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開催終了(新生)活動案内;2015/03/29

詳細

2015年03月22日 03:41 更新

神戸・週末ボランティア 新生 復興住宅訪問活動のご案内

まだまだやります。「息の長い支援」は神戸から

日時:2015年3月29日(日) 午後2時〜5時

集合場所・時間:長田神社前商店街入口 午後1時30分にお越し下さい。
地下鉄長田・高速長田すぐ、長田神社南交差点、赤い鳥居があるところです。
集合後、長田区内の復興住宅をお訪ねします。

阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」をする傾聴ボランティアです。
1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒下さればうれしいです。

ご参加の際は、050-6863-1039[電話]、kobevolunteer@aol.jp[メール]、メッセージにて、予めご連絡下されば幸いです。


2015年、年間テーマ:
「震災ボランティア、二十歳の原点。」

 阪神淡路大震災20年を控え、支援活動の世代交代や経験の継承が課題とされています。神戸・週末ボランティア新生では、震災の年からの活動を継承しつつ、若い世代が集まっている中、決して現状に甘んじることなく、常にフレッシュな視点と感性をもって臨もうと、年間テーマを掲げることにしました。

 阪神淡路大震災から早くも20年になりました。新たな活動主体のもとで、今だからこそ、これまでの被災地に根ざし、これまでの被災者に寄り添おうと、神戸市内の復興住宅に改めてお訪ねし、「お話し伺い」〜傾聴ボランティアをさせていただいています。

 阪神淡路大震災を象徴する映像のひとつは、長田の街が炎上するものでした。震災と、それを機に一気に進められた区画整理事業のために、辛うじて命を長らえた被災者も、少なからず、その地で暮らすことを断念せざるをえなくなり、同じ地であっても人々の顔ぶれも街のありようも変わってしまいました。

 一度は、それまでに近いところにとどまったり、戻ったりすることが叶ったからといって、復興や生活再建が達成されたわけではありません。年月を経る中で、深化した、或いはまた新たに発生した問題が山積しています。

 もともとこのボランティアの訪問活動は、住み慣れた地を離れて、仮設住宅や復興住宅に住まうことを余儀なくされた被災者の方々のために始めたものですが、そうした現下の状況に鑑みて、市街地においても[再]展開しています。

 1月には、三宮・東遊園地の一角に灯る「希望の灯り」の分灯とともに、復興住宅にお訪ねし、その中で初めて長田区内の復興住宅への訪問を行いました。今季も引き続いて、桜の咲く頃まで、お訪ねすることにしました。

 1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒くださればうれしいです

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2015年08月24日 17:28

    ・80代女性。東灘区で全壊。この住宅に入居して2年目。被災後は近くにいた息子さん宅に寄せた。夫婦とも気を遣っておいてくれた。「自分がちゃんとみたる」といってくれた,息子も夫も,先に逝ってしまったが,嫁や娘がよくしてくれるので感謝している。ヘルパーに頼らず,身の回りのことは自分でしている。高血圧で,何日も眠れなくなって,病院に行ったが,足が悪く,歩けなくなって通院が…。眼も悪くなって,耳も聞こえにくくなってきたので,人が来るときには,チャイムが聞こえるように,玄関近くにいるようにしている。あまりで歩かないので,近所付きあいはない。<ドアを開けて応答,玄関内でお話し伺い>

    ・60代女性。長田区で一部損壊。「震災時,集合住宅に住んでいて,大丈夫でしたが,仕事場が…焼けてしまいました。身内で亡くなった者もなく,不幸中の幸いでした。子どもを育てる為,必死でした…。その為,日曜日ですが,仕事に出ていますので,お目にかかる事が出来ません。今は子どもも成人し,ホッとしています。とりあえず,人様にご迷惑をおかけすることなく,ここまで来れた事で,日々の暮らしは心配ありません。あの時,たくさんの方々に,助けていただいたことは,今も忘れず感謝しております。」<自身でシート記入>

    ・70代?。被災して,この住宅に入居して10数年。(同居する)家族もいなくなって,今は自分一人暮らし。,娘が時々来てくれて,色々してくれているので大丈夫。身体は何とか…。(借り上げ復興住宅の入居期限の問題については)自分で市役所に電話したりして,何とかしている。<インターホン越しに応答。ドアポストに予告ビラが残されていたため,ボランティアの趣旨を説明しながらお話し伺い>

    ・女性。長田区で被災。ほとんど毎日,病院に通う。悪いところはないといわれたが…。病因の帰りに行きつけの肉屋で買うコロッケが楽しみ。油っこくない揚げあがりが気に入っている。店の兄ちゃんと顔なじみ。週末は,入院先から帰ってくる夫の介護に。話すとぼけない,元気になる。<住宅前のベンチに腰掛けているところにお話し伺い>

    ・60代?女性。被災経験なし。この住宅に入居して6年。被災者としてではなく,UR賃貸住宅として入居。特に困っていることはない。<インターホン越しに応答。「どういったご用件ですか?」とのことだったので,ボランティアの趣旨を説明してお話し伺い>

    ・70代女性。長田区で被災。この住宅に入居して16年。ヘルパーに来てもらっているので,特に困ったことはない。(借り上げ復興住宅の入居期限の問題については)ずっといられるように,解決しているところ。<ドアを開けて応答>

    ・女性。ここの人は,デイサービスとか行って,週末にいない人も多い。家の中にいると一人。ここに出ていると誰かいる。<住宅前のベンチに腰掛けているところにお話し伺い>

    ・60代?男性。高齢者(母)は一人暮らしではないので,子ども(ご自身)も一緒にいるので,ボランティア,訪問は不要とのこと。<お電話>

    ・60〜70代男性。チラシを見たが,訪問は結構です。訪問されても話すことがないので困る。<お電話>

    ・「いいです。」<インターホン越しに応答,ボランティアの趣旨を説明>
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  • 2015年03月29日 (日) 午後2時〜[1時30分ご集合]
  • 兵庫県 神戸市長田区
  • 2015年03月29日 (日) 締切
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参加者
1人