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開催終了(新生)活動案内;2016/03/12

詳細

2016年03月15日 19:04 更新

神戸・週末ボランティア 新生 復興住宅訪問活動のご案内

「3.11」から5年 「息の長い支援」は神戸の山間から

日時:2016年3月12日(土) 午後2時〜5時

集合場所・時間:垂水東口、いかなごのモニュメント前 午後1時20分 にお越し下さい。

JR・山陽各線垂水駅東口山側すぐ、レバンテ垂水前の広場です。
集合後、路線バスで移動、復興住宅(ベルデ名谷:垂水区)をお訪ねします。

阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」をする傾聴ボランティアです。
1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒下さればうれしいです。

ご参加の際は、050-6863-1039[電話]、kobevolunteer@aol.jp[メール]、メッセージにて、
予めご連絡下されば幸いです。

3月12日(土)・13日(日)に、同一場所・時間帯での活動を計画しています。

当ボランティアは、2014年3月30日、仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!
 
 
神戸・週末ボランティアは、2013年、「神戸・週末ボランティア 新生」のもと、
不定期ながらも、毎回ニーズや課題に即したテーマを設定する新たな活動形態で、
阪神淡路大震災の被災者に寄り添い、共に歩んでいきたいと思います。


 阪神大震災から21年が過ぎた中、東日本大震災からも5年になろうとしています。

 いずれの災害でも、被災時に永く暮らした地を離れて、避難生活を送り、そのまま戻ることができないないままとなった被災者の方々を忘れることはできません。

 かつて「週末ボランティア」(旧)でも、神戸市郊外の仮設・復興住宅を訪ねて「お話し伺い」をしていました。物質的な支援を伴わず、もと居た地を離れて難儀されている被災者の方々に寄り添うことが、活動の原点でした。

 フレッシュなメンバーとともに、新たな取り組みにチャレンジし続けることで、役立ちと学びを広げ深めていくだけでなく、復興住宅にお住まいの被災者の方々の心や地域社会を、風通しのいいものにするという、私たちのボランティアならではのミッションを、さらなるものにしていければと思っています。

 また、阪神淡路大震災を機に、広く知られるようになった「こころのケア」ですが、それに求められる方法やあるべき姿勢も、その後に発生した災害や事件の中で、変わってきました。 こうした中、人々や地域における、心の風通しをよくすることは、なおいっそう重要になっているでしょう。

 そして、東日本大震災の後、早くから「息の長い支援」が求められてきました。「3.11」から5年が経とうとする中、犠牲になられた方々、今なお各地で難儀し続ける方々に、思いを致しつつ、当ボランティアの活動の原点ともいうべき、神戸市郊外の復興住宅に、これまでのさまざまな教訓を活かしつつ、新たな気持ちで、伺うことにしました。

 1回だけでも、初めてでも、お久しぶりでも、お気軽に、ご一緒くださればうれしいです。


☆新聞で紹介されています☆ (2014.3.23)
産経新聞神戸版:
「時間重ねて見える問題も」復興住宅訪問600回に 神戸のボランティア団体
神戸新聞神戸版:
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る
毎日新聞神戸版:
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2016年03月19日 21:01

    ・80代・60代女性。明日は都合悪いので…。困っていることはない。<帰宅途中,廊下であいさつした後,自宅に戻り,予告ビラを見つけてお声がけ。ボランティアの趣旨を説明。>

