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開催終了(新生)活動案内;2015/10/25

詳細

2015年10月19日 15:33 更新

神戸・週末ボランティア 新生 復興住宅訪問活動のご案内

まだまだやります。「息の長い支援」は神戸から

日時:2015年10月25日(日) 午後2時〜5時

JR・山陽垂水、いかなごのモニュメント前に、午後1時20分にお越し下さい。
(各線垂水駅東口(大阪・神戸方面寄り)山側すぐ、レバンテ垂水前の広場です。)
バスで移動、2時〜5時、復興住宅(ベルデ名谷:垂水区)をお訪ねします。 

阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」をする傾聴ボランティアです。
1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒下さればうれしいです。

ご参加の際は、050-6863-1039[電話]、kobevolunteer@aol.jp[メール]、メッセージにて、予めご連絡下されば幸いです。

10月24日(土)・25日(日)に、同一場所・時間帯での活動を計画しています。


2015年、年間テーマ:
「震災ボランティア、二十歳の原点。」

 阪神淡路大震災20年を控え、支援活動の世代交代や経験の継承が課題とされています。神戸・週末ボランティア新生では、震災の年からの活動を継承しつつ、若い世代が集まっている中、決して現状に甘んじることなく、常にフレッシュな視点と感性をもって臨もうと、年間テーマを掲げることにしました。


  阪神淡路大震災から早くも20年になりました。新たな活動主体のもとで、今だからこそ、これまでの被災地に根ざし、これまでの被災者に寄り添おうと、神戸市内の復興住宅に改めてお訪ねし、「お話し伺い」〜傾聴ボランティアをさせていただいています。

 おかげさまで、昨2014年3月30日には、旧グループでの仮設住宅訪問以来、通算600回目の訪問活動となりました。

 今年も1月には、三宮・東遊園地の一角に灯る「希望の灯り」の分灯とともに、復興住宅にお訪ねし、その中で、今回伺う住宅にも引き続き伺ったのとあわせて、初めて長田区内の復興住宅への訪問を行い、桜の咲く頃まで続けました。リフレッシュ・スタート以来の訪問戸数も、重複なしの実数ベースで1500戸を超えました。

 フレッシュなメンバーとともに、新たな取り組みにチャレンジし続けることで、役立ちと学びを広げ深めていくだけでなく、復興住宅にお住まいの被災者の方々の心や地域社会を、風通しのいいものにするという、私たちのボランティアならではのミッションを、さらなるものにしていければと思っています。

 1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒くださればうれしいです。

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2015年12月27日 00:36

    ・80代女性。須磨区で一部損壊。この復興住宅に入居して14年。これから出かけるところ。近くの山を2時間ほどウォーキングしている。笠が杖代わり。木の根に日かかって転倒しそうになったこともあったが,笠があって助かった。ここに転居してくる際,家具を処分しようとしたが,買い取り価格が安くて業者と折り合わず,粗ゴミにすると高く撮られるので,そのままもってきた。定期島な業者を探しているのだが…。
    「(震災後ご苦労されたことは?)お水,お風呂,連絡が取れない。(今心配なことは?)突然死,葬式費用(直葬の場合)。現在一番困って居る事:家財道具の整理…。」<自身でシート記入,玄関前でお話し伺い>

    ・80代女性。長田区で被災。この復興住宅に入居して2年。長田区内の,神戸市がURから借り上げた借り上げ復興住宅に住んでいたが,年金暮らしで,家賃が高くなってたいへんになってきていたので,ここへ移ってきた。ここへ来たばかり時は,毎日,こんなところへ来るんじゃなかったと思った。自分からは,人に話しかけるように心がけているのだが。この住宅の人は,あまり近所づきあいがない人が多い。いろいろなボランティアとかも来たりするが,心を開いていいかどうかよく分からなかったりする。<住宅内の坂道のベンチで座っているところでお話し伺い>

    ・70〜80代女性。長田区で被災。大きな家を建てて10年で地震に遭った。この復興住宅に入居して14年。ここへは一般入居で,仮設住宅にも入っていない。週1回ヘルパーに来てもらっているが,トイレは人に任せたくない…。病院に通うにもタクシー代がたいへん。往きは(下り坂だから)バスでもまだいいけれど,帰りはダメ。年金暮らしでたいへん。ウソつく人は大嫌い。割のいい金儲けの話をする人は信用できない。人に迷惑を欠けないように生きていきたい。<ボランティアの趣旨を説明しつつ,玄関内でお話し伺い>

    ・40代男性。中央区で全焼。妻の出産が近づいていた時期だったので,大阪に避難,出産に。その後神戸に戻り仮設住宅に。この復興住宅に入居して16〜17年。この日は休みだった。仕事に行くときはいつも単車で。3年ほど前に,階下の駐輪場に置いていたらイタズラされたりしたので,i以来ずっと玄関内で保管している。震災の年に生まれた子どもはもう就職しているし,一番下の子は高校生だがバイトしている。子どもたちはみんな,ちゃんとあいさつして,明るく前向きに育ってくれた。<玄関近くでお話し伺い>

    ・50代男性。中央区で被災。仮設住宅はポートアイランドだった。この復興住宅に入居して16年。ここはお年寄りばかりなので,近所づきあいはほとんどしていない。被災するまでは,生まれ育った地域で過ごしてきた。そこには今でも友達が居るし,つきあいも続けている。地元へ帰りたい気持ちは今でも強い。かつて住んでいたあたりの公営住宅にも空室があると聞くが,なんとか移れないものだろうか? <玄関内でお話し伺い>

    ・40代女性。この復興住宅に入居して3年。他所から来た。神戸に住んで5年しか経っていない。震災の経験はない。とばしといて。<インターホン越しに応答>

    ・70代男性。「ちょっと具合悪いので…。」<ドアを開けて応答。予告ビラの連絡先電話番号などを示し,ボランティアの趣旨を説明>

    ・40代?女性。「うちは(被災者ではなく,震災に)関係ないので,いいです。」<インターホン越しに応答>

    ・40〜50代女性。「いいです。」<インターホン越しに応答>
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  • 2015年10月25日 (日) 午後2時〜[1時20分ご集合
  • 兵庫県 神戸市垂水区
  • 2015年10月25日 (日) 締切
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参加者
1人