンスだ。

メンバー
Jonas Kullhammar         tenor sax
Håkon Mjåset Johansen     drums
Steinar Raknes          double bass

8/24(土)open 19:30 start 20:00  新宿 Pit Inn
自由 前売 4,500 円  当日 5,500円 drink 込 整理番号付
オープニングアクト  太田惠資 (violin) + 田中徳崇 (drums)

8/25(日)open 19:30 start 20:00  新宿 Pit Inn
自由 前売 4,500 円  当日 5,500円 drink 込 整理番号付
オープニングアクト  太田惠資 (violin) + 石田幹雄 (piano)

チケットのお申し込み  
本公演チケットのご予約はメール或いは電話にて(ticket@spn1.speednet.ne.jp 、033728 5690)。必ず、お名前、ご住所(郵便番号も)、お電話番号と枚数をご連絡下さい。 折り返し、希望チケットの有無、料金、お支払い方法をメールにてご返事申し上げます。チケットについての注意事項http://www.bigstream.co.jp/music/tickets.htmlをご覧ください。

お問合せ
公演についてのお問い合わせは、info@bigstream.co.jp 或いは電話 03-3728-5690までお願い致します。

メンバー

Jonas Kullhammar  (ヨナス・クルハマー)
1978年生まれ。スウェーデン Ostra Orminge在住。Sodra Latins Musiklinje卒業後、ストックホルムの王立音楽院で1年間学んだ。自身のリーダーバンドJonas Kullhammar Quartetで活動するほか、 Torbjorn Zetterberg Hot Five、Moserobie Collective、 Jansson/Kullhammar/Nilssen-Love、 Fredriksson, Kullhammar & Zetterberg、 Andratxなどのバンドメンバーでもある。Bobo StensonやPalle Danielssonなど著名ミュージシャンとも演奏している。Django d'Or 賞 2004、Stallbroderna 賞、Arne Domnerus Guldsaxen 賞 2006、Alice Babs 賞2008、Svenska Jazzriksforbundets "Kjell-Ake Svensson" 賞などを受賞。自身のバンドも含め、スウェーデン・グラミー賞を2002年から2006年まで毎年ノミネートされている。

Håkon Mjåset Johansen (ホーコン・ミョーセット・ヨハンセン)
若くしてノルウェーの著名ドラマーの一人となる。ノルウェーのバンドUrban Connection 及びCome Shineでノルウェー・グラミー賞を二回受賞。, Jan Garbarek, Michael Brecker, Steve Grossman, Chick Corea とツアーやレコーディングを行う。 Motif, Maryland , Håvard Wiik Trio, Håvard Stubø Quartet, Come Shine, Excess Luggageなど 多くのバンドのメンバーでもある。年間260日ライヴでツアーという忙しさだが、疲れを知らず、2008-2009年にはノルウェーの科学技術大学(旧音楽院含む)の「大使」を務めた。ライヴでのドラム・ソロは驚きの連続、一見の価値がある。

Steinar Raknes (スタイナー・ラクネス)
恐れることを知らない、爆発的な演奏スタイルによって、伝説的ベーシストのチャールズ・ミンガスともしばしば比べられる。これまで、ジャズ・トリオのUrban Connection(ノルウェー・グラミー賞受賞)での演奏、チック・コリア、マイケル・ブレッカー、スティーヴ・グロスマンやペール・ヨハンソンとのコラボレーションでも知られている。2001年にノルウェー科学技術大学(旧音楽院含む)で音楽修士となった後、The Core、The Ola Kvernberg Trio、Kirsti Huke Quartetなど多くのバンドやユニットで活躍している。最近では自らのバンドSteinar Raknes Quartet を率いる他、一人で歌いベースを弾くソロ公演に力を入れ、大変高い評価を得ている。北欧少数民族歌手 Inga Juuso と組んだデュオ Skaidi でも知られる。

太田惠資
1956年熊本生まれ。5才よりヴァイオリンを始める。鹿児島大学で化学を専攻。‘83年上京し、作・編曲家として出発。これまでに、CM、映画、演劇や、ファッションショー、プラネタリウムなどの音楽を数多く手懸けている。 ヴァイオリニストとしては民族音楽(トルコ、アラブ、インド、東欧、アイルランド)やジャズ、即興演奏を得意とする。勿論、スタジオやライブではあらゆるジャンルをこなす貴重な存在で、様々なアーティストやタレントの作品に参加。 日本人離れした声にも定評があり、TV、映画、ゲーム、CMなどに使われている。 またその個性的な風貌ゆえか、パフォーマンス・アーティストとして舞台に立つこともあり、海外公演も多い。