    ・80代女性。こんばんは。ごくろうさまです。<エレベーター前で>

    ・70代(?)女性。こんばんは。
  • [2] mixiユーザー

    2016年04月30日 02:23

    ・90代女性。一人暮らし。長田区で全壊。住んでいた文化住宅は倒壊した。知人がやっている文化住宅に入居し,仮設住宅には入らなかった。この復興住宅に入居して16年。市に申し込んだら,すぐに鍵を開けてくれて,入ることができた。不便なところへ来たものだなぁ…。(仮設住宅入居者が優先される中で)補欠ではなかった。一緒に入った人も,同じように年を取って,歩けなくなって,近所づきあいもたいへんに。最近はみなうちに引っ込んでいる。同じひとつの屋根の下にいたのだから,(亡くなる方がいると)わびしい。最期はちゃんと送ってあげたい。苦しんで死ぬよりは,早くても楽にとも。(ボランティアの訪問活動を)続けてきてくれたことは安心だが,「がんばろう」と言ってもらいたくない。ここに来た最初の頃は,いろいろな人が来て、よくしてくれたが,この4〜5年は,することがなく,来る人もなくなった。同窓会の仲間の友人が4〜5人いたが,2〜3人に。昨年10月に,市から訪問調査の人が来た。身体の調子が悪い時に不安になる。今困っているのは買い物。息子と娘がいて,どちらもよくしてくれて,いつでも来るようにと言ってくれるが…。テレビと新聞だけの知識だが,しっかりしているつもり。東日本大震災や常総水害のニュースをみると,かわいそう。明日は集会所でふれあい喫茶が行われるので,モーニングをいただいてくるつもり。週明けには通院…。住宅近くのコンビニがなくなって,古着屋になったが,百均かミニスーパーになってくれた方がよかった。マクドナルドのあとがミニスーパーになってくれれば…。介護保険で週1回、送迎つきでヨガ体操に行っている。10年ぐらい前からしていたが,ここでは高齢者向けにいろいろメニューがある。週1回,ヘルパーに来てもらって,掃除を頼んでいる。<玄関内でお話し伺い>

    ・80代女性。長田区で半壊。ケガなどはしなかった。避難しようとしたら,2階から下りる階段が落ちていた。近くの小学校に避難し,さらに船で避難。迎えに来てくれた娘の許へ身を寄せた。夫が震災前年の秋に手術をしたあとで,術後の体調がたいへんだったこともあり,仮設住宅には行かず。この復興住宅に入居して16年。ここは便利悪いところで,つくづく身にしみる。以前は住宅の下の出たところにコンビニがあって,まだ便利だったが…。16年も経てば,どこも変わってくる。人間関係も大きく変わってきた。後から入居してきた方の方も多くなったみたい。どこの人も,お歳をとって,亡くなっていく。グランドゴルフ,手芸など,いろいろ趣味が多い。夫は,この復興住宅にてから倒れ,車イス生活に。亡くなるまでいろいろ病気や手術をした。今は姉の介護がたいへん。震災に遭った時は,まだ若かったので,何とかなったが…。<玄関前でお話し伺い>

    ・90代女性。一人暮らし。須磨区で全壊。住んでいた家はペシャンコになった。避難所になっていた学校に行ったら,いっぱいだった。垂水区の仮設住宅に。避難所を経て,仮設住宅に入って,人間が変わったように思う。震災をきっかけに,それまで関わらなかった人とも関わるようになったので。この復興住宅に入居して16年。ここは山が近いと思って選んだ。ほんとうは歩くのもしんどいほど,身体が悪いが,身の回りのことは自分でするようにしている。ヘルパーには買い物だけを頼んでいる。ヘルパーも70歳になるので,たいへんそうで気の毒に…。<玄関前でお話し伺い>

    ・90代女性。長田区で被災。この復興住宅に入居して16年。西区の仮設住宅で4年過ごしたが,同じ仮設住宅から来た人もいる。被災した頃、あの時は若かったと思う。今の東北の人たちの方が気の毒。この1月末に入院して,この間退院したばかり。1月前まで元気だった。腕や腰などが痛い。歩行器をかりて使っている。<玄関前でお話し伺い>

    ・80代女性。兵庫区で全壊。「主人が昨年死亡致し,今は一人で頑張っております。年よりですが,体がじょうぶですから,今の所,何も心配いりません。ありがとうございます。そっとして下さいます様,宜しく御願いいたします。」<自身でシート記入>

    ・80代女性。この復興住宅に入居して16年。(被災はしたが)仮設住宅には入っていない。困っていることはないが,身体は…。<玄関前でお話し伺い。ボランティアの趣旨を説明>

    ・70〜80代女性。ごくろうさまです。<エレベーター前で「こんにちは。ボランティアの者です。」とお声がけ。>

    ・70〜80代男性。「うん…。」<住宅階下のエレベーター・階段付近でお会いしたところにお声がけ>
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