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開催終了【満員御礼】10/22(土)新聞記事で朝食会スピンオフ企画【アメリカ合衆国大統領選挙Vol.2】

詳細

2016年10月18日 12:19 更新

いつもお世話になっております。
新聞記事で朝食会スピンオフ企画のご案内です。

今回のテーマは

【アメリカ合衆国大統領選挙Vol.2】です。
※Vol.1は4/2(土)に開催済み

■アメリカ合衆国大統領選挙の今までの流れと今後の流れ■


2016年7月:共和・民主両党の全国大会で各党候補が決定。
      共和党:ドナルド・トランプ候補 民主党:ヒラリー・クリントン候補

2016年9月-10月:各党正大統領候補討論会、副大統領候補討論会

2016年11月:大統領選の一般投票で各州の大統領選選挙人を選出
      (全538の過半数270の大統領選選挙人を獲得した候補が勝利)

2016年12月:大統領選挙人による投票が行われ、新しい正・副大統領が決定。


■気になる論点■

・アメリカ合衆国第45代大統領になるのは一体誰か?

・各党候補者の主義・主張はどのようなものか?

・アメリカ合衆国国民は今回の選挙戦をどのように捉えているのか?

・欧州各国、米国と対立する中国などの列強との関係や我が国日本との関係はどうなるのか?

・ヒラリー・クリントン候補のメール流出問題や健康問題、ドナルド・トランプ候補の所得税 課税逃れ問題などの諸問題はどのように得票に影響するのか?




スピンオフ企画【アメリカ合衆国大統領選挙Vol.2】では以下のような参加者の方のお越しをお待ち申し上げます。


1. 大統領になるのは誰なのかが気になる!

2. ヒラリー・クリントン候補とドナルド・トランプ候補の討論に興味がある!

3. 前回の【アメリカ合衆国大統領選挙】企画を見逃してしまった!今回こそは参加したい!

4. 各候補者の主義・主張を勉強してみたい!

5. 新大統領が選出されれば日米関係はどう変わるのかが気になる!

などなど・・・・


===========================

【アメリカ合衆国大統領選挙】というテーマについて、皆さんの思いや疑問点を聞かせて下さい。


日頃の報道や新聞記事を通じて私たちが見聞きする時事問題について、お互いの意見を交換できる場を作りたいと思います。

毎回すぐに埋まってしまう企画です。

是非、早々の参加ご表明をお願いいたします。

開催概要などは、下記ご確認ください。


【対象】 

⇒初級レベル


□時事問題に詳しくないのでゼロから学んでみたい人

□今回の【アメリカ合衆国大統領選挙】というテーマに強い関心をお持ちの方

□自分とは異なる意見でも最後まできちんと聞くことができる人


※あくまで「初級レベル」ですので、「高レベルな議論をしたい」

「高レベルな知識を吸収したい」

などなどのご要望にはお応えすることが難しいのでご了承ください。


◆新聞記事で朝食会とは…
各々がピックアップした新聞記事を持ち寄って、経済やビジネスに限らず、スポーツや流行っているもの、サブカルチャーについて語り合うことを趣旨とした朝食会です。
全国3大紙(朝日、読売、毎日)に限らず、日経や産経、スポーツ紙、地方紙など「新聞」であれば、種類は問いません。


【内容】


8:45  受付開始

9:00  開始、新聞記事会の説明

9:10 自己紹介(全体)


9:20  ◇◆当会スタッフによるアメリカ合衆国大統領選挙関連解説(テーマ:歴代の大統領討論会・懐かしの場面集)◆◇


9:30
◆参加者の皆さんが
 持ち回りで順々に進めます。

 順番の方は次の通りにお願いします。

・「ご自分のピックアップした記事の概要」を
 他の参加者の皆さんにご紹介下さい。

・加えて
 その内容についてのご自分の所感を
 発表して下さい。

・ここまで5分程度でまとめて頂けますと、
 皆さんでの意見交換に時間が取ることができて
 有意義になると思います。

◆発表を受けて、メンバー全員で、意見交換しましょう。


11:00頃 終了 ※希望により延長可


【日時】

10月22日(土)  9:00−11:00 
受付開始時間8:45〜。

【募集人数】

mixiFacebook合わせて 4名(スタッフ含めて合計6名で開催致します)
※スタッフは2名居ます

【開催場所】

有楽町カフェ
http://r.gnavi.co.jp/g183401/

 アクセス
JR 有楽町駅 国際フォーラム口 徒歩3分
JR 東京駅 丸の内南口 徒歩5分
地下鉄有楽町線 有楽町駅 D5出口 徒歩3分
地下鉄 日比谷駅 徒歩5分
地下鉄 銀座駅 徒歩5分
地下鉄千代田線 二重橋前駅 徒歩5分
地下鉄丸の内線 東京駅 徒歩5分
地下鉄銀座線 京橋駅 徒歩7分


