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開催終了(新生)活動案内;2015/09/05

詳細

2015年09月02日 03:52 更新

神戸・週末ボランティア 新生 復興住宅訪問活動のご案内

まだまだやります。「息の長い支援」は神戸から

日時:2015年9月5日(土) 午後2時〜5時

JR・山陽垂水、いかなごのモニュメント前に、午後1時20分にお越し下さい。
(各線垂水駅東口(大阪・神戸方面寄り)山側すぐ、レバンテ垂水前の広場です。)
バスで移動、2時〜5時、復興住宅(ベルデ名谷:垂水区)をお訪ねします。 

阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」をする傾聴ボランティアです。
1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒下さればうれしいです。

ご参加の際は、050-6863-1039[電話]、kobevolunteer@aol.jp[メール]、メッセージにて、予めご連絡下されば幸いです。

6月13日(土)・14日(日)に、同一場所・時間帯での活動を計画しています。


2015年、年間テーマ:
「震災ボランティア、二十歳の原点。」

 阪神淡路大震災20年を控え、支援活動の世代交代や経験の継承が課題とされています。神戸・週末ボランティア新生では、震災の年からの活動を継承しつつ、若い世代が集まっている中、決して現状に甘んじることなく、常にフレッシュな視点と感性をもって臨もうと、年間テーマを掲げることにしました。


  阪神淡路大震災から早くも20年になりました。新たな活動主体のもとで、今だからこそ、これまでの被災地に根ざし、これまでの被災者に寄り添おうと、神戸市内の復興住宅に改めてお訪ねし、「お話し伺い」〜傾聴ボランティアをさせていただいています。

 おかげさまで、昨2014年3月30日には、旧グループでの仮設住宅訪問以来、通算600回目の訪問活動となりました。

 今年も1月には、三宮・東遊園地の一角に灯る「希望の灯り」の分灯とともに、復興住宅にお訪ねし、その中で、今回伺う住宅にも引き続き伺ったのとあわせて、初めて長田区内の復興住宅への訪問を行い、桜の咲く頃まで続けました。リフレッシュ・スタート以来の訪問戸数も、重複なしの実数ベースで1500戸を超えました。

 フレッシュなメンバーとともに、新たな取り組みにチャレンジし続けることで、役立ちと学びを広げ深めていくだけでなく、復興住宅にお住まいの被災者の方々の心や地域社会を、風通しのいいものにするという、私たちのボランティアならではのミッションを、さらなるものにしていければと思っています。

 1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒くださればうれしいです。

コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2015年09月24日 20:09

    ・80〜90代女性。坂道をゆっくりと,押し車の歩行器を押しながら登っていた。登り切った後でお声がけしたところ,「期を知りて蟬はその国へ行く」と一句。前にもお会いしましたね。覚えてますよ,とのこと。私は宗教に関心や関係はないけど,ボランティアって,感謝の心とか,何かいいこと教えてくれるの? しばらく住宅の苗で話していたら,弁当配達の男性が戻ってきたところで,受け取ることが出来た。17時に配達することになっているものだが,他の利用者に届けた後,もう一度廻っても留守だったとのこと。<住宅前の通路でお話し伺い>

    ・70代〜80代男性。「お身体はあれからおかわりございませんか?」とお声がけ。この夏の暑さはたいへんだった。この3日ほどは雨のおかげで水やりを休めたけど。今は何も造っていない。あるのは青j基礎ぐらいかな?<屋上緑化された植木に水をやっているところにお声がけ,お話し伺い>

    ・母親&少女。予告ビラ投函後にであう。「こんにちは,ボランティアの者です」とお声がけしたところ,初めは「ボランティアって?」不思議そうな感じだったが,ボランティア参加者と笑顔でバイバイして別れた。

    ・小学生男女。翌日の行事のための動員・準備のためであろうか,夕方近くまで,体操服姿の子どもたちが,いつにもなく多数。
  • [2] mixiユーザー

    2015年11月24日 03:52

    ・70代女性。垂水区で全壊。妹さん宅に一時身を寄せたあと,西区の仮設住宅に行ったときは,住めて眠れたのが有難かった。この復興住宅に入居して16〜17年。ここに入居したばかりの頃は治安が悪かった。表札を盗られたり,車上荒らしがあったり,ガラスを割られたりした。もっと住みにくいかと思ったが,暑さ寒さにはもう慣れた。家の中にいれば,外の音は聞こえない。ムカデが出るので,玄関前には砂のような薬を撒いている。ここには,話は通じない人など,色々な人がいる。生活していくのに一生懸命だったのに,復興住宅に来てから,ありがたみを忘れて,ワガママになっている人がいるのが気になる。近所に友だちはいる。住宅から少し離れたスーパーへ買い物に行く。年を取って出にくくなった。じっとしていて,動けなくなると行けないので,動くようにしている。廊下の手すりが助かる。ばすとかの乗り降りも不便を感じる。外出にはカートが欠かせない。スーパーのカートが,(押し車の歩行器の代わりには)ちょうどいいのだけれど…。住宅のすぐ側のコンビニがなくなって不便。ちょっと要るもの買いに行くのによかったのに。ヘルパーは頼まず,妹さんに風呂や網戸の掃除をしてもらっている。植物好きで,花が咲いて,みんなもうれしい気持ちになってもらえればと,住宅そばの花壇に植えていたこともある。<玄関前でお話し伺い>

