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開催終了(新生)活動案内;2015/10/24

詳細

2015年10月19日 15:31 更新

神戸・週末ボランティア 新生 復興住宅訪問活動のご案内

まだまだやります。「息の長い支援」は神戸から

日時:2015年10月24日(土) 午後2時〜5時

JR・山陽垂水、いかなごのモニュメント前に、午後1時20分にお越し下さい。
(各線垂水駅東口(大阪・神戸方面寄り)山側すぐ、レバンテ垂水前の広場です。)
バスで移動、2時〜5時、復興住宅(ベルデ名谷:垂水区)をお訪ねします。 

阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」をする傾聴ボランティアです。
1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒下さればうれしいです。

ご参加の際は、050-6863-1039[電話]、kobevolunteer@aol.jp[メール]、メッセージにて、予めご連絡下されば幸いです。

10月24日(土)・25日(日)に、同一場所・時間帯での活動を計画しています。


2015年、年間テーマ:
「震災ボランティア、二十歳の原点。」

 阪神淡路大震災20年を控え、支援活動の世代交代や経験の継承が課題とされています。神戸・週末ボランティア新生では、震災の年からの活動を継承しつつ、若い世代が集まっている中、決して現状に甘んじることなく、常にフレッシュな視点と感性をもって臨もうと、年間テーマを掲げることにしました。


  阪神淡路大震災から早くも20年になりました。新たな活動主体のもとで、今だからこそ、これまでの被災地に根ざし、これまでの被災者に寄り添おうと、神戸市内の復興住宅に改めてお訪ねし、「お話し伺い」〜傾聴ボランティアをさせていただいています。

 おかげさまで、昨2014年3月30日には、旧グループでの仮設住宅訪問以来、通算600回目の訪問活動となりました。

 今年も1月には、三宮・東遊園地の一角に灯る「希望の灯り」の分灯とともに、復興住宅にお訪ねし、その中で、今回伺う住宅にも引き続き伺ったのとあわせて、初めて長田区内の復興住宅への訪問を行い、桜の咲く頃まで続けました。リフレッシュ・スタート以来の訪問戸数も、重複なしの実数ベースで1500戸を超えました。

 フレッシュなメンバーとともに、新たな取り組みにチャレンジし続けることで、役立ちと学びを広げ深めていくだけでなく、復興住宅にお住まいの被災者の方々の心や地域社会を、風通しのいいものにするという、私たちのボランティアならではのミッションを、さらなるものにしていければと思っています。

 1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒くださればうれしいです。

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2015年12月22日 01:27

    ・70代男性。兵庫区で被災。地震の時は出先にいたので,ケガや被害はなかったが,出先でテレビを見て,被害の大きさに驚き,うちへと引き返した。一日がかりだった。戻ってみると,古い建物はみな倒壊していて,電気なども全部止まっていた。その日のうちに近くの学校の避難所へ垂水区内の仮設住宅で3〜4年過ごした。海に近く,強風もよく吹いてきた。買い物するにしても駅前まで歩いて行かねばならず,たいへんだった。この復興住宅へ入居して16年。ここにはまだ慣れない。急な坂道の上にあるし,すべてにおいて。最初はイヤで出たかった。最近は病院やスーパーもできても便利になってきたが,それでもスーパーにはバスで行かなければならない。シルバーパスがあるから出かけられる。近所づきあいはあまりない。それでも自治会の役員などが,何年に一度かは回ってくる。最近は若い人が入ってくることが多くなった。宗教の勧誘も同じ時間に回ってくることが多いので,(ボランティアや他の訪問も)よく断っている。身体はまだ健康。食事も自分で作れる。普段はテレビを見ていることが多い。先月初めて行われた住宅での「まつり」には行かなかった。以前,この住宅で行われていた盆踊りの時には,提灯や出店の準備などをしていた。多くの人と一緒にやった。住宅近くのコンビニがなくなって不便。買い物に行く人も少なかったから仕方ないかも。

    ・30代女性。被災時は大阪にいた。揺れたことは覚えているが,特に被害はなかった。当時夫は神戸にいて,地鳴りのような音がして,起きたのを覚えているという。この復興住宅に入居して6年。近隣に被災者がいることは知っている。今は子育てが何といってもたいへん。朝,子どもを起こして学校に行かせるだけで一苦労。子どもに好きなものをたくさん買ってあげられるよう,もっと働きたいのに働けない。近くに支援してくれる施設があれば…。<インターホン越しから,ドアを開けて応答。被災経験という感覚はないようで,「訪問されても何のことか分かりません」とのことだったが,ボランティアの趣旨を説明してお話し伺い>

    ・80代女性。娘が(一緒に)震災の話を聞きたいと,さっきまでいましたが…。普段は夫の介護に。ショートステイを利用し,子どもに迷惑かからないようにと頑張っている。身体は(年齢相応に)悪いところはある。通院もしている。<ドアを開けて応答>

    ・70代女性。中央区で被災。特に大きな被害はなかったので,そのまま住み続け,仮設住宅などには行かなかった。この復興住宅に入居して10年以上。困っていることは特にない。<インターホン越しに応答>

    ・10〜20代男性。この復興住宅に入居して2年。以前はよそで暮らしていて,それから,ここへ来た。困っていることは特にない。<ドアを開けて応答>

    ・30〜40代女性。「困っていることは特にないです。ありがとうございます。」<ドアを開けて応答>

    ・70〜80代男性。この復興住宅に入居して10年くらい。<インターホン越しに応答>

    ・70〜80代男性。「ちょっと具合が悪いので…。」<インターホン越しに応答>
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  • 2015年10月24日 (土) 午後2時〜[1時20分ご集合]
  • 兵庫県 神戸市垂水区
  • 2015年10月24日 (土) 締切
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参加者
1人