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開催終了(新生)訪問活動の案内;2017/04/01

詳細

2017年03月25日 22:16 更新

神戸・週末ボランティア 新生 復興住宅訪問活動のご案内

埋もれさせない! 「息の長い支援」は神戸から

日時:2017年4月1日(土) 午後2時〜5時

集合場所・時間:神戸市営地下鉄名谷(みょうだに)駅に 午後1時45分 にお越し下さい。

改札前の時計の下でお待ちしています。集合後、須磨区内の復興住宅をお訪ねします。

阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」をする傾聴ボランティアです。
1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒下さればうれしいです。

ご参加の際は、050-6863-1039[電話]、kobevolunteer@aol.jp[メール]、メッセージにて、
予めご連絡下されば幸いです。

4月1日(土)・2日(日)は、同一の場所・時間帯での活動を計画しています。

当ボランティアは、2016年7月、仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえました!
 
 
神戸・週末ボランティアは、2013年、
「神戸・週末ボランティア 新生」のもと、
不定期ながらも、毎回ニーズや課題に即したテーマを設定する新たな活動形態で、
阪神淡路大震災の被災者に寄り添い、共に歩んでいきたいと思います。


 阪神淡路大震災から22年、東日本大震災からも6年が過ぎ、熊本地震など、新たな災害が続いています。

 いずれの災害でも、被災時に永く暮らした地を離れて、避難生活を送り、そのまま戻ることができないないままとなった被災者の方々を忘れることはできません。

 かつて「週末ボランティア」(旧)でも、神戸市郊外の仮設・復興住宅を訪ねて「お話し伺い」をしていました。物質的な支援を伴わず、もと居た地を離れて難儀されている被災者の方々に寄り添うことが、活動の原点でした。

 フレッシュなメンバーとともに、新たな取り組みにチャレンジし続けることで、役立ちと学びを広げ深めていくだけでなく、復興住宅にお住まいの被災者の方々の心や地域社会を、風通しのいいものにするという、私たちのボランティアならではのミッションを、さらなるものにしていければと思っています。

 また、阪神淡路大震災を機に、広く知られるようになった「こころのケア」ですが、それに求められる方法やあるべき姿勢も、その後に発生した災害や事件の中で、変わってきました。 こうした中、人々や地域における、心の風通しをよくすることは、なおいっそう重要になっているでしょう。

 そして、東日本大震災の後、早くから「息の長い支援」が求められてきました。「3.11」から6年が経った中、犠牲になられた方々、今なお各地で難儀し続ける方々に、思いを致しつつ、当ボランティアの活動の原点ともいうべき、神戸市郊外の復興住宅に、これまでのさまざまな教訓を活かしつつ、新たな気持ちで、伺うことにしました。

 被災場所から離れた郊外に留まることを余儀なくされ、今日に至っている被災者の方々を、決して忘れず、埋もれさせないことは、重要な課題だと思います。引き続き、これまでの被災地に根ざし、被災者に寄り添っていきたいと思います。

 1回だけでも、初めてでも、お久しぶりでも、お気軽に、ご一緒くださればうれしいです。


☆新聞で紹介されています☆ (2014.3.23)
産経新聞神戸版:
「時間重ねて見える問題も」復興住宅訪問600回に 神戸のボランティア団体
神戸新聞神戸版:
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る
毎日新聞神戸版:
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

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  • 2017年04月01日 (土) 午後2時〜[1時45分ご集合]
  • 兵庫県 神戸市須磨区
  • 2017年04月01日 (土) 締切
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参加者
1人