梅津和時の新大久保ジェントルメン、常味裕司(oud)とのArabindia、佐藤允彦(p.)のSTOY、不破大輔(b.)の渋さ知らズ、大熊亘(cl.)のCICALA-MVTA、高木潤一(g.)とのMASARA、芳垣安洋(per.)のVincent Atomicus、酒井泰三(g.)とのThe Electric Nomad、一噌幸弘(笛)トリオ、吉野弘志(b.) の「彼岸の此岸」、黒田京子(p.)トリオ、山口とも(per.)との太黒山、佐藤正治(per.vo.)のMASSA、立花泰彦(b.)TOY、超無国籍音楽集団JAZICO、吉見征樹(tabla)とのトーク・セッション「do SHOW(どぉしょう)」などのレギュラーメンバー。

ユダヤ人のヴァイオリン弾きとして出演した「GHETTO」(栗山民也 演出)は読売演劇大賞、毎日芸術大賞などを受賞した。 また、清水美沙主演映画「人間椅子」(江戸川乱歩原作・水谷俊之監督 ‘97年公開)・ 浅野忠信主演映画「白痴」(坂口安吾原作・手塚眞監督・橋本一子音楽 ‘99年公開)などに謎のヴァイオリン弾きとして出演。NHK-BSでは「滝のアリア」(松見の滝-太田惠資 編)が‘00年9月23日放送された。文学座公演「アラビアンナイト」(‘01年夏・‘02年春)、文楽人形「曽根崎心中ROCK」(近松門左衛門 原作・阿木燿子 構成作詞・宇崎竜童 作曲 ‘02年3月・‘03年4月)に参加。

TBS紀行番組「世界ウルルン滞在記」、TBSドラマ「年下の男」、同「高原へいらっしゃい」、NHK金曜時代劇・藤沢周平原作「蝉しぐれ」、映画「ニワトリはハダシだ」、アニメーション映画「河童のクゥと夏休み」等の音楽でヴァイオリンやヴォイスを担当。 現在、ヴァーチャル公開録画番組「ヴィオロンの太田惠資 ややっの夜(や)」を主催。‘08年、今掘恒雄(g.)、岡部洋一(per.)を迎えて初のリーダーバンドYolcu-Yoldas(ヨルジュ・ヨルダシュ)を結成。

田中徳崇
1977年福岡生まれ。10代よりドラムを始め、ロレッタセコハンなどでバンド演奏を開始。1997年からの10年間はシカゴを拠点に活動した。渡米後はRon Dewar, Bobby Broom, Robert Irving III, 秋山卓らのバンドに参加し、またその他にも多くのセッションをこなす一方で、TortoiseのメンバーでもあるJeff Parkerの様々なプロジェクトへの参加をきっかけに即興演奏を始めた。AACMや音響系をはじめとしたシカゴや、ヨーロッパからのミュージシャンとの共演を重ね、中でも毎週、数年間に渡って行われたシリーズは評判を呼び、後にA Cushicleと名付けられその膨大な量の音源の一部がリリースされている。他にもNeil Michael HagertyのThe Howling HexやEmmett KellyのThe Cairo Gangにも参加するなど活動の幅を広げ、Jason Ajemianとのデュオ、Lay All Over Itでは他の分野のアーティストとの共同制作による作品の展示も行い高い評価を受けた。2007年に滞在ビザの都合により帰国。最近の共演者に坂田明、井野信義、ケイ赤城、梅津和時、太田恵資、Axel Doerner, Ken Vandermark, Thomas Heberer, Ingebrigt Haaker Flaten, 八木美知依、秋山徹次、本田珠也、山中千尋、Thomas Morganなど。

石田幹雄
1981年生まれ。滋賀県にて育つ。ピアノを3歳のころからやり始め田所政人氏などに師事。北海道大学進学と共にJazz研究会に入部。札幌市内のライブハウスなどに出入りしながら腕を磨き、2005年春卒業と共にプロとして活動し始める。2006年瀬尾高志(b)竹村一哲(ds)とのトリオで、横浜Jazzプロムナードコンペティションにて、グランプリ・市民賞の二つを受賞。その独自のスタイル、幅広いプレイに定評がある。2007年同トリオで『張碓』をリリース、2008年Mattias Svensson(b)本田珠也(ds)とのトリオで『Turkish Mumbo』。2011年 早川徹(b)福島紀明(ds)とのトリオ『瞬芸』をリリース。活動しているのバンドは、自己のリーダーセッションなどの他に秋田祐二(b)トリオNEGATIVE SON、吉田隆一(bs)とのデュオ、寺田町(vo.g)とのデュオ、大田朱美(fl)4、後藤篤(tb4)など。

アルバムは3枚のリーダー作『張碓』、『TURKISH MUMBO』,『瞬芸』の他、『赤い月/奥野義典カルテット』、『霞/吉田隆一 石田幹雄デュオ』、 『一片の音楽/寺田町SONG BOOK SP.寺田町featuring石田幹雄』、
『コヨーテ/寺田町』『ちいさい海/福川有美トリオ』等に参加


企画制作 Office Ohsawa
後援   ノルウエー王国大使館


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