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開催終了(新生)活動案内;2015/05/09

詳細

2015年05月03日 03:45 更新

神戸・週末ボランティア 新生 復興住宅訪問活動のご案内

まだまだやります。「息の長い支援」は神戸から

日時:2015年5月9日(土) 午後2時〜5時

JR・山陽垂水、いかなごのモニュメント前に、午後1時20分にお越し下さい。
(各線垂水駅東口(大阪・神戸方面寄り)山側すぐ、レバンテ垂水前の広場です。)
バスで移動、2時〜5時、復興住宅(ベルデ名谷:垂水区)をお訪ねします。 

阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」をする傾聴ボランティアです。
1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒下さればうれしいです。

ご参加の際は、050-6863-1039[電話]、kobevolunteer@aol.jp[メール]、メッセージにて、予めご連絡下されば幸いです。

6月13日(土)・14日(日)に、同一場所・時間帯での活動を計画しています。


2015年、年間テーマ:
「震災ボランティア、二十歳の原点。」

 阪神淡路大震災20年を控え、支援活動の世代交代や経験の継承が課題とされています。神戸・週末ボランティア新生では、震災の年からの活動を継承しつつ、若い世代が集まっている中、決して現状に甘んじることなく、常にフレッシュな視点と感性をもって臨もうと、年間テーマを掲げることにしました。


  阪神淡路大震災から早くも20年になりました。新たな活動主体のもとで、今だからこそ、これまでの被災地に根ざし、これまでの被災者に寄り添おうと、神戸市内の復興住宅に改めてお訪ねし、「お話し伺い」〜傾聴ボランティアをさせていただいています。

 おかげさまで、昨2014年3月30日には、旧グループでの仮設住宅訪問以来、通算600回目の訪問活動となりました。

 今年も1月には、三宮・東遊園地の一角に灯る「希望の灯り」の分灯とともに、復興住宅にお訪ねし、その中で、今回伺う住宅にも引き続き伺ったのとあわせて、初めて長田区内の復興住宅への訪問を行い、桜の咲く頃まで続けました。リフレッシュ・スタート以来の訪問戸数も、重複なしの実数ベースで1400戸を超えました。

 フレッシュなメンバーとともに、新たな取り組みにチャレンジし続けることで、役立ちと学びを広げ深めていくだけでなく、復興住宅にお住まいの被災者の方々の心や地域社会を、風通しのいいものにするという、私たちのボランティアならではのミッションを、さらなるものにしていければと思っています。

 1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒くださればうれしいです。

コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2015年07月17日 15:51

    ・90代女性。この復興住宅に入居して16年。区役所へ行ってお願いしてみたら,1回目で当たった。補欠だったが,すぐ入れてもらえた。この棟は,自治会もあって,しっかりお世話する人がいるので安心。ありがたく感謝している。80歳の時,新聞を取るのをやめた。以前は投稿した短文が掲載されたことがある。短歌や俳句を,今も色紙に書いたりしている。手芸も趣味。年をとると,なんぼ頭よかったとしても追いついていけへん。80は和解,70は青年。この住宅は,地図にちゃんと載っていないので,何かあったとき,親戚などに,遠くから駆けつけてもらうのに困る。自分は最後までここでお世話になりたい。足がむくむ,腰が痛いので,立ち続けるのはたいへん。上がってコーヒーでも…とすすめられたが,遅くなっていたので辞去した。

    ・70〜80代男性。お出かけになるとき,近くの住民の方とお話し伺いになったときに出会う。「あっ,ツバメが巣つくっとう。薬撒いとかななぁ…。まだ暑いかなぁ…。」とおっしゃったので,もうすぐ陰ってくるでしょうから,(陽が暮れないうちに)お早めに,と見送る。

    ・70〜80代女性。4番館前のベンチで座っているところに出会う。ラジオを聴きながら休んでいた。「今さっき座ったところ…。」エレベータまで案内していただいた。
  • [2] mixiユーザー

    2015年09月22日 01:49

    ・80代女性。長田区で全壊。震災前に夫を亡くし,子どもも,とうに独り立ちして,ずっとひとり暮らし。震災後,1年ほど子どものところにいたが,こちらにいないと家を探すのが難しいと思い,ひとり暮らしを始めた。垂水区の仮設住宅に入居,2年半ほど過ごした。3つに分かれていて,大きなところで,建売住宅のようだった。仮設住宅でひとり暮らしをしているとき,入院した。自分でエアコンを入れたが,その後,神戸市が入れてくれるようになった。自分で入れたエアコンは,よく冷えて,電気代もあまりかからなかったので,ここへ持ってきた。仮設住宅では,ボランティアにはあまり会わなかった。引越ばっかりでたいへんだった。知人の助けもあって何とかできた。この復興住宅に入居して16年。最後にここがやっと補欠で当たった。1DKで家賃も安いので助かる。頑丈に造られているようで安心。夏は暑い。西日もよくさして,冬などは,反対側の玄関口まで延びてくる。湿度が低いのはいいが,乾燥がきつい。周囲はうるさくなく,静か。ベランダから隣近所の物音が聞こえるぐらい。タンスや水屋などは,ここへ来てから買って入れたもの。ここに来てから,いくらか離れたところまででも買い物に行っていた。まだ若かったから…。腕は辛いが,腰や膝はまだ大丈夫。土曜日は午前中に通院。昨年,1週間入院した。今年になってからひどくなった。ヘルパーに掃除などに来てもらっている。昔から歩くのは速い。自転車に乗れないし,よく遅れるので,バスにも乗らなかった。
    「震災のときは,●●に住んでいましたが,1ヶ月後,取り壊しときまり,荷物は取り出す事は出来ませんでした。…病気になったときは,仮設住宅でしたので,友人も少なく,一人で何もかもするのが大変でした。。今年に入って,体調もよくなり,元気でおりますが,病気したときは困ると思います。」<自身で記入されたシートをいただき,お話し伺い>

