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開催終了(新生)訪問活動の案内;2012/01/12

詳細

2012年12月31日 04:14 更新

新生126回復興住宅訪問活動

今こそ「1.17」を忘れない 〜「希望の灯り」とともに

神戸・週末ボランティアは,2013年,これまでの定期的な巡回型訪問活動にかわって,
サイト&コミュ管理人が主宰する新たな活動主体のもと,
不定期ながらも毎回ニーズや課題に即したテーマを設定する新たな活動形態で,
阪神淡路大震災の被災者に寄り添い,共に歩んでいきたいと思います。

とりあえず新しい活動主体名は,「神戸・週末ボランティア 新生」としたいと思います。
従来の「週ボラ」と区別する場合,「新生」もしくは「神(こう)ボラ」と呼んでください。


2011年の東日本大震災以降,阪神淡路大震災の被災地は復興したとのイメージが喧伝され,
今なお呻吟する被災者の現状が忘れられています。

本当に被災地は復興したのでしょうか?

被災者の生活再建は成し遂げられたのでしょうか?

これまでの支援活動で、まだなされていないことは?

震災20年目が1年先に近付く中,
新しいことを始めたり,これまでの教訓を活かしたりするのは,今しかないと
思い立った次第です。

復興住宅の被災者のもとを訪ね,お話しを伺い,慰霊のひとときをともにしませんか。

三宮の東遊園地の一角にある「希望の灯り」を分けてもらい,ロウソクかランプで現地にもっていきます。

採火後,三宮で集合し,徒歩圏内の復興住宅をお訪ねします。


日時:2013年1月12日(土)午後2時〜5時

集合場所、時間:「神戸市勤労会館」前広場(三宮から徒歩5分) に,午後2時にお越し下さい。

ご参加の際は,予めメールかメッセージでご連絡下されば幸いです。

天候によっては中止・変更させていただくこともあります。

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2013年01月24日 19:25

    ・50代女性,母と2人暮らし。北区で半壊。瓦が落ちたぐらいで,ブルーシートで屋根を覆って雨漏りをしのいた。ガス・水道などのライフラインはすぐ復旧した。親戚や近所の人が入浴しにやってきたので,水道代が月10万近くかかったこともあった。近くの店に買い物に行っても何も手に入れることができなかった。長く父の介護をしてきて,医療費の高さのほか,入退院,通院のためのガソリン代などでたいへんだった。3年前に父が亡くなった後この復興住宅へ入居。中央区内の公営住宅に何度も申し込んだが当たらなかった。高齢の母をおいて家を空けることもできず,働きに出るのも難しい。ここでは近所づきあいが少なく,年2〜3回しか会わない人も。こうした長年のストレスからか,低血圧の上に腎臓も悪くし,昨年2度も入院した。小学生までこの近くで過ごし,王子動物園で写生をしたりアシカにエサをあげたりした想い出がある。

    ・60代女性,一人暮らし。中央区で全焼。「ボランティアご苦労様です。申し訳ありませんが震災の話しはあまりふりかえりたうないので,お話しする事はありません。友達と逢ってもふれない様にしてます。人それぞれがんばって今があると思います。もちろんいろんな方の力も必要です!! 私も67歳とは云え,ありがたい事にパートにも出られます。日々「あの時は…」という言葉を使かわないようにこれからもがんばって行くつもりですので今回は失礼します。ごめんなさいね。今日も11:00〜仕事に行ってます。体もどこといって悪い所もありません。本当にさむい中ありがとう御座居ました。」<ご自身で支援シート記入>

    ・80代女性,一人暮らし。東灘区で全壊。早産して未熟児で生まれた孫の世話にかかりきりで,2年前までほとんど家を空けていて,たまに帰ってきて掃除するぐらいだったので,隣接地から異臭が発生したときも,身体に影響はなかった。復興住宅に被災者として入居したことから,当初抑えられていた家賃も上がるようになり,少ない年金ながら,お金がよく要るからたいへん。以前住んでいた近くの病院の認知症防止対策が楽しい。病気はしておらず,健康体。信仰する宗教の奉仕や活動への参加が元気と明るさの源。

    ・60代?男性。灘区で全壊。地震の時は戦争が起こったかと思った。震災では身内4人が亡くなった。ずっと悲しみを閉じこめてきた。東日本大震災の報道映像を見てフラッシュバックを起こした。少しでも貢献しないと…。子どもがかわいそう。前日予告ビラを見たときは話したくないと思ったが…といいながらも,ちょうど帰宅されてきたところにお話し伺いに応じてくださった。

    ・70代女性,一人暮らし。東灘区で全壊。隣の人が亡くなった。近くの小学校に避難した後六甲アイランドの仮設住宅へ。この復興住宅に入居して10年以上。朝4時半に起きるようにしている。判らないことは直に聞くようにしている。

    ・70代女性。中央区で全壊。家族は全員無事。北区の仮設住宅で3年過ごした後,この復興住宅へ。買い物に行くときは押し車を使用。杖でもしんどい。腰痛が辛いが,買い物は自分で行ける。多くの人が亡くなった震災のことは忘れられない。日本もあちらこちらでたいへんなことになっている。東日本大震災の被災者はかわいそう。

    ・80代女性,息子と2人暮らし。東灘区で全焼。すべて焼けてしまった。息子に助けてもらった。北区の仮設住宅で3年過ごした後,この復興住宅へ。仮設住宅での冬は寒かった。買い物に行くときは押し車を使用。雪の日に外出して転倒し,肘が上がらなくなり,現在も通院中。用がないときは寝ている。散歩には毎日出かける。

    ・10代女性。「大丈夫です。」<小さなきょうだいの世話をしながら玄関口で応答>

    ・女性。「よろしいです。」<インターホン越しに応答>
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  • 2013年01月12日 (土) (午後2時〜
  • 兵庫県 神戸市中央区
  • 2013年01月12日 (土) 締切
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