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開催終了(新生)活動案内;2016/03/27

詳細

2016年03月24日 19:47 更新

神戸・週末ボランティア 新生 復興住宅訪問活動のご案内

「3.11」から5年 「息の長い支援」は神戸の山間から

日時:2016年3月27日(日) 午後2時〜5時

集合場所・時間:神戸市営地下鉄名谷(みょうだに)駅に 午後1時45分 にお越し下さい。

改札前の時計の下でお待ちしています。集合後、須磨区内の復興住宅をお訪ねします。

阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」をする傾聴ボランティアです。
1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒下さればうれしいです。

ご参加の際は、050-6863-1039[電話]、kobevolunteer@aol.jp[メール]、メッセージにて、
予めご連絡下されば幸いです。

3月26日(土)・27日(日)に、同一場所・時間帯での活動を計画しています。

当ボランティアは、2014年3月30日、仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!
 
 
神戸・週末ボランティアは、2013年、「神戸・週末ボランティア 新生」のもと、
不定期ながらも、毎回ニーズや課題に即したテーマを設定する新たな活動形態で、
阪神淡路大震災の被災者に寄り添い、共に歩んでいきたいと思います。


 阪神大震災から21年が過ぎた中、東日本大震災からも5年になろうとしています。

 いずれの災害でも、被災時に永く暮らした地を離れて、避難生活を送り、そのまま戻ることができないないままとなった被災者の方々を忘れることはできません。

 かつて「週末ボランティア」(旧)でも、神戸市郊外の仮設・復興住宅を訪ねて「お話し伺い」をしていました。物質的な支援を伴わず、もと居た地を離れて難儀されている被災者の方々に寄り添うことが、活動の原点でした。

 フレッシュなメンバーとともに、新たな取り組みにチャレンジし続けることで、役立ちと学びを広げ深めていくだけでなく、復興住宅にお住まいの被災者の方々の心や地域社会を、風通しのいいものにするという、私たちのボランティアならではのミッションを、さらなるものにしていければと思っています。

 また、阪神淡路大震災を機に、広く知られるようになった「こころのケア」ですが、それに求められる方法やあるべき姿勢も、その後に発生した災害や事件の中で、変わってきました。 こうした中、人々や地域における、心の風通しをよくすることは、なおいっそう重要になっているでしょう。

 そして、東日本大震災の後、早くから「息の長い支援」が求められてきました。「3.11」から5年が経とうとする中、犠牲になられた方々、今なお各地で難儀し続ける方々に、思いを致しつつ、当ボランティアの活動の原点ともいうべき、神戸市郊外の復興住宅に、これまでのさまざまな教訓を活かしつつ、新たな気持ちで、伺うことにしました。

 1回だけでも、初めてでも、お久しぶりでも、お気軽に、ご一緒くださればうれしいです。


☆新聞で紹介されています☆ (2014.3.23)
産経新聞神戸版:
「時間重ねて見える問題も」復興住宅訪問600回に 神戸のボランティア団体
神戸新聞神戸版:
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る
毎日新聞神戸版:
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2016年05月03日 22:12

    ・70代女性。長田区で全壊。この復興住宅に入居して1年。被災時は借家の文化住宅に住んでいた。住んでいたところの近くに井戸があったので,自分で水を確保できた。避難所で水や食料,弁当などをもらいに行ったこともない。芸能人の支援活動やボランティアの世話にはならなかった。一時,知人宅に身を寄せたが,それ以外はずっと一人でいた。一応仮設住宅に入ったが,長く居たくなかったし,仕事に行くにも不便だったので,小さな文化住宅を新たに借りた。仮設住宅でも,ボランティアの訪問を受けたことはない。この住宅に来てからも,ボランティアの訪問や取材を受けたことはない。身体は悪いところだらけ。自分のうちに歩いて帰れなかったことも。バスで通院したり,リハビリに行ったりしている。けっこう忙しい。薬もたくさん飲んでいる。普段はテレビを観て過ごす。人と話したりするのは好きでない。グループ行動は,小さい時からきらいだった。買い物は,駅前のスーパーに行くだけ。食事も総菜を買って済ませることが多い。ここは夏暑くて冬寒い。暖房の灯油代も高くてたいへんだが,ちょうどなくなったところ。今夜,この住宅の集会がある。けっこうみんな来ているみたい。<玄関内でお話し伺い>

    ・50代女性。この復興住宅に入居して18年。「須磨区被災した母も,10年前に他界しました。1日?がれきの下で,探しに行けた時は,小学校にいました。当事者である母の意見はきけませんが,仮設住宅から,この市住が当たるまで,2年?以上かかった記憶があります。」<自身でシート記入>

    ・70代女性。ボランティアごくろうさまです。<廊下でお会いしたところでお声がけ。「順次伺っていますので,その節は宜しく」と,お話し伺いボランティアの趣旨を説明>

    ・70代男性。この復興住宅に入居して2〜3年。お恥ずかしながら,お話しできるような状態ではない。被災して入居したのではなく,一般入居。<インターホン越しに応答>

    ・60代?女性。この復興住宅に入居して17年。民間の人に何で言わなあかんの?<インターホン越しに応答。ボランティアの趣旨を説明>

    ・90代男性。須磨区で全壊。この復興住宅に入居して18年。「急用ができ留守にします。御免なさい。」<自身でシート記入>
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  • 2016年03月27日 (日) 午後2時〜[1時45分ご集合]
  • 兵庫県 神戸市須磨区
  • 2016年03月27日 (日) 締切
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参加者
1人