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開催終了(新生)活動案内;2013/07/27

詳細

2013年07月14日 03:48 更新

新生140回復興住宅訪問活動

今、改めて「都市型災害」を神戸に聞こう!

日時:2013年7月27日(土)午後2時〜5時

集合場所、時間:そごう神戸店前サンファーレ広場に、午後1時半にお越し下さい。
(2階山側入口前、ペデストリアンデッキの時計があるところです。阪神三宮すぐ、歩道橋でJR三ノ宮等と接続)
集合後、電車または徒歩で移動、復興住宅(神戸市営筒井住宅:中央区)をお訪ねします。

阪神淡路大震災で被災された方を、神戸市内の復興住宅にお訪ねし、震災のことや今お困りのことなどの「お話し伺い」をする傾聴ボランティアです。

ご参加の際は、メール、メッセージ(Facebook・Mixi及びTwitter - welove_kobeから)、にて、
予めご連絡下されば幸いです。  
 
若者にも被災者支援の輪 神戸市民グループ「週末ボランティア」神戸・週末ボランティアは、2013年、
サイト&コミュ管理人が主宰する「神戸・週末ボランティア 新生」のもと、
不定期ながらも毎回ニーズや課題に即したテーマを設定する新たな活動形態で、
阪神淡路大震災の被災者に寄り添い、共に歩んでいきたいと思います。


1月、3月、4月、今だからこそ寄り添おうと、パワープレイ〜ヘビー・ローテーションで、集中的に訪問活動を敢行、おかげさまで、多くの皆さまに好意的にむかえていただきました。

この間14回で、旧グループの1年分に相当する460軒余をお訪ねしました。4月13日には、通算600回目の支援活動となりました。

そこで、猛暑の折ではありますが、今季もお訪ねさせていただくことにしました。

1回だけでも、初めてでも、お気軽に、ご一緒下さればうれしいです。


 阪神淡路大震災から18年の今2013年は、関東大震災から90年でもあります。現代と近代の日本が経験した代表的な「都市型災害」と位置づけることで、被災直後から長きにわたる支援や復興のあり方、その間の社会情勢など、多くを問い直す観点となるでしょう。

 東日本大震災以来「息の長い支援」の必要性とあり方が問われる中、時間的規定に即しての理解と行動が重要であるとともに、空間的規定に則してのそれ、即ち、災害という面からみた都市問題・都市論もまた然りでしょう。

 近代・現代に限っても神戸は、大小さまざまな災害に遭ってきました。その多くは水害で、長く防災政策において重視されてきました。今なお経験者がいるうちで古いところでは、阪神大水害(1938年7月3〜5日)でしょう。戦後の高度成長期においても2度の大きな水害(1961年6月24〜27日、1967年7月9日)に遭っているほか、記憶に新しいところでは、「ゲリラ豪雨」という言葉を広めた都賀川豪雨(2008年7月28日)がありました。長く神戸の地に在る方は、これらを乗り越えてきたのです。

 また、自然災害と同じに扱うことは適切とはいえませんが、戦争も市民に災禍をもたらしました。神戸及び阪神間では、神戸大空襲(1945年6月5日)のほかにも、大小幾たびもの空襲に遭い、今なお生々しい記憶をもつ方が少なくありません。戦争を経験した世代が高齢化する中で、被害者としての側面に収斂され、加害の一端を担った世代の声が小さくなっている状況を看過することはできません。こうしたバイアスが強まる今日、貴重な声に、いっそう耳を傾けなければならないでしょう。

 そうしたことを、心の片隅において、有意義なお話し伺いを実現したいと思います。

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2013年08月28日 16:28

    70代女性。灘区で全壊。借地だったので,その場での再建を断念。近くの娘宅が無事だったので1年ほど身を寄せた後民間住宅へ。15年間住み続けたが家賃が高かった。2年前にこの復興住宅へ。40年以上働き続けてきた。60歳を過ぎても清掃の仕事を続け,65歳を過ぎても1日2時間の仕事をしてきた。白内障のため,最近はほとんど目が見えなくなってきた。薬のせいか,めまいなどがつらい。神戸市内に住んでいる子どもが,何かあったらすぐに来てくれる。子どもや若い人のためにもつましくしないと…。<買い物から帰ってきたところに,玄関先でお話し伺い>

    70代女性。中央区で全壊。避難所では,支援物資の服などは行き渡っていた。ラーメンなど早くくれた。ポートアイランドの仮設住宅で2〜3年暮らした後入居したのが,旧公団からの借り上げ復興住宅であったため,,神戸市から早く出て行くように言われ,どうせ移るなら,かつて住み慣れたところの方がいいと,2年前にこの復興住宅へ。ここの生活にはもう慣れた。
    「あまり 特に なし。なかなか住宅が当たらなかった。」<自身でシート記入>

    40〜50代女性。中央区で被災。被災時に住んでいた家は借地にあったため解体することになり,民間の賃貸住宅へ。この復興住宅へは竣工後間もなく入居。運良く入れた。ここでの生活にはもう慣れた。4人家族で,成人した子どもも同居。子どもたちはここで育ったが,震災の時の記憶はなさそう。数年前,隣接地で異臭が発生したとき,臭いはかなりしたが,(健康被害などはなく)大丈夫だった。訪問時はかなり暑い日だったが,風がよく通るとのこと。

    70代女性。中央区で被災。地方に移って4〜5年素gしたあと,旧公団住宅に。家賃が高くて大変だった。この復興住宅に入居して4ンrん。ここはええとこや。<ドアが開いていたので声をかけたが,「身体えらいので…」とのことで,お話し伺いは短時間で切り上げ>

    70〜80代女性。灘区で半壊。古い家で,建て替えになったので戻れなくなった。避難所には10月までいた。仮設住宅には行かず,この復興住宅に入居して12〜13年。膝が悪くて立っているのが大変。<玄関先でお話し伺い>

    70代?男性。兵庫区で被災。リウマチのため,あちこち関節が痛い。身体中悪いところだらけで,病院通いばっかり。<中から姿が見えたので声をかけたら,しばらくしておいで下さった>

    90代女性。「私もう9*やもん…。腸が悪いけど,それ以外は元気」。冷たいものとか食べられないものがあって不便している。

    「私わどなたともお会ひしませんのでよろしく。ボランティアわいりません。H25.7.27日」<自身でシート記入>

    70代?男性。「アンケートですか? ちょっとしんどい8ので…。」<インターホン越しに応答>

    50〜60代男性。「ちょっとしんどいねん…。」<インターホン越しに応答>

    60代?女性。「私,忙しくて暇ない。」<ドアのアルミ製鎧戸越しに応答>

    70代?男性。「結構です。」<インターホン越しに応答>
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