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開催終了(新生)活動案内;2016/04/09

詳細

2016年04月05日 00:39 更新

神戸・週末ボランティア 新生 復興住宅訪問活動のご案内

「3.11」から5年 「息の長い支援」は神戸の山間から

日時:2016年4月9日(土) 午後2時〜5時

集合場所・時間:神戸市営地下鉄名谷(みょうだに)駅に 午後1時45分 にお越し下さい。

改札前の時計の下でお待ちしています。集合後、須磨区内の復興住宅をお訪ねします。

阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」をする傾聴ボランティアです。
1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒下さればうれしいです。

ご参加の際は、050-6863-1039[電話]、kobevolunteer@aol.jp[メール]、メッセージにて、
予めご連絡下されば幸いです。

3月26日(土)・27日(日)に行ったものと、同一場所・時間帯での活動を計画しています。

当ボランティアは、2014年3月30日、仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!
 
 
神戸・週末ボランティアは、2013年、「神戸・週末ボランティア 新生」のもと、
不定期ながらも、毎回ニーズや課題に即したテーマを設定する新たな活動形態で、
阪神淡路大震災の被災者に寄り添い、共に歩んでいきたいと思います。


 阪神大震災から21年が過ぎた中、東日本大震災からも5年になろうとしています。

 いずれの災害でも、被災時に永く暮らした地を離れて、避難生活を送り、そのまま戻ることができないないままとなった被災者の方々を忘れることはできません。

 かつて「週末ボランティア」(旧)でも、神戸市郊外の仮設・復興住宅を訪ねて「お話し伺い」をしていました。物質的な支援を伴わず、もと居た地を離れて難儀されている被災者の方々に寄り添うことが、活動の原点でした。

 フレッシュなメンバーとともに、新たな取り組みにチャレンジし続けることで、役立ちと学びを広げ深めていくだけでなく、復興住宅にお住まいの被災者の方々の心や地域社会を、風通しのいいものにするという、私たちのボランティアならではのミッションを、さらなるものにしていければと思っています。

 また、阪神淡路大震災を機に、広く知られるようになった「こころのケア」ですが、それに求められる方法やあるべき姿勢も、その後に発生した災害や事件の中で、変わってきました。 こうした中、人々や地域における、心の風通しをよくすることは、なおいっそう重要になっているでしょう。

 そして、東日本大震災の後、早くから「息の長い支援」が求められてきました。「3.11」から5年が経とうとする中、犠牲になられた方々、今なお各地で難儀し続ける方々に、思いを致しつつ、当ボランティアの活動の原点ともいうべき、神戸市郊外の復興住宅に、これまでのさまざまな教訓を活かしつつ、新たな気持ちで、伺うことにしました。

 1回だけでも、初めてでも、お久しぶりでも、お気軽に、ご一緒くださればうれしいです。


☆新聞で紹介されています☆ (2014.3.23)
産経新聞神戸版:
「時間重ねて見える問題も」復興住宅訪問600回に 神戸のボランティア団体
神戸新聞神戸版:
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る
毎日新聞神戸版:
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2016年05月03日 22:13

    ・80代男性。須磨区で全壊。この復興住宅に入居して18年。この住宅では,孤独死もたくさんあった。自分が見つけて立ち会ったものも。あの頃はたいへんだった。今も身体が悪く,寝ていたところ。<自身で記入されたシートへのお返事・お礼を書いていたところに出てこられ,お話し伺い>
    「(震災のときは? 震災後にご苦労されたことは?)突発的な出来事に,なすすべもなく,食べ物、水もなく,自分に返るまで日時を要した。云いしれぬ日々を過ごす。(今お困りのこと,心配なことは? ご健康状態は?)震災後,5月に身体を悪くして入院…2年過ごして,少し足を折り曲げられる様になり,現在に至る。(国・県・市などの政策について,助かったこと,行き届かなかったこと,言えなかったこと,これからも望むことは?)手当金、現在の住所、有難く感謝のみ。云うことはありません。(民間のボランティアなどについて,感謝していること,助かったこと,想い出に残っていること,行き届かなかったこと,これからも望むことは?)今想えば一番大変な時期で,様々な事がおこりました。上が押さえていましたので,表に出ることはありませんでしたが,心身共に休まる事のない時期でした。ボランティアの皆様も,大変だったと思います。(阪神淡路大震災から)20年を迎えて,入居者もずいぶんと変わりましたが,現在の入居者は,65歳以上の人が多いので,自治会の行事も大変で,私も体調が良くなく,手伝い出来ず残念です。」

    ・80代女性。中央区で被災。震災で,父が営んでいた事業が立ちゆかなくなった。自分一人で負債を背負ってきた。神戸で仕事させていただいたから…。人なみ以上の人生送らせてもらった。ここは65歳以上の一人暮らしの方が多い。お年寄りが安心して住めるようにしてほしい。お金があってもものが買えない時代を経験していると,今の時代がいっそう変に思えてくる。そんな番組ばっかりのテレビは見たくない。親や年長者の考えに,今の子どもたちには通用しない。親孝行ひとつしない者大人になってゆく。立てなくなって車イス生活にでもなった時のことを思うと不安。介護施設を改善してほしい。<玄関で,お出かけになるところにお話し伺い>

    ・80代女性。中央区で全壊。「震災後,私達の住んでいた所は,被災者も少なく,ボランティアの支援も全く無く,近所の方々と助け合ってしのいでいました。(被災状況が)大規模な地域では,ボランティアの方々の支援も報じられていましたが,行き届かなかったのでしょうね。その後も,身内の助けをかりてしのいでいました。今は残された命を大切に日を暮らしております。ありがとうございます。仮設住宅での4年余りの不自由な生活でしたが,御近所の良い方々にめぐまれ,心安らかに暮らして行けたのは幸いでした。」<自身でシート記入>

    ・80代女性。長田区で被災。西区の仮設住宅を経て,この復興住宅に入居して17年。仮設住宅にいる時にここを申し込んだ。一人暮らしなので1Kの部屋を申し込んだら,早くに当たった。ここの主や,私らは。ここら(同じ棟・階の御近所)の人は,みな最初からや。ここは夏暑く,冬寒い。お散歩して帰ってきたところ。冬に家にいて(足が弱って),歩かれへん。外出するときは杖で。買い物は,カートを押していく。(毎日だとたいへんなので)週2〜3回に。風が強い陽や雨の日は歩けないので外出しない。人に迷惑をかけたくないので,自分でいろいろ考えている。<帰宅されてきたところに,玄関前でお話し伺い>

    ・50〜60代女性。この復興住宅に入居して4年。それまで住んでいたUR賃貸住宅が建て替えになったので,ここに住まい変えることにした。ここにはもう慣れた。身体悪いところや困って居ることは,とくにない。<ボランティアの趣旨を説明。インターホン越しに応答>



    ・70〜80代男性。大丈夫です。ありがとう。<ボランティアの趣旨を説明。インターホン越しに応答>

    ・70〜80代女性。よろしいです。<ボランティアの趣旨を説明。インターホン越しに応答>

    ・70代?男性。これ,お断りします。<インターホン越しに応答>

    ・70〜80代女性。<ドアを少し開けてくださったが…>

    ・内装工事中です。<作業員の方が応答。空室>
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  • 2016年04月09日 (土) 午後2時〜[1時45分ご集合]
  • 兵庫県 神戸市須磨区
  • 2016年04月09日 (土) 締切
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参加者
1人