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開催終了(新生)活動案内;2014/08/31

詳細

2014年08月18日 13:19 更新

神戸・週末ボランティア 新生 復興住宅訪問活動のご案内

忘れない、寄り添う、「息の長い支援」は神戸から

日時:2014年8月31日(日) 午後2時〜5時

集合場所・時間:垂水東口、いかなごのモニュメント前 午後1時20分 にお越し下さい。

JR・山陽各線垂水駅東口山側すぐ、レバンテ垂水前の広場です。
集合後、路線バスで移動、復興住宅(ベルデ名谷:垂水区)をお訪ねします。

阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」をする傾聴ボランティアです。
1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒下さればうれしいです。

ご参加の際は、050-6863-1039[電話]、kobevolunteer@aol.jp[メール]、メッセージにて、
予めご連絡下されば幸いです。

天候によっては中止・変更させていただくこともあります。
7月12日(土)・13日(日),8月30日(土)・31日(日),9月06日(土)・07日(日)は、同一場所・時間帯での活動を計画しています。

当ボランティアは、2014年3月30日、仮設・復興住宅訪問通算600回をむかえました!
 
神戸・週末ボランティアは、2013年、
「神戸・週末ボランティア 新生」のもと、
不定期ながらも、毎回ニーズや課題に即したテーマを設定する新たな活動形態で、
阪神淡路大震災の被災者に寄り添い、共に歩んでいきたいと思います。


 阪神淡路大震災から早くも20年になろうとしています。新たな活動主体のもとで、今だからこそ、これまでの被災地に根ざし、これまでの被災者に寄り添おうと、神戸市内の復興住宅に改めてお訪ねし、「お話し伺い」〜傾聴ボランティアをさせていただいています。

 1月には、三宮・東遊園地の一角にともる「希望の灯り」の分灯とともに、お訪ねしました。3月30日には、旧グループでの仮設住宅訪問以来、通算600回目の訪問活動となったほか、リフレッシュ・スタート以来の訪問戸数も、重複なしの実数ベースで1000戸を超えました。

 そこで今季も、昨秋以来取り組んできた、神戸中心部から西側に遠く離れ、深い山間の急斜面上に聳え立つ復興住宅をお訪ねすることにしました。長年にわたって築き上げ、慣れ親しんできた地域コミュニティ、生活手段、その他の環境から、空間的にも隔てられ、社会的にも異質な情況にあることを、長きにわたって強いられているものです。

 東日本大震災の被災地・被災者においても、同様の問題が不可避になろうとしている中で、こうした「切り離されて暮らすこと」を通じた、役立ちと学びの意義は、さらなるものとなっています。

 1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒くださればうれしいです


☆新聞で紹介されています☆ (2014.3.23)
産経新聞神戸版:
「時間重ねて見える問題も」復興住宅訪問600回に 神戸のボランティア団体
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140323/wlf14032309000002-n1.htm
神戸新聞神戸版:
住民の悩み聞き続け 神戸・週末ボランティア 新生 「将来の一助に」 復興住宅訪問、仲間募る
http://on.fb.me/NYrjIH
毎日新聞神戸版:
「神戸・週末ボランティア新生」、被災者訪問30回目/兵庫
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20140323ddlk28040238000c.html

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2014年10月06日 19:51

    ・50代男性。一人暮らし。兵庫区で被災。水屋が倒れたぐらいで,特に被害はなかった。須磨区を経てこの復興住宅に入居して半年。震災があった頃はまだ元気で大工の仕事をしていた。地震の後はわりと仕事があったが,やがて単価が下がってきた。道具代も出ないほどでやってられないほどに。寺社建築を扱う宮大工もしていたので,普通の大工より高い工賃・日当を取れていたが,震災で倒壊した寺社が再建するときに,釘などをいっさい使わず木組みする伝統建築ではなく,鉄筋コンクリート造などにしてしまったので,仕事が激減した。技術伝承ができず大工が足りないと言われるが,需要があったら息子に仕事を教えてやりたかった…。仕事に使った道具は今も取っているとのことで,一部をみせていただいた。近いところでは三木にもよく買いに行った。長年大事にしてきた道具を処分しようとしたら,古道具屋は二束三文とのことだったのでやめた。職人でないと価値判らん。仕事で酷使したためか,手首を初め,肩から指にかけてしびれるようになり,4年前に頸椎を手術をしたが,その後2年ムリしたため,手の感覚がなくなり,熱さや痛みが判らなくなった。腕が上がらず,着替えなども不便。痛み止めも何種類も処方されているが,気分が悪くなるので,出されても飲まないものも。糖尿病も患っているが,インシュリン注射などはせず,薬でめまいや数値を抑えている。甘いものがダメなど,食べ物にも気をつけている。若い頃は年金も払えていたが,仕事仲間でも払えない人ばかりで,将来に不安を覚えていた。一時は復帰をめざしたが,周囲に迷惑がかかるので諦めて3〜4年になる。役所に相談に行ったら,人間じゃないみたいな対応をされた。役所の対応にイライラさせられることが多い。この部屋でこの夏を網戸なしで過ごした。つけてもらえるんだろうか? ヘルパーを頼んだり,デイサービスを利用したりもするが,洗濯などは自分で。汚いのがきらいと,部屋はきれいにしている。食jはヘルパーにまとめてやってもらう。外側の窓拭きとか犬の散歩など,ヘルパーの仕事内容に色々制限があるのが難。制度上できないのは仕方ないが…。この部屋はバリアフリー対応で,手すりがあるので助かる。浴槽も何とか入れる高さ。<お部屋に上げていただいてお話し伺い>

    ・60代女性。中央区で全壊。垂水区の仮設住宅を経て,この復興住宅に入居して15〜16年。一緒に入居した母の介護がここで始まった。70歳まで元気だったのに…。5年介護した後に亡くし,以来一人暮らし。もうすぐ11回忌。自分なりに母の面倒をみられたから後悔はない。近所づきあいはある。ここはみんないい人ばかりで,長いこと仲良くしてくれた。安心できる。外科はこの近くの病院に行くが,内臓や循環基幹系で垂水まで通院していて,薬ももらいに行くが,バスに乗っていくのがしんどい。薬を切らしたらたいへんなので…。買い物は,近年この住宅の近くに出来たスーパーによく行くほか,時々はすぐ側のコンビニで済ませることも。

    ・60代女性。垂水区で被災。普通のアパートに住んでいたが,被害は特になかった。この復興住宅に入居して10年。初めはなかなか当たらなかったが,空き家抽選で,運良く入れた。子どもはみな成人して,今は一人暮らし。ここにはもう慣れた。ヘルパーは頼んでいない。買い物は自分で行く。<玄関でお話し伺い>

    ・70代?女性。長田区で被災。この復興住宅へ入居して15年。日曜日は休みなので家にいる。仮設住宅を経てここに来た。今,困っていることはない。<インターホン越しに応答。ボランティアの趣旨を説明しながらお話し伺い>

    ・70代女性。「私ちょっと留守預かってるだけなので…。本人留守です。」<玄関まで出て応答>

    ・長田区で全焼。「(今お困りのこと,心配なことは?)特にありません!」<自身でシート記入>

    ・80代女性。「忙しいんで,ごめんなさい。」<ドアを少し開けて応答>

    ・70〜80代男性。「結構です。」<インターホン越しに応答>

    ・80代女性。「しんどくて寝てる…。」<玄関まで出て応答>
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  • 2014年08月31日 (日) 午後2時〜[1時20分ご集合]
  • 兵庫県 神戸市垂水区
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