開催終了《セプテンバー・コンサート》〜カウンセラーのピアノ演奏による,平和メッセージ〜大島ミチル／坂本龍一／野村誠
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2015年08月15日 23:04 更新
〔日 時〕2015年9月6日（日）11:30〜14:30頃 〈入場無料、チャージ料あり〉
→草柳氏は13:25頃出演、ショートトークを含む20分．当日は6組が出演予定．
〔出 演〕草柳 和之<piano> (大東文化大学講師／メンタルサービスセンター代表・カウンセラー)
〔会 場〕Com.Cafe音倉(小田急線下北沢駅5分)：世田谷区北沢2-26-23 ELNIUビルB1
〔主 催〕NPO法人・国境なき楽団:Tel.03-5790-9846〔http://
〔内容問合せ先〕メンタルサービスセンター:〒176-8799 練馬郵便局留／��.03-3993-6147
※カウンセリング、講演依頼等は上記にお問合せ下さい. http://
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音楽で平和への願いを伝えるセプテンバー・コンサートは、今年、戦争に積極的にかかわる国へと日本を舵取りする法案が国会に提出される中での開催となりました。例年、そのメイン会場としていた音倉にて、今回、DVや虐待問題を専門にするカウンセラー・草柳和之氏がピアノ演奏をすることになりました。
曲目は平和を象徴する3つの側面を選びました。大島ミチルの曲は進化のドキュメンタリー番組のテーマ曲、動植物の種を超え地球環境など全ての調和的関係をイメージさせます。坂本龍一の曲はまさに戦争を表し、他民族を収奪する愚かしさを直視するパワーが秘められています。野村誠の曲は、DVがなくなることを願う曲で、「平和は家庭から」の理念を表しています。当日は、ぜひ平和のあり方を広く深く想いながらお聴き下さい。
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【曲目予定】
●大島ミチル「NHKスペシャル『生命40億年はるかな旅』
〜テーマ曲『Planet of Life』」
●坂本龍一「映画『ラストエンペラー』〜テーマ曲」
●野村誠〔注1〕「ＤＶがなくなる日のための
『インテルメッツォ(間奏曲)』」〔注2〕
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〔注1〕⇒作曲者紹介 http://
インドネシア国立芸術大学客員教授。2001〜04京都女子大学専任講師。
2003年第1回アサヒビール芸術賞他の受賞歴がある。2006-07年,NHK
教育TV番組「あいのて」を監修、全21回にレギュラー出演し、老人施設
での共同作曲活動などが紹介される。 共著に『老人ホームに音楽がひ
びく』（晶文社）他がある。エディンバラ大学、ハダスフィールド大学(英
国)、マヒドン大学(タイ)、フォルクヴァング大学(ドイツ)、等でワークショ
ップを行う。竹山国際音楽祭(韓国)、Kontrante Festival(オーストリア)、
Facts of Life(英国)等に招待作曲家として参加する。彼の曲は世界
20カ国以上で演奏されている。
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〔注2〕 ⇒曲の紹介
草柳和之による委嘱(作曲依頼)で、2001年、野村誠氏により作曲・
初演された、ＤＶ(ドメスティック・バイオレンス)根絶を願う曲。
曲名は「ＤＶがなくなる日までの間に演奏される曲」という意味。
曲の最後に5回繰り返されるメロディーは9.11テロの直後に着想さ
れたもので、平和を願う曲としての役割も兼ね備えることになった。
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【出演者紹介】
草柳 和之＝KUSAYANAGI Kazuyuki＝
メンタルサービスセンター代表･カウンセラー.大東文化大学非常勤講師．長年,ＤＶ被害者支援に携わると同時に,日本で初めてＤＶ加害者更生プログラムの実践と研究に着手，その実践は新聞･ＴＶ･雑誌等を通じて広く紹介される. 日本カウンセリング学会東京支部会・運営委員．
著書に『ドメスティック･バイオレンス』（岩波書店), 共著『標準 音楽療法入門 下』（春秋社）, 『平和を創る心理学』(ナカニシヤ出版),他多数． 家庭裁判所・国の研究機関・自治体・弁護士会・大学・学会等から,幅広く講演や研修の依頼を受けており,その優れた研修指導は多くの人々から支持されている．草柳氏が野村誠氏〔注1〕に委嘱(作曲依頼)したDV根絶を願うピアノ曲〔注2〕を、講演の際に自らピアノ演奏し、国内のみならず、韓国・中国でのシンポジウム等の際にも演奏活動を展開している。
