こんにちは

奈良ひとまち大学です

8月授業のお知らせです

日中韓の交流を深めることを目的とした文化庁が実施する「東アジア文化都市」プロジェクトをご存知でしょうか？2016年の開催都市として奈良市が選ばれました

実は東アジア文化都市事業2016奈良市×奈良ひとまち大学の授業を今年4月から連続で行っているんです今回は大和茶について授業を行います

奈良の特産品である大和茶は、1200年以上前に空海が唐からお茶の種を日本に持ち帰り奈良に植えたのが始まりと伝えられています
そして、良質なお茶を育てるのに適している大和高原一帯で生産されています。

今回の授業の先生、月ヶ瀬の久保田農園6代目園主　久保田清徳さんと奈良手揉み茶振興会の方々から、奈良とお茶の関係や歴史、お茶づくりのこだわりや思い、大和茶を全国にPRする取り組みなど色々なお話を聞くことができます

また、手揉み茶体験も行いますよ
お申込みお待ちしております


●授業について
日中韓の交流を推進する「東アジア文化都市」プロジェクトとのコラボ第4弾は、空海が唐から日本に伝えた「茶」を特集。茶作りに最適な大和高原で代々茶業を営む久保田清徳さん、奈良手揉み茶振興会が「大和茶」の魅力を紹介。手揉み茶の体験も！

【先生】
久保田　清徳（久保田農園　園主）
奈良手揉み茶振興会

【参加費】
500円（手揉み茶体験費用）

【定員】
30人

【申込締切】
8月13日（土）09:00
※申込多数の場合は、抽選となります。

授業参加お申込みは奈良ひとまち大学のHPよりお願いいたします。
URL：http://nhmu.jp/