    ・60代女性。須磨区で半壊。一時県外に避難したあと,住めるようにして,もとのうちに戻った。その後復興住宅に入居できたが,そこがURから神戸市が借り上げた,借り上げ復興住宅だったため,再度の移転を求められ,その際,さらに不便な場所である西神か,この復興住宅しかないと言われた。こちらは一応バリアフリーになってるし…。この復興住宅に入居して5年近く。この日行われた祭りには行かなかった。行事とかは好きではない。近所づきあいはあまりない。掃除はちょっとたいへん。けっこう一人でいても楽しい。趣味とかないし,これといって,別に何もしていないが,ただテレビを見て過ごしているだけのことが多い。身体は概ね元気だが,以前住んでいいたあたりの病院に行くことも。<玄関前でお話し伺い。予告ビラの最後にある「2011年3月11日の東日本大震災を機に「息の長い支援」が求められています。被災されたみなさんのお話しを伺うことで、お役に立たせていただき、これまでの災害から学ぶことはもちろん、新たな、さらには将来の災害に備える一助になればと思っています。」を示しつつ,ボランティアの趣旨を説明>

    ・60代男性。灘区で被災。震災時は連休明けで,早朝4時半から仕事の準備に取りかかっていた。トラックに荷物を積もうと向かう途中で,地面が揺れるのを感じた。,1月末に会社が倒産したが,その後も三木や三田に救援物資を運ぶ仕事をしていた。避難生活はテントで。1張のテントに3人が寝泊まり,畳の支援物資提供もあった。公園から,電気や水道などを引き込んで使えた。雨がよく降ってたいへんだった。近くの公衆浴場にもお世話になった。入院したこともあったが無料だった。仮設住宅は,近くでは入れるところがなく垂水区へ。神戸市から,とにかく入ってくれ,と言われたので仕方なく入居した。この復興住宅に入居して16年。この住宅は好きではない。近所づきあいもない。同じ仮設住宅から来た人も,当初は14人いたが,今は3人に。ずっと長距離トラックの仕事をしてきたので,震災後にした軽トラックでの仕事などは割りが悪いのでたいへん。

    ・60代女性。垂水区で一部損壊。壁にヒビが入った程度だった。結局持ち家を手放して,市営住宅に一般入居することに。それまで家賃を払って住むという経験はしたことがなかった。この復興住宅に入居して5年。今は夫を亡くして一人暮らし。近所づきあいはなく,今年まで行われていた震災の追悼行事や,この日行われていた祭りにも行ったことはない。身体は悪いところはない。このままからだがどこも悪くなくならずに生きたい。部屋の掃除がたいへんなのはしゃあない。趣味とか楽しみとは特にない。テレビをよく見て過ごしているけど…。かつて車をもってた頃は,車を運転していた。今は単車に乗って買い物に出かける。坂が多くてたいへん。若い頃ならまだいいが,仕方ないか…。バイクが楽しみといえば楽しみかな。
  • [3] mixiユーザー

    2015年11月24日 03:52

    ・80代女性。長田区で全壊。避難所には5ヶ月ほどいたが、仮設住宅には行かなかった。この不幸住宅に入居して17年。左手マヒで曲がらない。療養しないと禁断症状が。それ以外は,身体は大丈夫。あまり外出はしない。<ドアポストに予告ビラが残っていたが,ボランティアの趣旨を説明しつつお話し伺い>

    ・30代女性。尼崎で半壊。夫は神戸で被災し,この復興住宅にも17年前から住んでいる。自分は結婚してからここに。困っていることといえば,妙法寺方面行きのバスがないこと。坂道を李亡ければいけないのがたいへん。子どもが生まれて1ヶ月。<インターホン越しに応答>

    ・80代?女性。けっこうです。<玄関横の窓越しに応答。ドアポストに予告ビラが残ってITらので、ボランティアの趣旨を説明しながらお声がけ。>

    ・70〜80代男性。「体調悪いので…。」<インターホン越しに応答。ドアポストに予告ビラが残っていたがお声がけ>

    ・50〜60代女性。今,忙しいので…。<インターホン越しに応答。ボランティアの趣旨を説明>

    ・30代女性。お出かけのところにお声がけ。
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  • 2015年09月05日 (土) 午後2時〜[1時20分ご集合]
  • 兵庫県 神戸市垂水区
  • 2015年09月05日 (土) 締切
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参加者
1人