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開催終了(新生)活動案内;2015/06/13

詳細

2015年06月08日 23:07 更新

神戸・週末ボランティア 新生 復興住宅訪問活動のご案内

まだまだやります。「息の長い支援」は神戸から

日時:2015年6月13日(土) 午後2時〜5時

JR・山陽垂水、いかなごのモニュメント前に、午後1時20分にお越し下さい。
(各線垂水駅東口(大阪・神戸方面寄り)山側すぐ、レバンテ垂水前の広場です。)
バスで移動、2時〜5時、復興住宅(ベルデ名谷:垂水区)をお訪ねします。 

阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」をする傾聴ボランティアです。
1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒下さればうれしいです。

ご参加の際は、050-6863-1039[電話]、kobevolunteer@aol.jp[メール]、メッセージにて、予めご連絡下されば幸いです。

6月13日(土)・14日(日)に、同一場所・時間帯での活動を計画しています。


2015年、年間テーマ:
「震災ボランティア、二十歳の原点。」

 阪神淡路大震災20年を控え、支援活動の世代交代や経験の継承が課題とされています。神戸・週末ボランティア新生では、震災の年からの活動を継承しつつ、若い世代が集まっている中、決して現状に甘んじることなく、常にフレッシュな視点と感性をもって臨もうと、年間テーマを掲げることにしました。


  阪神淡路大震災から早くも20年になりました。新たな活動主体のもとで、今だからこそ、これまでの被災地に根ざし、これまでの被災者に寄り添おうと、神戸市内の復興住宅に改めてお訪ねし、「お話し伺い」〜傾聴ボランティアをさせていただいています。

 おかげさまで、昨2014年3月30日には、旧グループでの仮設住宅訪問以来、通算600回目の訪問活動となりました。

 今年も1月には、三宮・東遊園地の一角に灯る「希望の灯り」の分灯とともに、復興住宅にお訪ねし、その中で、今回伺う住宅にも引き続き伺ったのとあわせて、初めて長田区内の復興住宅への訪問を行い、桜の咲く頃まで続けました。リフレッシュ・スタート以来の訪問戸数も、重複なしの実数ベースで1400戸を超えました。

 フレッシュなメンバーとともに、新たな取り組みにチャレンジし続けることで、役立ちと学びを広げ深めていくだけでなく、復興住宅にお住まいの被災者の方々の心や地域社会を、風通しのいいものにするという、私たちのボランティアならではのミッションを、さらなるものにしていければと思っています。

 1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒くださればうれしいです。

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2015年07月18日 16:11

    ・50〜60代女性。「おむかえですが?」・「いいえ。」<小児を連れてエレベータに乗り合わせたところにお声がけ>

    ・70〜80代男性。ビラ入れ時,ドアを開けてこられたのでお声がけ。ボランティアの趣旨などを説明。

    ・ビラ入れ時,弁当配達(20〜30代)の女性が声かけるも反応なし。確認して引き上げていた。

    ・50〜60代男性。「こんにちは。」<住宅入口附近で犬を連れているところにお声がけ>

    ・40〜50代女性。「こんにちは」。<犬を連れているところにごあいさつ>
  • [2] mixiユーザー

    2015年09月26日 03:49

    ・70代男性。垂水区で被災。被害やケガなどはなかった。仮設住宅にも行っていない。この復興住宅にも,出来た最初からいたわけではない。玄関に出てくるのもしんどい。歩くのもエライ。身体以外では困っていることはない。ここでの生活はけっこう気を遣う。周囲の物音も気になるし…。この部屋は夏は暑く,冬も寒いのでたいへん。周囲の人は,ちょっと年上の人が多いが,話が合わないことも。新しく来る人にも,気を遣わされる感じ。隣近所とはよく話しをするので,ここに入って新しいことで,気にしなくて済んでいる。ここに入ったばかりの頃は,まだ周囲もあまりできていなかった。この住宅に来たばかりのときは,坂を登るのがこんなにたいへんになるとは思わなかった。この住宅が出来る以前,住宅の下の道を行ったり来たりしていたことがあったが,まさかここに入ることになるとは思わなかった。買い物は,住宅から少し離れたスーパーに,毎日行く。住宅のすぐ近くにあったコンビニは,いいものがなかった。少しはマシになったかなぁと思ったらなくなっていた。<玄関でお話し伺い>

    ・80代女性。長田区で全壊。ケガなどはしなかったが,近くの学校に避難した。避難所では,毛布とか食料などの物資をもらうためにあちこち探して並んだりしているうちに,身体をこわした。息子が迎えに来てくれたので,身を寄せることにした。仮設住宅には入っていない。仮設住宅に入っておけば,それだっけ早く復興住宅に入れたかもと思うことも。この復興住宅に入居して16年。できてから1年ほどして入った。この並びはみんな仲がいい。高齢者や一人暮らしが多いが,空室も目立ち,友だちがいない人も多いが,ここは悪いことをする人はいない。何かと心強い。ここはずっと居れて安心。ここは病院が近いので助かる。先日も入院して退院してきたところ。伺った日は,住宅から少し離れたスーパーに買い物に行ってきた。

    ・70代女性。須磨区で全壊。「ありがとうございます。そしてご苦労様です。私は今…友愛さんのご協力のもと,助け合い支えあっていて,感謝しています。ただ,年金生活(少ないのに)でギリギリの生活なのに,介護保険は…引かれています。これって多いのでは? ぜいたくは言えませんので,健康には気をつけて,おかげ様で,元気に過ごしております。震災当時の全国からの支援は,今も胸あつくなります。が,世界の被災地や,東北への支援金が,少ししか出来ないので心苦しく思っています。これからも若い方々の力が必要です。どうぞ,「継続は力」ですので,よろしくお願いしますね。」<自身でシートに記入。参加者みんなでお返事を書いた>

    ・60代男性。兵庫区で全壊。住んでいたアパートが全壊した。仮設住宅は西区だった。この復興住宅には最初から住んでいる。地震で生活ダメになった。年金だけでは生活はたいへん。いっぱいいぱいや。これまでもらっていた企業年金がこの夏で切れる。病院にはいっているが…。<自身で記入したシートをいただいた上でお話し伺い>

    ・70〜80代女性。兵庫区で全壊。この復興住宅に入居して7年。こわれた家を修繕して住み続けたので,仮設住宅に入っていない。今とくに困っていることはない。<ドアポストに予告ビラが残っていたがお声がけ,ボランティアの趣旨を説明しながらお話し伺い>

    ・70〜80代女性。中央区で被災。ポートアイランドにいる時地震に遭った…。ドアが開いていたのでお声がけしてみた。元気でやっている。困ったことはない。

    ・70〜80代男性。(身体は)どこも悪いところはない。けっこうです。<インターホン越しに応答。ボランティアの趣旨を説明>

    ・60〜70代男性。気になったから出てきた。「何かあったら下いけや!」<ドアを開けて応答>

    ・30〜40代女性。「今ちょっと忙しいので…。」<ドアを開けて応答>

    ・70〜80代女性。「けっこうです。」<インターホン越しに応答>

    ・「困っていることはない。」<インターホン越しに応答>

    ・70〜80代女性。お出かけのところにごあいさつ。
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  • 2015年06月13日 (土) 午後2時〜[1時20分ご集合]
  • 兵庫県 神戸市垂水区
  • 2015年06月13日 (土) 締切
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参加者
1人