【参加費用】

各自飲食代のみ
※各自1オーダー必須でお願い申し上げます。

【持ち物】

・新聞記事(新聞ごと持参していただいても構いません)
 ◇◆尚、今回はネット記事、英文記事をお持ちくださっても結構です◆◇
・筆記用具
・名刺(必須ではありません)


【当日までの流れ】

1:このイベント告知に参加のご表明をお願いします。
(注)facebook参加の方は、コメント投稿必須で承ります。
   参加ボタン押下ならびにコメント投稿に差し支えがある場合はfacebookメッセージでも   承ります。当会宛もしくは本イベント招待者宛に参加の旨明記の上お送りください。
2:前日になりましたら、リマインドメッセージをお送りします。
3:当日、現地集合でお願いします。

コメント(12)

  • [1] mixiユーザー

    2016年10月08日 21:47

    【米大統領選記事紹介】


    http://www.bbc.com/japanese/37426538
  • [2] mixiユーザー

    2016年10月09日 09:56

    参加申し込ませてくださいm(_ _)m 4月も参加させていただきましたが、おかげさまで大統領選挙の仕組みや理念をしっかり勉強することができました。22日も楽しみにしております。
  • [3] mixiユーザー

    2016年10月09日 12:12

    >>[2]


    この度は前回に併せてのご参加誠にありがとうございます!今回も楽しく有意義な回になりますことを期待しております。当日はお会いできるのを楽しみにしております。
  • [4] mixiユーザー

    2016年10月09日 12:15

    英語にご興味のある方は以下のような英文記事をお持ちくださっても大歓迎です!


    http://edition.cnn.com/2016/10/07/politics/donald-trump-women-vulgar?sr=fbCNN100816donald-trump-women-vulgar0441AMVODtopVideo&linkId=29702526
  • [5] mixiユーザー

    2016年10月09日 19:49

    参加します!
    よろしくお願いします☆彡
  • [6] mixiユーザー

    2016年10月09日 23:47

    >>[5]


    前回に引き続き有難うございます。今回も万事宜しくお願いしますクローバー
  • [7] mixiユーザー

    2016年10月17日 08:08

    ■参加者各位■


    本編前の解説のテーマは「歴代の大統領討論会・懐かしの場面集」となりました。
    宜しくお願いいたします。
  • [8] mixiユーザー

    2016年10月18日 12:21

    【満員御礼】


    本イベントは募集人数を6名としておりましたが、この度進行の都合上、4名に訂正させて戴きます。それに伴い、満員とさせて戴き、これ以降はキャンセル待ちとさせて戴きます。参加者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力のほど宜しくお願いいたします。
    キャンセル待ちをご希望の方々はその旨本イベントトピックにご投稿戴くか、主催者宛にメッセージをお送りください。宜しくお願いいたします。
  • [9] mixiユーザー

    2016年10月21日 12:33

    先程、参加ご予定の皆様宛にリマインドメッセージを送付させていただきました。内容を宜しくご確認ください。明日はどうぞ宜しくお願いいたします。
  • [10] mixiユーザー

    2016年10月22日 14:48

    ◇◆10/22 新聞記事で朝食会スピンオフ企画【アメリカ合衆国大統領選挙Vol.2】開催後記◆◇



     新聞記事で朝食会スピンオフ企画【アメリカ合衆国大統領選挙Vol.2】@有楽町カフェへご参加の皆様、誠にありがとうございました!開催後記を記したいと思います。


    今回は、スタッフを含め計6名で開催いたしました。冒頭は当会スタッフにより
    「歴代の大統領討論会・懐かしの場面集」というテーマで参加者全員向け解説を行いました。大統領討論会とは何か、大統領討論会の裏側、1・1960年ケネディVSニクソン、2・1992年クリントンVSブッシュ、3・2008年オバマVSマケインの大統領討論会の様子を映像を交えご紹介しました。各勝利候補者とも有名なスローガンを持っており、
    ケネディ大統領のAsk what you can do for your country「諸君が国のために何ができるかを問うてほしい」ビル・クリントン大統領のIt’s the economy, stupid 「経済こそが重要なのだ、馬鹿者」(米露冷戦終結、湾岸戦争勝利の外交を売りにしたG.H.ブッシュ大統領に対抗するものとして)オバマ現大統領のYes, we can 「そうだ、私たちはできる」など現在の私達に記憶の新しいフレーズもあります。大統領選のディベートやスピーチは側近の優秀な執筆者によって戦略的に成り立っているとの声、現2016年第45代米大統領選の民主党・クリントン候補と共和党・トランプ候補の大統領候補者討論会のお互いの非難の応酬合戦に「史上最低の戦い」と評されるのも無理はないとの声も挙がっていました。



