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開催終了(新生)活動案内;2016/07/23

詳細

2016年07月01日 18:49 更新

神戸・週末ボランティア 新生 復興住宅訪問活動のご案内

埋もれさせない! 「息の長い支援」は神戸の山間から

日時:2016年7月23日(土) 午後2時〜5時

集合場所・時間:神戸市営地下鉄名谷(みょうだに)駅に 午後1時45分 にお越し下さい。

改札前の時計の下でお待ちしています。集合後、須磨区内の復興住宅をお訪ねします。

阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」をする傾聴ボランティアです。
1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒下さればうれしいです。

ご参加の際は、050-6863-1039[電話]、kobevolunteer@aol.jp[メール]、メッセージにて、
予めご連絡下されば幸いです。

7月23日(土)・24日(日)は、同一場所・時間帯での活動を計画しています。

当ボランティアは、2016年7月、仮設・復興住宅訪問通算650回をむかえます!
 
 
神戸・週末ボランティアは、2013年、
「神戸・週末ボランティア 新生」のもと、
不定期ながらも、毎回ニーズや課題に即したテーマを設定する新たな活動形態で、
阪神淡路大震災の被災者に寄り添い、共に歩んでいきたいと思います。


 阪神大震災から21年、東日本大震災からも5年が過ぎました。

 いずれの災害でも、被災時に永く暮らした地を離れて、避難生活を送り、そのまま戻ることができないないままとなった被災者の方々を忘れることはできません。

 かつて「週末ボランティア」(旧)でも、神戸市郊外の仮設・復興住宅を訪ねて「お話し伺い」をしていました。物質的な支援を伴わず、もと居た地を離れて難儀されている被災者の方々に寄り添うことが、活動の原点でした。

 阪神淡路大震災を機に、「こころのケア」がさかんにいわれるようになりましたが、それに求められる方法やあるべき姿勢も、その後に発生した災害や事件の中で、変わってきました。

 こうした中、フレッシュなメンバーとともに、新たな取り組みにチャレンジし続けることで、役立ちと学びを広げ深めていくだけでなく、復興住宅にお住まいの被災者の方々の心や地域社会を、風通しのいいものにするという、私たちのボランティアならではのミッションを、さらなるものにしていければと思っています。

 そして、東日本大震災の後、早くから「息の長い支援」が求められてきました。今2016年4月には熊本地震も起こりました。犠牲になられた方々、今なお各地で難儀し続ける方々に、思いを致しつつ、これまでのさまざまな教訓を活かしつつ、新たな気持ちで、伺うことにしました。

 1回だけでも、初めてでも、お久しぶりでも、お気軽に、ご一緒くださればうれしいです。


☆新聞で紹介されています☆ (2014.3.23)
産経新聞神戸版:
「時間重ねて見える問題も」復興住宅訪問600回に 神戸のボランティア団体
神戸新聞神戸版:
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る
毎日新聞神戸版:
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2016年08月15日 17:59

    ・70〜80代女性。震災の時のことで話したいことや,今困っていることはない。<近所の方同士お話し中のところにお声がけ。ボランティアの趣旨を説明。>

    ・70〜80代女性。ここは自治会がしっかりしているので,(任せておいて)大丈夫。<予告ビラを投函中にお声がけ。ボランティアの趣旨を説明。>

    ・40代男性・70代女性。「こんにちは。ボランティアです。」<エレベーターで乗り合わせたところにお声がけ>

    ・70〜80代男性。「こっちへおいで」<住宅前のベンチで夕涼み中,通りがかった猫に声をかけていた>

    ・70代女性・40代女性。「こんにちは。」<通りがかったところにお声がけ>
  • [2] mixiユーザー

    2016年09月17日 04:27

    ・80代男性。この復興住宅に入居して17年。ここができてすぐに入居した。もっと便利なところに行きたかったが,ここが早くできたので仕方なく…。住民同士でのトラブルを防いだり,後始末をしたりするのに,ずいぶん苦労した。この住宅には,色々難儀している人も多い。一人暮らしの方も多く,姿を見かけなくなったと思ったら,亡くなっていたことも。最近は身体の具合も悪くなってきたので,なかなかお世話したりできなくなっている。近々入院して,手術する。借り上げ復興住宅だったUR賃貸住宅に入った人もたいへんそう。<玄関前でお話し伺い>

    ・0代男性。長田区で全壊。住んでいた2階建ての文化住宅の1階がつぶれた。ガラスが散乱したりしていたので,避難する時に不安だったが,ケガはしなかった。その後1か月ほどの避難生活がたいへんだった。この復興住宅に入居して17年。一度入院したことはあるが,今は大丈夫。仮設住宅にしても,復興住宅にしても,入るのに苦労した。坂の多いところで,きつい運動だった。定年までそこから仕事に通っていた。ようやっとここに落ち着いてきたところか。玄関の扉を開けておけば風が通るので,夏は暑くてもあまりエアコンは使わない。

    ・70代男性。垂水区で被災。地震で怖い思いをしたことはなかった。勤め先で風呂に入ったり,水や食料などの支援物資をもらったりできたので,助かったし,特に不自由はなかった。この復興住宅に入居して7年。きてみたら自分以上の高齢者が大勢いることに気付いた。年金問題をはじめ,昨今の社会情勢のなかで,自分たちが一番悪いめをしているとの思いを日々強くしている。最近は,病院通いも増えて,病気が見つかったり、治療や手術が必要になると不安。生ものやアルコールを控えることにした。<玄関前でお話し伺い>

    ・80代女性。この復興住宅に入居して17年。仮設住宅は西区だった、仮設住宅にいた頃は働きに出ていて,あまり在宅していなかったので,ボランティアの訪問などの支援活動を受けた覚えはない。困っていることはいっぱいある。もうすぐここを出て「ええとこ」へ行く…。<玄関でお話し伺い。ボランティアの趣旨を説明>

    ・「この猛暑の中、大変なお仕事を有難うございます。私方,今のところほとんど毎日のように,出掛けていますので,留守勝ちです。定期検診も受けていますので,ご安心下さい。」<自身でシート記入>

    ・10〜20代女性。この復興住宅には祖母が被災して入居している。母とともに祖母の介護のために訪れている。<ドアポストに予告ビラが残っていた,がお声がけ。ボランティアの趣旨を説明>

    ・80代?女性。「今頃震災のこと聞いてどうするの? 何かの利益になっているの?」<玄関前でお話し伺い。ボランティアの趣旨を説明>

    ・50〜60代女性。「わかる人いないので…。」<インターホン越しに応答。ボランティアの趣旨を説明>

    ・ドアに「立入検査通知」と鍵交換の貼紙。ドアポストはテープで覆われ,その上に「転出」。
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  • 2016年07月23日 (土) 午後2時〜[1時45分ご集合]
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  • 2016年07月23日 (土) 締切
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