mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了(新生)活動案内;2015/03/07

詳細

2015年03月03日 20:33 更新

神戸・週末ボランティア 新生 復興住宅訪問活動のご案内

まだまだやります。「息の長い支援」は神戸から

日時:2015年3月7日(土) 午後2時〜5時

集合場所・時間:長田神社前商店街入口 午後1時30分にお越し下さい。
地下鉄長田・高速長田すぐ、長田神社南交差点、赤い鳥居があるところです。
集合後、長田区内の復興住宅をお訪ねします。

阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」をする傾聴ボランティアです。
1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒下さればうれしいです。

ご参加の際は、050-6863-1039[電話]、kobevolunteer@aol.jp[メール]、メッセージにて、予めご連絡下されば幸いです。


2015年、年間テーマ:
「震災ボランティア、二十歳の原点。」

 阪神淡路大震災20年を控え、支援活動の世代交代や経験の継承が課題とされています。神戸・週末ボランティア新生では、震災の年からの活動を継承しつつ、若い世代が集まっている中、決して現状に甘んじることなく、常にフレッシュな視点と感性をもって臨もうと、年間テーマを掲げることにしました。

 阪神淡路大震災から早くも20年になりました。新たな活動主体のもとで、今だからこそ、これまでの被災地に根ざし、これまでの被災者に寄り添おうと、神戸市内の復興住宅に改めてお訪ねし、「お話し伺い」〜傾聴ボランティアをさせていただいています。

 阪神淡路大震災を象徴する映像のひとつは、長田の街が炎上するものでした。震災と、それを機に一気に進められた区画整理事業のために、辛うじて命を長らえた被災者も、少なからず、その地で暮らすことを断念せざるをえなくなり、同じ地であっても人々の顔ぶれも街のありようも変わってしまいました。

 一度は、それまでに近いところにとどまったり、戻ったりすることが叶ったからといって、復興や生活再建が達成されたわけではありません。年月を経る中で、深化した、或いはまた新たに発生した問題が山積しています。

 もともとこのボランティアの訪問活動は、住み慣れた地を離れて、仮設住宅や復興住宅に住まうことを余儀なくされた被災者の方々のために始めたものですが、そうした現下の状況に鑑みて、市街地においても[再]展開しています。

 1月には、三宮・東遊園地の一角に灯る「希望の灯り」の分灯とともに、復興住宅にお訪ねし、その中で初めて長田区内の復興住宅への訪問を行いました。今季も引き続いて、桜の咲く頃まで、お訪ねすることにしました。

 1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒くださればうれしいです

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2015年03月22日 03:33

    ・70代女性。エレベーターで乗り合わせたところにお声がけ。ボランティアがエレベーターに乗ろうとしたところ,連れていた犬が出てしまい,みんなで連れ戻す。親しい友人がいるので,これから会いに行くところとのこと。

    ・80代男性。住宅前で小型犬を連れているところにお声がけ。寒くなる前に犬の散歩を終えて戻ってきたところだとのこと。ボランティアの趣旨を説明しつつごあいさつ。

    ・80代男性。犬を連れている方とご一緒のところにお声がけ。親しい友人とのこと。ボランティアの趣旨を説明しつつごあいさつ。
  • [2] mixiユーザー

    2015年07月13日 22:33

    ・70代男性。長田区で全壊。この住宅へ入居して15〜16年。最初の頃に申し込んだが,他の被災入居者より半年遅れて入った。周りが皆亡くなっていく。隣だけでも3回変わり,みな亡くなっていた。葬式もしょっちゅう。被災時は一人で居た。テレビが吹っ飛んだ。屋根にのぼって脱出した。ブレーカーを切って脱出したので,火災や延焼をまぬがれたのだろう。「1.17」関係のテレビはみたくない。今でも5時46分前後になったら目が覚める。震災のことは思い出したくない。仕事でケガした肩が,ちょっとマシにはなったが,今も痛む。調理は自分でする。野菜や魚をとるように心がけ,もともとあまり好きでない肉は週に2回ほどに。焼酎やビールもぼちぼち。今もかつての同級生と定期的に飲み会をしている。この住宅は,借り上げ復興住宅で,20年の期限が来たときに85歳以上か要介護3以上なら引き続き住めるが,市から移転の督促がきた。移転希望先の市営住宅も第3希望まであげさせられたが,いずれも抽選で当たらなさそう。残れるものなら残りたいし,そうしようとがんばっている人もいるが…。しんどい目して働いたのに(国保・介護保険料や税金で)ピンハネしておきながら,もらえたり利用できたりするのはちょっとだけ。取ることしか考えていない。国会や県会・市会議員あんなに要らん。<玄関内でお話し伺い>

