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開催終了(新生)活動案内;2016/03/26

詳細

2016年03月24日 19:44 更新

神戸・週末ボランティア 新生 復興住宅訪問活動のご案内

「3.11」から5年 「息の長い支援」は神戸の山間から

日時:2016年3月26日(土) 午後2時〜5時

集合場所・時間:神戸市営地下鉄名谷(みょうだに)駅に 午後1時45分 にお越し下さい。

改札前の時計の下でお待ちしています。集合後、須磨区内の復興住宅をお訪ねします。

阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」をする傾聴ボランティアです。
1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒下さればうれしいです。

ご参加の際は、050-6863-1039[電話]、kobevolunteer@aol.jp[メール]、メッセージにて、
予めご連絡下されば幸いです。

3月26日(土)・27日(日)に、同一場所・時間帯での活動を計画しています。

当ボランティアは、2014年3月30日、仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!
 
 
神戸・週末ボランティアは、2013年、「神戸・週末ボランティア 新生」のもと、
不定期ながらも、毎回ニーズや課題に即したテーマを設定する新たな活動形態で、
阪神淡路大震災の被災者に寄り添い、共に歩んでいきたいと思います。


 阪神大震災から21年が過ぎた中、東日本大震災からも5年になろうとしています。

 いずれの災害でも、被災時に永く暮らした地を離れて、避難生活を送り、そのまま戻ることができないないままとなった被災者の方々を忘れることはできません。

 かつて「週末ボランティア」(旧)でも、神戸市郊外の仮設・復興住宅を訪ねて「お話し伺い」をしていました。物質的な支援を伴わず、もと居た地を離れて難儀されている被災者の方々に寄り添うことが、活動の原点でした。

 フレッシュなメンバーとともに、新たな取り組みにチャレンジし続けることで、役立ちと学びを広げ深めていくだけでなく、復興住宅にお住まいの被災者の方々の心や地域社会を、風通しのいいものにするという、私たちのボランティアならではのミッションを、さらなるものにしていければと思っています。

 また、阪神淡路大震災を機に、広く知られるようになった「こころのケア」ですが、それに求められる方法やあるべき姿勢も、その後に発生した災害や事件の中で、変わってきました。 こうした中、人々や地域における、心の風通しをよくすることは、なおいっそう重要になっているでしょう。

 そして、東日本大震災の後、早くから「息の長い支援」が求められてきました。「3.11」から5年が経とうとする中、犠牲になられた方々、今なお各地で難儀し続ける方々に、思いを致しつつ、当ボランティアの活動の原点ともいうべき、神戸市郊外の復興住宅に、これまでのさまざまな教訓を活かしつつ、新たな気持ちで、伺うことにしました。

 1回だけでも、初めてでも、お久しぶりでも、お気軽に、ご一緒くださればうれしいです。


☆新聞で紹介されています☆ (2014.3.23)
産経新聞神戸版:
「時間重ねて見える問題も」復興住宅訪問600回に 神戸のボランティア団体
神戸新聞神戸版:
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る
毎日新聞神戸版:
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2016年05月03日 22:11

    ・40代男性。垂水区で一部損壊。当時は一人暮らしで,壁に亀裂が入った。テレビのスピーカーが飛んできて頭に当たった。打ち所が悪ければ…。この復興住宅に入居して12年。一緒に入居した母が3年前に亡くなるまで,居宅サービスやデイサービスを利用したりして,介護をしていた。最期は特養にはいったが,亡くなったショックで,一時は,人が多いところに行くのが辛く,外出もままならなかった。地域の人や知人・友人らが親切にしてくれた。リラックスして癒されるようにした。人と関わる中で,治していこうと思っている。近所に限らず,色々な地域の人と関わっていきたい。以前住んでいたあたりの商店街に行ったら,懐かしくなって,店に入って話しかけたりした。時間があればもっと遠くへも行ってみたい。この時間は,吉本新喜劇のテレビを観ていることが多い。ほかには大相撲を観たり,音楽をいろいろ聴いたりする。<玄関内でお話し伺い>

    ・70代女性。この復興住宅に入居して17年。地震の特は学校へ避難した。仮設住宅には3年いた。この年になると,どこも雇ってくれない。安くなる時に買い物に行く。以前(旧グループで訪問活動をしていた頃)は,まだ若かったので,外で働いていたので、ボランティアの訪問を受けた記憶はない。<買い物に出かけるところにお声がけ。ボランティアの趣旨を説明>

    ・40代?女性。この復興住宅に入居して10年以上。特に困っていることはない。うちは結構です。元々ここには,父が被災して復興住宅として入居したもので,後に自分も同居するようになった。以前から父は耳が遠く,震災の時の話などはあまり聞いていない。<インターホン越しに応答>

    ・70代女性。垂水区で半壊。この復興住宅に入居して17年。「仮設(住宅)の時は,色々と,ボランティアの皆様方にお世話になり,有難うございました。現在,元気で頑張っております。又,寒い中,来て頂き,本当に感謝申します。」<自身でシート記入>

    ・少女。最近になって,この住宅に入居した。阪神淡路大震災のことは,学校で習っただけで,両親からも,被災経験などは,あまり聞いたことはない。<ボランティアの趣旨を説明。ドアを開けて応答>

    ・80代女性。須磨区で全壊。「3年間学校へ,そして仮設(住宅)に入り,国や県,市,又,ボランティアの皆様にお世話になりました。本当にありがとうございました。」<自身でシート記入>

    ・70代?女性。ボランティアごくろうさまです。うちは大丈夫です。もっと上の階の人もみてあげて。<玄関先でお話し伺い>

    ・30〜40代女性。この復興住宅に入居して2年ほど。一般入居で,被災者ではない。<インターホン越しに応答>

    ・60〜70代男性。「ああ,ええわ。」<ボランティアの趣旨を説明。インターホン越しに応答>

    ・60〜70代女性。「ちょっと手が離せないので…。」<インターホン越しに応答>

    ・70代女性。垂水区で一部損壊。「ご苦労様です。」<自身でシート記入>
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  • 2016年03月26日 (土) 午後2時〜[1時45分ご集合]
  • 兵庫県 神戸市須磨区
  • 2016年03月26日 (土) 締切
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1人