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開催終了(新生)活動案内:2015/04/04

詳細

2015年04月07日 15:29 更新

神戸・週末ボランティア 新生 復興住宅訪問活動のご案内

まだまだやります。「息の長い支援」は神戸から

日時:2015年4月4日(土) 午後2時〜5時

集合場所・時間:長田神社前商店街入口 午後1時30分にお越し下さい。
地下鉄長田・高速長田すぐ、長田神社南交差点、赤い鳥居があるところです。
集合後、長田区内の復興住宅をお訪ねします。

阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」をする傾聴ボランティアです。
1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒下さればうれしいです。

ご参加の際は、050-6863-1039[電話]、kobevolunteer@aol.jp[メール]、メッセージにて、予めご連絡下されば幸いです。


2015年、年間テーマ:
「震災ボランティア、二十歳の原点。」

 阪神淡路大震災20年を控え、支援活動の世代交代や経験の継承が課題とされています。神戸・週末ボランティア新生では、震災の年からの活動を継承しつつ、若い世代が集まっている中、決して現状に甘んじることなく、常にフレッシュな視点と感性をもって臨もうと、年間テーマを掲げることにしました。

 阪神淡路大震災から早くも20年になりました。新たな活動主体のもとで、今だからこそ、これまでの被災地に根ざし、これまでの被災者に寄り添おうと、神戸市内の復興住宅に改めてお訪ねし、「お話し伺い」〜傾聴ボランティアをさせていただいています。

 阪神淡路大震災を象徴する映像のひとつは、長田の街が炎上するものでした。震災と、それを機に一気に進められた区画整理事業のために、辛うじて命を長らえた被災者も、少なからず、その地で暮らすことを断念せざるをえなくなり、同じ地であっても人々の顔ぶれも街のありようも変わってしまいました。

 一度は、それまでに近いところにとどまったり、戻ったりすることが叶ったからといって、復興や生活再建が達成されたわけではありません。年月を経る中で、深化した、或いはまた新たに発生した問題が山積しています。

 もともとこのボランティアの訪問活動は、住み慣れた地を離れて、仮設住宅や復興住宅に住まうことを余儀なくされた被災者の方々のために始めたものですが、そうした現下の状況に鑑みて、市街地においても[再]展開しています。

 1月には、三宮・東遊園地の一角に灯る「希望の灯り」の分灯とともに、復興住宅にお訪ねし、その中で初めて長田区内の復興住宅への訪問を行いました。今季も引き続いて、桜の咲く頃まで、お訪ねすることにしました。

 1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒くださればうれしいです

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2015年08月25日 19:51

    ・80代女性。震災後の仮住まいを経て,この住宅に入居して16年。この住宅を建て替える前から,30年ほどこのあたり住んでいる。地震のときはドーンと突き上げられたのを覚えている。水や電気がしばらく止まったが,それでも水は思ったより早く復旧した。以前は近所の世話とか,湊川の清掃・美化のボランティアをしていた。今は年金暮らし。年金の目減りや減額,介護保険料の値上げがたいへん。おかげさまで,身体悪いところはない。特に困っていることはない。このあたりは,買物や病院が近くて便利な方。ヘルパーには来てもらっていない。これまで近くで亡くなった人も少なくない。近頃は葬式をせず,火葬場へ行って焼いてもらって埋葬するだけの「直葬」が増えているので,亡くなっても解らないことが多い。この住宅はURから神戸市が借り上げ復興住宅としているところがほとんどだが)「借り上げ」の人は出て行っている。移転先に行って聞いてみたら? 移転先から市バスでこのへんまで来てる人もいる。あとに新しい人が入っている。近頃は若い人も見かけるようになった。それまで見たことのない人とエレベーターで会ったりする。最近はURの人がたまに来てくれているみたいだが…。なんやかんやいっても,ここに居られたらええ…。

    ・80代女性。長田区で被災。この住宅に入居して10年以上。2〜3年,垂水区へ避難したが,息子が,あちこち手を尽くして,また,見て回りに連れて行ってもらって,移転先を探してくれたので,この住宅に入居することが出来た。夫婦2人暮らし。夫の介護が必要だが,以前は病気もしなかった人だったのに…。ここは病院なども近いので,一人で気楽に過ごす余裕もある。この住宅は,管理人がいない。(インターホン)ピンポン押されても,出ないようにしている。売りに来たって買うものないし…,変なものを買って,トラブルになったりしたら,息子に怒られるし…。今日のランチは,住宅からやや離れた,スーパーの近くの肉屋で。ここはぼっかけもおいしい。買い物は,住宅近くの市場に。カートに入れて買ってくる。この住宅はお年寄りが多いので,物売りに来てくれると助かる。何かあったら息子2人がすぐに来てくれる。同じフロアでも,離れたところとは,つきあいもないし,会ってもあいさつしない。週2回,デイサービスに行っている。送迎もあるので。近所づきあいはあまりなく,近隣でも,入居してた来たときにあいさつされたこともなく,出て行くときにあいさつなどはなかった。<玄関前でお話し伺い>

    ・<インターホンを押したら,留守電FAXにつながっていた。「こんにちは。ボランティアの者です。地震のときのことや,今お困りのことはございませんか? といったことなどの「お話し伺い」をしています…」と,あいさつなどを,メッセージに残す>

    ・70〜80代男性。長田区で被災。この建物ができる前から,ずっt-このあたりに住んでいる。今,困っていることはない。身体は具合悪いところはない。(被災者向けのことなら)けっこうです。ありがとう。<ボランティアの趣旨を説明,玄関内でお話し伺い>

    ・80代女性。ありがとう。デイサービスにいったら,またみんなに見せて話します。<玄関前で帰宅時にお会いしたので,参加者と撮影した記念写真をお渡し>
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  • 2015年04月07日 (火) ※4日午後2〜5時に行いました。【終了しました】
  • 兵庫県 神戸市長田区
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