    ・80代女性。長田区で被災。数十年にわたって,このあたりに住んでいて,震災前から,建て替える前の住宅に住んでいた。この住宅に入居して16年。地震の時,建物は壊れなかったが,長く水道が止まり,ボランティアさんが水運びをしてくれた。避難所になっている近くの学校で,食糧などの支援物資をもらってきた。今は週3回デイサービスにいっている。牛乳パックとはぎれでバスケットをつくった。楽しく,生きがいになっている。話すのが好き。この住宅からデイサービスにいく人は多い。1人でいるのがさみしい人が多いのだろう。それ以外の日は1人でいるので,寂しい。あたためものは電子レンジでして,(万一,火を出さないよう)ガスは止めている。この住宅は夜になると人気がなくなり寂しい。玄関前に椅子をおいて休憩に使っている。近くに娘さんがいて時々来てくれる,買い物などは息子さんの世話になっている。長く歯科医をして,「痛い」と言われたら「生きてるからですよ」と,子どもをうまくなだめていた。子どもの頃から,歯は大切にしていて,今も,入れ歯などはまったくなく,全部自分の歯。一度もケンカをしたことがなかった御主人は3年前に他界,ベッドからよく見えるところに遺影を飾り,今も見守っているよう。<参加者一同でお部屋に上げていただいてお話し伺い>

    ・70代男性。長田区で被災。この住宅に建て替える前から住んでいた。被害や怪我はなかったが,水屋(食器棚)がぶっ飛んだ。1月中はずっと水道が止まり,復旧まで長かった。ガスが通るようになったのは4月だった。その間,会社が用意してくれたマンションに移り,そこから仕事に通った。1年前まで勤めに出ていたので,あまりここのことは解っていない。身体は元気だが,仕事がない。年やしなぁ…。<インターホン越しに応答,予告ビラに見覚えがないとのことだったので,ボランティアの趣旨を説明しつつお話し伺い>

    ・80代女性。長田区で全壊。被災後は,倒壊した家から衣類などは取り出せたし,子どものところに身を寄せていたので,避難所や仮設住宅には行かなかった。この住宅に入居して16年。身体は悪くない。ひとり暮らしの方が気楽。ヘルパーに頼らず,自力でやっている。子どもが時々見に来てくれる。訪問時はテレビを見ていた。新聞を取っているが,配達されても読んでいないことが。ここは借り上げ復興住宅で,20年の期限が来た時85歳以上なら出て行かなくてもいいようだが…。<インターホン越しに応答>

    ・30〜40代男性。この住宅に入居したのは去年。まだ1年ほどしか経っていない。地震の時は神戸にいなかったから,被災は経験していない。地震のことは話したくない<ドアポストに予告ビラが残っていたが,インターホンでお声がけ,応答>

    ・女性。長田区で全壊。「身体の調子が悪いので余りお話ししたくないです。悪しからずお許し下さい。膝が悪くて歩けません。」<自身でシート記入。ボランティアがお返事をポストに投函>

    ・50〜60代女性。この住宅に入居して10年。困っていることはない。震災は経験していない。ここにはUR賃貸住宅として入居。

    ・<投函したビラを,記入はされていなかったが,きれいに折ってドアに残されていた。>

    ・「通院中につき留守多いです。」「墓参りで四国に参ります。」<ドアに貼り紙>
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2015年03月07日 (土) 午後2時〜[1時30分ご集合]
  • 兵庫県 神戸市長田区
  • 2015年03月07日 (土) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人