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開催終了(新生)活動案内;2015/01/11

詳細

2015年01月04日 00:13 更新

神戸・週末ボランティア 新生 復興住宅訪問活動のご案内

「1.17」を忘れない!「希望の灯り」とともに 2015

日時:2015年1月11日(日) 午後2時〜5時

JR・山陽垂水、いかなごのモニュメント前に、午後1時20分にお越し下さい。
(各線垂水駅東口(大阪・神戸方面寄り)山側すぐ、レバンテ垂水前の広場です。)
バスで移動、2時〜5時、復興住宅(ベルデ名谷:垂水区)をお訪ねします。 

1月の訪問活動では、東遊園地の一角にともる「希望の灯り」の分灯をもって、阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、慰霊のひとときをともにしながら、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をします。

なお、「希望の灯り」の分灯は、訪問に先立ち、1月10日午後2時、主宰者が東遊園地に戴きに参ります。もしご都合が宜しければ、こちらにもお越し戴ければ幸いです。

1月11日・18日(日)は、同一場所・時間帯での活動を計画しています。

ご参加の際は、メール、メッセージ(Facebook・Mixi及びTwitter - welove_kobeから)、にて、予めご連絡下されば幸いです。


2015年、年間テーマ:「震災ボランティア、二十歳の原点。」

 阪神淡路大震災20年を控え、支援活動の世代交代や経験の継承が課題とされています。神戸・週末ボランティア新生では、震災の年からの活動を継承しつつ、若い世代が集まっている中、決して現状に甘んじることなく、常にフレッシュな視点と感性をもって臨もうと、年間テーマを掲げることにしました。


 神戸・週末ボランティア新生では、新たな活動主体のもとでリフレッシュ・スタートして以来、毎年1月には、三宮・東遊園地の一角にある「希望の灯り」の分灯をもって、神戸市内の復興住宅に、被災された方をお訪ねし、「お話し伺い」をすることとあわせて、犠牲になられた方を偲び、これまでの被災地に根ざし、これまでの被災者に寄り添う姿勢をさらなるものとし、「「息の長い支援」は神戸から」に、取り組んできました。

 年月を経る中で、諸般の事情で追悼行事の縮小・中止が相次ぐ中、それなら「出前」しようと始めたものですが、阪神淡路大震災20年となる今2015年には、分灯採火式に参列した後、神戸市内や阪神間で行われている行事・イベントにもおじゃまし、交流をつくり出しながら、復興住宅訪問に、あわせて、取り組んでいこうと思います。

 1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒くだされば幸いです。

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2015年03月02日 01:32

    ・80代女性。須磨区で全壊。近くの学校の避難所に行ったのが遅くて,座る場所すらなく,北区の知人宅で1〜2ヶ月過ごした。北区の仮設住宅では5年目まで過ごした。冬は雪が積もって,通勤する人がよく転んでいた。屋根の傾きや凹みがハッキリ見えるようになった。住むところがないことが情けなく哀しくなった。仮設住宅にいる間に,色々な病気になった。医者も近くになく,頼る人もなく,ハイヤー呼んでいくのも…。テレビばっかり見て外出しなくなったから,足が弱った。普通にしていたら普通の身体だったのに。そうした中で,最後のお金で病院に行った感じだったのに。この復興住宅に入居を申し込むとき,見に来たが,入口の坂はたいしたこと無いと思っていたが,後々になってたいへんになってきた。まだきれいだったので,あとあと掃除がたいへんになるとは考えずに入居した。それで困っている人も多い。重くて大きな音を立てだけの掃除機ではキレイにならず,畳も汚れてきた。この復興住宅に入居して16年。昨年の夏,神戸市からの調査で,昔のことまで遡って,厳しく細かく,根掘り葉掘り聞かれて,いやな思いをしていたので,最初,予告ビラを見たときは,民間である当ボランティアの訪問も,無視しようかと思ったが…。特にこのフロアは近所づきあいがない。あいさつ程度で,何かあったときに宛にしていいのか迷っている。人とのつきあいがなくなると「耳が悪くなる」。歩かないとバランスが悪くなる。電話番号とか数字が覚えられない…。たくさんの人とつきあおうとしたが,友だちも少なくなってきた。長く神戸で暮らし,人に頼らないで,自分のお金で生活しようと色々準備して,がんばってきたが,震災で,そのためのお金を全部使ってしまった。返してほしい。考えに考えてやってきたが,足りないやろなぁ。今さら,震災のことを聞かれても腹が立つだけ。知人が体験していて,関心を持って原爆資料館を見学したことがあったが,広島の原爆などでもそうだろう。子どもの頃経験した戦争の方がもっと大変だった。また,戦中より戦後の方がたいへんだった記憶がある。初めあったものがなくなっていくのは心細い。若くして放り出されるのよりも,年をとってから少し残っているだけの状態で放り出されるのが辛い。もう少し若ければ何とか出来たのに。お金などが減っていくのが心細い。一人になるといっそう気持ちが塞ぐ。若い人に体験を聞いてもらってもしようがないのではと思う。情けなくなる。取り返しのつくことなら…。最低10年は経たないと復興できないと思っていたが…。字を読むのが好きで,新聞などは隅から隅まで読んでいたが,視力が低下してきたので,最近は読みにくい。この復興住宅の入口の坂もたいへんで,2〜3回転んだ。買い物は2〜3日に一度,まとめ買いする。1月に1度くらいは,垂水経由で明石まで知人に会いに行く。退院してから1年ほどになるが,最近もめまいがして,買い物の途中で帰ってきたことも。風邪と食事には気をつけている。なるべく歩いて,少しでも元気にと思っている。何でも一人でするようにしている。被災して入居した高齢者らが亡くなったあと,色々な人が入ってきた。東日本大震災は,こちらの阪神淡路大震災よりもっと大変だろうし,復興までもっとかかるのは分かるが,文句いうのはどうも…。福島原発事故には同情する。80にもなってこういう生活になるとは情けない。震災からこのかた使ったお金を返してほしい。話して少しはスッキリした。
  • [2] mixiユーザー

