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開催終了(新生)活動案内;2014/01/11

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2013年12月31日 05:48 更新

イベント&復興住宅訪問

「1.17」を忘れない! 「希望の灯り」とともに 2014

日時:2014年1月11日(土) 午後2時〜5時

JRほか三宮、そごう神戸店前サンファーレ広場に、午後1時30分にお越し下さい。
(2階山側入口前、ペデストリアンデッキの時計があるところです。阪神三宮すぐ。)
電車または徒歩で移動、復興住宅(HAT神戸・脇の浜住宅ほか:中央区)をお訪ねします。

東遊園地の一角にともる「希望の灯り」の分灯をもって、阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、慰霊のひとときをともにしながら、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」(傾聴ボランティア)をします。

ご参加の際は、メール、メッセージ(Facebook・Mixi及びTwitter - welove_kobeから)、にて、予めご連絡下されば幸いです。

天候によっては中止・変更させていただくこともあります。
1月11日(土)・12日(日)は、同一場所・時間帯での活動を計画しています。

 阪神淡路大震災から19年となる2014年、この1月は「今こそ「1.17」を忘れない」の気持ちを新たに、これまでの被災地に根ざし、被災者に寄り添いたいと思います。

 近年、被災者の方の高齢化などの事情で、記念行事や慰霊行事が縮小されたり、なくなったりしています。

 それなら、こちらから「出前」をしよう! ということで、2013年に続いて今回も、三宮・東遊園地にある「1.17希望の灯り」を分灯させていただき、それとともに、復興住宅にお住まいの被災者の方々をお訪ねすることにしました。

 今年は、1月17日をはさんで前後の週末、同じ神戸にありながらも、各々異なった情況・環境にある2カ所をお訪ねします。

 11・12日は、Seaside Versionとして、神戸中心部と海岸にも近い東部新都心、HAT神戸・脇の浜住宅の借り上げ復興住宅を中心にお訪ねします。

 18・19日は、Mountain Versionとして、これとは対照的に、神戸中心部から西に離れた山間に造られた復興住宅、ベルデ名谷(垂水区)をお訪ねします。

 なお、「希望の灯り」の分灯は、訪問に先立ち、1月10日午後2時、主宰者が東遊園地に戴きに参ります。もしご都合が宜しければ、こちらにもお越し戴ければ幸いです。

 1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒下さればうれしいです。

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2014年02月08日 18:35

    ・80代女性。東灘区で全壊。この復興住宅に入居して15年。「あいにく所用があり留守にしています。お訪ねいただきありがとうございます。この住宅に入居して今年4月で満15年になります。設備、日当たり、広さに満足しています。震災時は……木造二階建の、民間アパートの二階に母と二人で住んでいました。建物は倒壊せず,体は無事でした。同年4月に仮設住宅(東灘区)に入居するまで震災を免れた妹のマンションに3ヶ月間世話になっていました。仮設住宅には万4年間居ました。もっと大変な人も居られると思い、別に不便も感じませんでした。……今住んでるこの住宅は公団住宅よりの借り上げ期間が20年間となってまして、その時点で満85歳以上だと退出しなくてもよいとの事で安心していましたが、区役所の人に、そういう事になっているが、未だ決定してる訳ではないと聞いて不安を感じています。この点をはっきりしてほしいと思います。……年金で暮らしていますので、今度の消費税引き上げは本当に困ります。体調は…お蔭で達者です。寒い中ありがとうございました。」<自身でシート記入>

    ・70〜80代女性。借り上げ復興住宅のため,移転しなければならないことが不安。他の市営住宅へは,実質的には年1回しか優先申込みのチャンスがない。市からは,帰宅の山中の不便なところなら抽選なしで入れるといわれたが,そうしたところには病院もないらしい。身体はあちこち悪い,この復興住宅に来てから病院通いをしている。借り上げ復興住宅の問題では,ボランティアに話しても前進がないので,話してもムダかなと思うようになってきた。持参した「希望の灯り」の分灯を示しながら,今回の訪問の趣旨を説明。以前の「週末ボランティア」での訪問の際のことを覚えてくださっていた。<玄関前でお話し伺い>

    ・住んでいるところが借り上げ復興住宅なので不安だが,市からはとくに何も…(しつこい移転強要などはない)。一度役所に行って相談してみようと思ってもなかなか…。特別詳しいことは聞いていない。年金がもう少し高ければ,このまま居続けることもできるかもしれないが…。隣近所では出て行ったところも。ボランティアの趣旨や他での動向なども聞かれた。<玄関前の廊下でお話し伺い>

    ・80代女性。たまたまちょうどドアを開けてこられたので,配布中の予告ビラを示し,ボランティアの訪問活動の趣旨を説明し,近況を伺おうとしたところ,「1人で寂しい」とのことだったが,程なく同居している娘さんが帰宅。近くのスーパーに買い物に行っていたとのこと。薄着で出てこられていたため,風邪を引かないよう,早く家にはいるよう促し,別れた。<玄関前でお話し伺い>

    ・70〜80代女性。中央区で被災。この復興住宅に入居して14〜15年。借り上げ復興住宅のため,移転対象になっているが,1年半近く前に訪問したとき以降,市から移転についての説明はない。どうせ移転しなければならないのなら,被災前にもとからいたところの近くに引越したい。健康状態は問題ない。<インターホン越しに応答>

    ・高齢男女4〜5人。廊下に家財などの荷物や粗ゴミなどが出してあったので,引越の準備では?と,お声がけしたところ,「急いでいるので」。予告ビラを示し,訪問活動の趣旨を説明したところ,「結構です」。<玄関前の廊下〜エレベーターでお話し伺い>

    ・40〜50代女性。借り上げ復興住宅の問題は,状況に応じて考える。年齢もいっていないので,健康とかは問題ない。寒い中ご苦労さま。<予告ビラを示しながら,持参した「希望の灯り」について説明。ドアを開けて応答>

    ・30代女性。震災の時は西区にいたが,被害は特になかった。1年ほど前に一般入居でこの復興住宅に来た。まだ30代で,勤められるので,困っていることはない。うちは高齢者はいないので…。<インターホン越しに応答>

    ・30〜40代女性。1年ほど前に一般入居。空いていたから入った。神戸のものではないので,阪神淡路大震災での被災経験はない。<インターホン越しに応答>

    ・60〜70代男性。予告ビラを示しボランティアの趣旨を説明したところ,首を横に振り,困っていることはない模様。<ドアを開けて応答>

    ・70〜80代女性。「結構です。身体は大丈夫です。」<インターホン越しに応答>

    ・70〜80代女性。「今日,ちょっと気分悪い…。」<インターホン越しに応答>

    ・80代?女性。話し声がよく聞こえず。<インターホン越しに応答>

    ・70代女性。灘区で全焼。「震災前まで…」<自身でシート記入>
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  • 2014年01月11日 (土) 午後2時〜[1時半ご集合]
  • 兵庫県 神戸市中央区
  • 2014年01月11日 (土) 締切
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参加者
1人