東京音楽療法協会会員。
→草柳氏は13:25頃出演、ショートトークを含む20分．当日は6組が出演予定．
〔出 演〕草柳 和之<piano> (大東文化大学講師／メンタルサービスセンター代表・カウンセラー)
〔会 場〕Com.Cafe音倉(小田急線下北沢駅5分)：世田谷区北沢2-26-23 ELNIUビルB1
〔主 催〕NPO法人・国境なき楽団:Tel.03-5790-9846〔http://
〔内容問合せ先〕メンタルサービスセンター:〒176-8799 練馬郵便局留／��.03-3993-6147
※カウンセリング、講演依頼等は上記にお問合せ下さい. http://
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音楽で平和への願いを伝えるセプテンバー・コンサートは、今年、戦争に積極的にかかわる国へと日本を舵取りする法案が国会に提出される中での開催となりました。例年、そのメイン会場としていた音倉にて、今回、DVや虐待問題を専門にするカウンセラー・草柳和之氏がピアノ演奏をすることになりました。
曲目は平和を象徴する3つの側面を選びました。大島ミチルの曲は進化のドキュメンタリー番組のテーマ曲、動植物の種を超え地球環境など全ての調和的関係をイメージさせます。坂本龍一の曲はまさに戦争を表し、他民族を収奪する愚かしさを直視するパワーが秘められています。野村誠の曲は、DVがなくなることを願う曲で、「平和は家庭から」の理念を表しています。当日は、ぜひ平和のあり方を広く深く想いながらお聴き下さい。
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【曲目予定】
●大島ミチル「NHKスペシャル『生命40億年はるかな旅』
〜テーマ曲『Planet of Life』」
●坂本龍一「映画『ラストエンペラー』〜テーマ曲」
●野村誠〔注1〕「ＤＶがなくなる日のための
『インテルメッツォ(間奏曲)』」〔注2〕
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〔注1〕⇒作曲者紹介 http://
インドネシア国立芸術大学客員教授。2001〜04京都女子大学専任講師。
2003年第1回アサヒビール芸術賞他の受賞歴がある。2006-07年,NHK
教育TV番組「あいのて」を監修、全21回にレギュラー出演し、老人施設
での共同作曲活動などが紹介される。 共著に『老人ホームに音楽がひ
びく』（晶文社）他がある。エディンバラ大学、ハダスフィールド大学(英
国)、マヒドン大学(タイ)、フォルクヴァング大学(ドイツ)、等でワークショ
ップを行う。竹山国際音楽祭(韓国)、Kontrante Festival(オーストリア)、
Facts of Life(英国)等に招待作曲家として参加する。彼の曲は世界
20カ国以上で演奏されている。
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〔注2〕 ⇒曲の紹介
草柳和之による委嘱(作曲依頼)で、2001年、野村誠氏により作曲・
初演された、ＤＶ(ドメスティック・バイオレンス)根絶を願う曲。
曲名は「ＤＶがなくなる日までの間に演奏される曲」という意味。
曲の最後に5回繰り返されるメロディーは9.11テロの直後に着想さ
れたもので、平和を願う曲としての役割も兼ね備えることになった。
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【出演者紹介】
草柳 和之＝KUSAYANAGI Kazuyuki＝
メンタルサービスセンター代表･カウンセラー.大東文化大学非常勤講師．長年,ＤＶ被害者支援に携わると同時に,日本で初めてＤＶ加害者更生プログラムの実践と研究に着手，その実践は新聞･ＴＶ･雑誌等を通じて広く紹介される. 日本カウンセリング学会東京支部会・運営委員．
著書に『ドメスティック･バイオレンス』（岩波書店), 共著『標準 音楽療法入門 下』（春秋社）, 『平和を創る心理学』(ナカニシヤ出版),他多数． 家庭裁判所・国の研究機関・自治体・弁護士会・大学・学会等から,幅広く講演や研修の依頼を受けており,その優れた研修指導は多くの人々から支持されている．草柳氏が野村誠氏〔注1〕に委嘱(作曲依頼)したDV根絶を願うピアノ曲〔注2〕を、講演の際に自らピアノ演奏し、国内のみならず、韓国・中国でのシンポジウム等の際にも演奏活動を展開している。
東京音楽療法協会会員。
困ったときには