    ・80代女性。兵庫区で全壊。誰も怪我などはなかった。避難所に行ってみたが,居れる場所がなく,とりあえず実家へ行こうと考えた。娘に1ヶ月の赤ちゃんがいたので,世話に来てほしいと,娘の嫁ぎ先へも。つぶれた家から,取り出せtルものは取りだしたが,移動する際に積み込めず,テレビなどを下に置いておいたら,翌日なくなっていた。仮設住宅にも行かなかった。この復興住宅に入居して16年。4回目の申込みでやっと当たった。ここではあまり近所づきあいがない。気の合う人とはカラオケに行ったりすれるけど。絵画かわるとつきあいもないし,新しく入居してきた人がいても顔も知らない。この住宅では棟ごとに自治会があって,この棟では一応活動している。長年服の仕事をしていて,最近も毎年繁忙期にちょこっと出ている。年を取って迷惑をかけないようにと思っている。音楽を聴くのは好きだが,歌うのは苦手。自分は足腰は大丈夫。親に丈夫に産んでもらって感謝している。医者通いはせず,健康診断もちゃんと行っている。ひとりでいると何かあったら困る。ヘルパーは頼んでいない。これから先どうなるか不安…。住宅に近くにバス停があって便利で,たすかるが。4月で,住宅前のコンビニがなくなってしまい不便に。この日は午前中,名谷にまで買い物に行ってきた。寂しいときはちょくちょくで歩いている。私はまだ歩けるからいいが,亡くなった夫はたいへんだった。亡くなった御主人が使っていた杖を今も玄関に置いている。<玄関でお話し伺い>

    ・80代女性。夫婦2人暮らし。帰宅で被災。とくに被害はなかった。この復興住宅に入居して16年。早いうちからの入居だが,被災者としてではなく,一般入居。地震で家も何もなくしてしまった人よりはマシ。取りあえず家財はあるから。もう慣れた。要介護になった夫は,倒れてからやせたが,今も時折,仕事に行く,といって動き出そうとする。週2回デイサービスに行ってもらい,その間に買い物をしたりひとりで過ごしたりする時間にしている。ここはみないい人ばっかり。高齢になって認知症の人もいるが…。ここは見晴らしもいい。いいところに引っ越してきた。前のエイより景色がいい。<玄関でお話し伺い>

    ・80代女性。東灘区で被災。とくに被害はなかった。この復興住宅に入居して4年。シルバーハイツ棟ということで,ここに単身で入居することにした。ここでは不自由することはないが,隣近所で会ってもあいさつしなかったり,人気がなかったりして,怖かったり,淋しいことも。夫を亡くしてから,何もいいことはない。身体は何も悪いところはない。自分で何でも出来る。不自由はしていない。何でも自分でしている。名谷まで行ッたり,住宅から少し離れたスーパーまで行くこともあるが,コープの個配も利用している。雨が降ってきたら,軒先の植木,どうしようかしら…。

  • [3] mixiユーザー

    2015年09月22日 01:49

    ・70代女性。中央区で被災。被害やケガなどはなかった。水や電気も止まらなかった。近くの病院に被災者が集まるようになっていた。この復興住宅に入居して16年。それまで住んでいた住宅の家賃が高かったので,安いところに移ろうと,探してここへ。出来てすぐぐらいに入居したが,他の棟はまだ工事中だったのを覚えている。身体悪いところはない。ヘルパーは頼んでいない。身の回りのことは全部自分でする。震災の追悼行事には毎年行っている,今年も行った。

    ・70〜80代女性。東灘区で被災。家が傾くような被害やケガなどはなかった。この復興住宅に入居して16年。地震の後,手を尽くして,安く入れるところを探した。この住宅が出来てすぐに入った。ここの暮らしにはもうなれた。10年も経てば…。娘もこの近くに住んでいるし,ヘルパーに週1回きてもらっている。受悪近くのコンビニが閉店して不便に,住宅から少し離れたスーパーまで行くのはムリだし…。<訪問時,テレビで野球中継を観戦中とのことで,切り上げ>

    ・少女。学校では地震のことについて習ったりするが,あまり印象に残ってはいない。親からは,震災のことや被災経験などを,聞いたりしたことはあまりない。留守番中とのことだったが予告ビラを読んでくれていた模様。<インターホン越しに応答>

    ・60代?女性。「うち要らないので…。」<予告ビラをご覧になった,近隣の方とお話し伺い中にお声がけいただいた>

    ・70〜80代男性。「体調が悪いので…。」<インターホン越しに応答>

    ・70代。この復興住宅に入居して2年。<自身でシート記入>

    ・70〜90代女性3人男性1人,住宅前でお声がけ,お話し伺い。

    ・70〜80代女性。住宅側でお声がけ,お話し伺い。

    ・60代女性,犬の散歩中にお声がけ。
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  • 2015年05月09日 (土) 午後2時〜[1時20分ご集合]
  • 兵庫県 神戸市垂水区
  • 2015年05月09日 (土) 締切
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参加者
1人