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開催終了(新生)活動案内;2013/08/04

詳細

2013年07月14日 03:59 更新

新生143回復興住宅訪問活動

今、改めて「都市型災害」を神戸に聞こう!

日時:2013年8月4日(日)午後2時〜5時

集合場所、時間:そごう神戸店前サンファーレ広場に、午後1時半にお越し下さい。
(2階山側入口前、ペデストリアンデッキの時計があるところです。阪神三宮すぐ、歩道橋でJR三ノ宮等と接続)
集合後、電車または徒歩で移動、復興住宅(神戸市営筒井住宅:中央区)をお訪ねします。

阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」をする傾聴ボランティアです。

ご参加の際は、メール、メッセージ(Facebook・Mixi及びTwitter - welove_kobeから)、にて、
予めご連絡下されば幸いです。  
 
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」神戸・週末ボランティアは、2013年、
サイト&コミュ管理人が主宰する「神戸・週末ボランティア 新生」のもと、
不定期ながらも毎回ニーズや課題に即したテーマを設定する新たな活動形態で、
阪神淡路大震災の被災者に寄り添い、共に歩んでいきたいと思います。


1月、3月、4月、今だからこそ寄り添おうと、パワープレイ〜ヘビー・ローテーションで、集中的に訪問活動を敢行、おかげさまで、多くの皆さまに好意的にむかえていただきました。

この間14回で、旧グループの1年分に相当する460軒余をお訪ねしました。4月13日には、通算600回目の支援活動となりました。

そこで、猛暑の折ではありますが、今季もお訪ねさせていただくことにしました。

1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒下さればうれしいです。


 阪神淡路大震災から18年の今2013年は、関東大震災から90年でもあります。現代と近代の日本が経験した代表的な「都市型災害」と位置づけることで、被災直後から長きにわたる支援や復興のあり方、その間の社会情勢など、多くを問い直す観点となるでしょう。

 東日本大震災以来「息の長い支援」の必要性とあり方が問われる中、時間的規定に即しての理解と行動が重要であるとともに、空間的規定に則してのそれ、即ち、災害という面からみた都市問題・都市論もまた然りでしょう。

 近代・現代に限っても神戸は、大小さまざまな災害に遭ってきました。その多くは水害で、長く防災政策において重視されてきました。今なお経験者がいるうちで古いところでは、阪神大水害(1938年7月3〜5日)でしょう。戦後の高度成長期においても2度の大きな水害(1961年6月24〜27日、1967年7月9日)に遭っているほか、記憶に新しいところでは、「ゲリラ豪雨」という言葉を広めた都賀川豪雨(2008年7月28日)がありました。長く神戸の地に在る方は、これらを乗り越えてきたのです。

 また、自然災害と同じに扱うことは適切とはいえませんが、戦争も市民に災禍をもたらしました。神戸及び阪神間では、神戸大空襲(1945年6月5日)のほかにも、大小幾たびもの空襲に遭い、今なお生々しい記憶をもつ方が少なくありません。戦争を経験した世代が高齢化する中で、被害者としての側面に収斂され、加害の一端を担った世代の声が小さくなっている状況を看過することはできません。こうしたバイアスが強まる今日、貴重な声に、いっそう耳を傾けなければならないでしょう。

 そうしたことを、心の片隅において、有意義なお話し伺いを実現したいと思います。

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2013年10月09日 02:06

    ・70代男性。灘区で全壊。避難所で半年過ごした。何度申し込んでもダメだったので,仮設住宅は加古川市に。仮設住宅にいた時,復興住宅の入居についての情報を、アンテナを張って,人に会って,収集することを心がけたので,苦労はしなかった。頭でっかちになってはダメ。この復興住宅で一人暮らしを始めて3〜4年。一遍にするとしんどいので,掃除はこまめにしている。熱中症の予防など工夫しないとダメ。散髪は自分でしていて,今,若い人がやっているような刈り上げ方も,昔からバリカンを使ってしていた。持病で,タバコはあかんけど…。近くに知り合いはいない。夏の盆踊り大会は,この復興住宅独自よりも,地域で合同でやった方がいいと思う。震災後多くのボランティアが来ていたが,モチベーションを維持するのは大変だったと思う。プライバシーよりもプライドを大切に。大きな被害を受けた長田では,再開発されて回りもきれいになっているが,商売になってへん,昔の賑わいや潤いがない,復興してへん。原発問題でも,専門家はみなウソばかり。奥尻でも防波堤がが役にな立たなかったのに,教訓が活かされず,東日本大震災の被災地でも同じ過ちが繰り返されている。自衛隊の災害派遣も理解しているつもりだが,これも性善説ばかりではダメだろう。自然破壊が心配。<お部屋にあげていただいて1時間余りお話し伺い,野球中継が始まるとのことで切り上げ>

    ・80代男性。中央区で全焼。仮設住宅などあちこち探したが,民間賃貸住宅に10年ぐらい住んだあと,この復興住宅に入居して4年。杖を持っている人が杖に頼るとダメになるのを見て,なるべく使わないようにして,歩くように心がけている。食事や掃除などは一人でする。一人はダメ,家族がいないと…。市からケアマネージャーを紹介してもらったが,なかなか思うようにはいかない。人間は根性や,やろうっていう根性が必要。朝起きたら喫茶店に行ってモーニングをいただいて,散歩して帰宅する。近くのスーパーにも買い物に行く。この夏の暑さの中,できるだけ自然の風でと,扇風機ですませ,クーラーは使わなかった。

    ・50〜60代男性。「(困っていることは)特にないです。」<ドアを開けて応答>

    ・50〜60代男性。「(話すことは)何もないわ。」<ドアを開けて応答>

    ・60代女性。「いいです。」<ドアを開けて応答>

    ・60代男性。「ええわ。」<ドアを開けて応答>

    ・60代女性。入浴中とのこと。
mixiユーザー
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  • 2013年08月04日 (日) 午後2時〜[1時半ご集合]
  • 兵庫県 神戸市中央区
  • 2013年08月04日 (日) 締切
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参加者
1人