    2015年03月02日 01:33

    ・70代女性。灘区で全壊。マンションに住んでいたが,隣の家が倒れかかってきた。仏壇やテレビも飛んできた。タンスが倒れきて左足を2ヶ所骨折した。がれきを拾って杖にして避難所に向かっていたところ,途中で背負われていったが,みるみる晴れ上がり,ゾウの足みたいなっていた。病院にも連れて行ってもらったが,十分な処置してもらえなかった。今は大丈夫。娘が,普通なら3〜4時間で来られるところを,十数時間かけて,駆けつけてくれた。灘区内の避難所で4ヶ月ほど過ごした後,北区の仮設住宅へ。山上で坂がたいへんだった。新開地でうどん店を経営していたので,40分かけて通っていた。腰痛にも耐えて仕事していた。この復興住宅に入居して15〜16年。ここは,もう入れないと思っていたときに,4回目の抽選でやっと当たった。仮設住宅に入っていたからここへ来られた。引越には息子・無目が来てくれた。ここへ来てからも,車などが来て揺れたりすると,地震を思い出し,足の痛みや後遺症に悩まされた。最初はまっさらで気持ちよかったが,震災から20年目も経つと…。暑いのはダメ。寒さ,冬は大丈夫だが,外出時にはマスクをして帰宅したらキレイキレイで手洗いする。この復興住宅に来て脳梗塞になったとき,近くの病院に行ったら,たまたま週1〜2回しかいない専門医がいて処置してくれたので,後遺症もなく軽くてすんだ。入院中,「あんたがいたら明るくなる」といわれた。今もちゃんと薬を飲んでいる。「杖ついてへんのエライ」と医者に言われる。安心のため杖を備えている。いつも感謝している。ぼけないようにと思う。ぼけた生活できない…。買い物は住宅近くのスーパーへ。お米を5kg買ってきて2ヶ月もたせている。近隣とも親しくしているほか,階下に同い年の友人がいる。

    ・80代女性。垂水区で被災。被害は特になかった。この復興住宅に入居して13〜14年。一般で普通に抽選で入居したので,被災して入居した人より2年ほど遅れてここへ入った。暑さ寒さもあるが,注意しているので,80過ぎても医者いらずの生活ができている。朝はトーストとコーヒーを戴き,仏壇にお供えをし,「80過ぎて物忘れがひどくなって,書いておかないとダメ,困っちゃう」と,その日にすることを紙に書いて確認している。生ものや油ものは食べないようにしている。毎日1時間は歩くようにしている。この復興住宅の同じ棟に友人もいて,一緒に出かけることもあるが,わりと一人で行動していて,今でも一人は苦にならない。かつては22〜23年,三宮で喫茶店を経営していて,4〜5人のパート女性を雇っていたほか,子どもを背負って子連れで働いていた。立ち仕事な上,子どもができていっそうたいへんだったが,そのおかげで,今こうして元気でおらせてもらっていると感謝している。時々電話して,その息子と垂水まで食事に行く。親子で気持ちが安らぐ,安心。

    ・50〜60代女性。「よかったです。大丈夫です。」<インターホン越しに応答>
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  • 2015年01月11日 (日) 午後2時〜[1時20分ご集合]
  • 兵庫県 神戸市垂水区
  • 2015年01月11日 (日) 締切
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参加者
1人