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開催終了(新生)活動案内;2015/03/28

詳細

2015年03月22日 03:37 更新

神戸・週末ボランティア 新生 復興住宅訪問活動のご案内

まだまだやります。「息の長い支援」は神戸から

日時:2015年3月28日(土) 午後2時〜5時

集合場所・時間:長田神社前商店街入口 午後1時30分にお越し下さい。
地下鉄長田・高速長田すぐ、長田神社南交差点、赤い鳥居があるところです。
集合後、長田区内の復興住宅をお訪ねします。

阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」をする傾聴ボランティアです。
1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒下さればうれしいです。

ご参加の際は、050-6863-1039[電話]、kobevolunteer@aol.jp[メール]、メッセージにて、予めご連絡下されば幸いです。


2015年、年間テーマ:
「震災ボランティア、二十歳の原点。」

 阪神淡路大震災20年を控え、支援活動の世代交代や経験の継承が課題とされています。神戸・週末ボランティア新生では、震災の年からの活動を継承しつつ、若い世代が集まっている中、決して現状に甘んじることなく、常にフレッシュな視点と感性をもって臨もうと、年間テーマを掲げることにしました。

 阪神淡路大震災から早くも20年になりました。新たな活動主体のもとで、今だからこそ、これまでの被災地に根ざし、これまでの被災者に寄り添おうと、神戸市内の復興住宅に改めてお訪ねし、「お話し伺い」〜傾聴ボランティアをさせていただいています。

 阪神淡路大震災を象徴する映像のひとつは、長田の街が炎上するものでした。震災と、それを機に一気に進められた区画整理事業のために、辛うじて命を長らえた被災者も、少なからず、その地で暮らすことを断念せざるをえなくなり、同じ地であっても人々の顔ぶれも街のありようも変わってしまいました。

 一度は、それまでに近いところにとどまったり、戻ったりすることが叶ったからといって、復興や生活再建が達成されたわけではありません。年月を経る中で、深化した、或いはまた新たに発生した問題が山積しています。

 もともとこのボランティアの訪問活動は、住み慣れた地を離れて、仮設住宅や復興住宅に住まうことを余儀なくされた被災者の方々のために始めたものですが、そうした現下の状況に鑑みて、市街地においても[再]展開しています。

 1月には、三宮・東遊園地の一角に灯る「希望の灯り」の分灯とともに、復興住宅にお訪ねし、その中で初めて長田区内の復興住宅への訪問を行いました。今季も引き続いて、桜の咲く頃まで、お訪ねすることにしました。

 1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒くださればうれしいです

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2015年04月14日 15:30

    ・70〜80代女性3〜4人。住宅正面入口前の花壇横のベンチに腰掛けて,夕方近くまで歓談していたので「寒くなってきましたね」とお声がけ。その一人「心の中は暖かです(笑」。

    ・40〜50代女性。エレベーターで乗り合わせたところ「お買い物ですか?」とお声がけ。「これから変えるところです」。
  • [2] mixiユーザー

    2015年08月20日 20:12

    ・80代男性。一人暮らし。長田区で全壊。この住宅に入居して16年。近くの学校の避難所で1ヶ月ほど過ごす。避難者が連れてきた犬やねこが,たまらなかった。仮設住宅には行かず,地方に避難し,しょっちゅう連絡を取って,ここを申し込んだ。勤めている頃はあちこちに出張に行った。あちこち飛び回ってほとんど日本中行った。身体はしんどい。年やから…。医師に往診に来てもらっている。ヘルパーに買い物や掃除など,身の回りの世話を頼んでいる。土日はほとんど誰も来てくれない。息子がたまに来てくれるが。外出はめったにしないが,昔から行きつけの店に散髪に行く。仕事のストレスからたくさん吸っていた若い頃よりはだいぶ少なくなったが,今もヘビー・スモーカー。医者の許可をもらって吸っている。テレビはよく見ている。夜通し観ていることもあるが,面白いとか,面白くないとか,いうものではない。楽しいことはひとっつもない。みんなお互い高齢でたいへんなのだろう,近所づきあいもない。復興住宅は,ちょっと行っただけでも,他人の世界。誰も来ないが淋しくはない。人に迷惑かけたくない。(住んでいるところは借り上げ復興住宅で,20年の期限が迫っているが)ここから動きたくない。家賃が上がっても住み続けたい。今さら映りたくない…。

    ・40代女性。この住宅に入居して10年以上。長田区で被災。この近くで被災して,10年以上ここに住んでいる。特に困っていることはない。地震のことは話したくない。<予告ビラに心当たりなく,インターホン越しに「いいです」とのことだったが,ボランティアの趣旨を説明,お話し伺いに>

    ・50代?女性。この住宅に入居して10年以上。留守番でよく解らない。神戸のどこかで被災して,地震で,仮設住宅を経て(?),ここに来て10年以上になるが,震災のときのことや,今お困りのことなどは解らない。また本人がどう思っているかも解らない。<インターホン越しに応答>

    ・80代男性。この住宅に入居して6ヶ月。「(震災のときのことや今お困りのことなど)全(すべ)てなし。」<自身でシート記入>

    ・30〜40代女性。この住宅に入居して2〜3年。地震のことは経験がない。うちは結構です。<インターホン越しに応答>

    ・60代女性。「けっこうです。」<インターホン越しに応答>
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  • 2015年03月28日 (土) 午後2時〜[1時30分ご集合]
  • 兵庫県 神戸市長田区
  • 2015年03月28日 (土) 締切
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参加者
1人