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開催終了第6回 生物多様性シンポジウム 「イリオモテヤマネコに生存への道はあるか −野生生物保全の法制度的保障−」

詳細

2009年04月18日 07:27 更新

当日になってしまいましたが、日本のもう一種類のヤマネコ・イリオモテヤマネコの
シンポジウムが開催されます。

保全と土地利用、法制度に関して、ツシマヤマネコとも重なる部分や
これからの日本のヤマネコの未来に共通する部分が話し合われるかと思い、イベント立てました。
ご興味のある方は、是非ご参加ください。


(以下転載)
イリオモテヤマネコは、西表島のみに生息するベンガルヤマネコの
固有亜種(Prionailurs bengalensis iriomotensis)
または固有種(P. iriomotensis)です。
もともと300平方キロメートルにも満たない島に(野生の)ネコ科動物が
生息していこと自体が奇跡的などといわれましたが、同時に絶滅のおそれと
隣りあわせではないかと当時から心配されていました。それから30年以上を経た
2007年8月、環境省がレッド・リストを見直した際に、イリオモテヤマネコは
絶滅危惧?B類から、もっとも絶滅のおそれの高い絶滅危惧?A類に移行されました。
近年、土地利用や交通事故等により個体数の減少傾向が見られることが理由です。

そこで、第二東京弁護士会環境保全委員会では、現地調査の上、関係機関の
ご協力をいただいて、下記のシンポジウムを開催することと致しました。
イリオモテヤマネコの保全と土地利用の規制・調整をめぐる課題の整理、
解決に向けた法令の運用等について議論したいと考えております。

第6回 生物多様性シンポジウム
「イリオモテヤマネコに生存への道はあるか −野生生物保全の法制度的保障−」

開催日時:2009年4月18日(土)13:30〜16:30(13:15分開場)
主催:第二東京弁護士会 環境保全委員会
会場:弁護士会館10階1003会議室  入場無料、事前申込不要
問い合わせ:第二東京弁護士会・人権課 担当川村 03−3581−2257
http://niben.jp/info/event20090418.html

パネリスト
伊澤雅子 琉球大学理学部教授
奥田直久 環境省那覇自然環境事務所所長
岡村麻生 環境省西表野生生物保護センター
平沼孝太 沖縄森林管理署署長
井川武史 沖縄森林管理署係長
川満栄長 竹富町町長
白保隆男 竹富町自然環境課課長

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  • 2009年04月18日 (土) (土)13:30〜16:30(13:15分開場)
  • 東京都 東京都千代田区霞が関1-1-3 弁護士会館10階 1003会議室 地下鉄「霞ヶ関」駅(丸の内、日比谷、千代田線) B1出口より徒歩1分、A1出口より徒歩2分、C1出口より徒歩3分
  • 2009年04月18日 (土) 締切
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参加者
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