    以下、今回挙がりましたトピックスをご紹介いたします。


    【1】ねじれ議会(国会)


    Q: 現職のオバマ大統領が所属する民主党は現米議会での勢力を共和党に逆転されている。このねじれの現象をどう思うか。また日本でも衆議院と参議院で与党と野党の勢力逆転が起こるねじれ国会が起こっているが、日本のねじれ国会もどのように感じるか


    ・ 大統領の意思と議会の意思が相反する可能性がある。仮に大統領が無茶な言動を行ったとしても、議会が歯止めをかけるのでは。

    ・アメリカは三権分立が非常にはっきりしている国家である。立法と行政がたとえ極端な方向に行きそうになっても司法(法)が上手く制止すると思う。

    ・最高裁判事も大統領が終身制として選ぶので(議会の承認は必要)、選定にも対立を生むか

    ・重要な法案が遅々として進まない可能性が出てきたりするので、日本のねじれ国会は
    解消してほしいと思う。

    ・アメリカ南部は元来は民主党の勢力が強かった地域だ。公民権運動を境に時代は変わって今は共和党支持となっていて、勢力地図も南部は赤色(共和党)だ。

    ・時の政権が危険な方向に行きかねない場合、ねじれ国会になっていることで慎重に事が進む気がするので、自分にとっては悪い現象ではない。



    【2】アメリカの対外軍事支援費

    Q: アメリカの対外軍事支援費はイスラエルとエジプトで75%以上を占めている。日本は逆にアメリカに対して軍事支援費を捻出しているのに公にしない。トランプ候補は日本
    に対して駐日米軍基地駐留費を大幅に増額せよと言っているが、日本はもっとアメリカに対してものを申してもいいような気がするが?

    ・日米安保の観点からして、日本政府が米国に対してものを申すとは思えない。
    慎重論があるのだろう。クリントン政権になっても続く気がする。

    ・沖縄の基地移設問題などはあるが、日本の世論調査では今すぐに米軍に立ち退かれると困るという論調である。

    ・それにしても、アメリカはイスラエルを一種の「タブー」としている。

    ・歴代政権の重要役職者、アメリカの大企業に属するのはユダヤ系が多いので癒着があるのだろう。





  • [11] mixiユーザー

    2016年10月22日 14:49

    【3】新大統領就任後の日米関係など


    Q:  正直な話、マスコミ筋ではクリントン候補が新大統領に就任するだろうとの見方が強い。皆さんにクリントン新大統領就任後の日米関係、世界情勢についてお伺いしたい。


    ・世界に対してはオバマ大統領の協調路線を踏襲するように思われるが、対中国の軍事脅威に対して圧力を強めるのではないかと思う。

    ・むしろ共和党の大統領候補が超右派のテッド・クルーズ氏でなくてよかったと思う。日本に対しても世界に対してもより強硬姿勢で接する可能性があった。

    ・クリントン候補が大統領になった時、夫である元大統領のビル氏の立ち位置が気になる。元大統領であり夫でもあるのでクリントン候補の大統領の職務に進言の影響を大いに与えそうだ。

    ・クリントン候補もTPPには反対しているので、ここへきてTPP発効に影響が出そうではと懸念がある。


    ・現在、日本とロシアの間で北方領土返還が議題に上がっているが、クリントン候補がどのような見解をし、どう介入するのか。また、北朝鮮が体制崩壊した後の中国の後始末に対してどう出るのか。台湾に対して中国が強硬路線を取った場合の有事にどう対処するのか気になるところだ。そうなると日本の安全保障法制に関わる事態となってくる。



    【4】トランプ候補 醜態ぶり

    Q: トランプ氏の言動や醜態ぶりがひどい。大統領討論会でも非難のふっかけとなってとてもディベートの様を呈していないと思うのだが、いかがか。


    ・自身の政策案を入念に練って発言しているとは思えない。


    ・まだ大統領候補者であって、新大統領としての施政方針などで述べているのではないわけだから日本が気にする必要はない。


    【5】トランプ候補の支持率、依然40%超


    Q: 大勢ではこの時期になるともはやクリントン候補が新大統領になるだろうとの見方だが、未だトランプ候補が40%超の支持率を持っていることに驚いている。背景にはどのようなものがあるのか?

    ・一言で言うと、「格差」だろう。今まで当たり前に持ち家を持ち、普通以上の生活を送っていた中間所得層の不満も強いが、最底辺の所得者層の不満が大きすぎる。
    「トランプならなんとかしてくれる」という不満感情がトランプを祀り上げている。

    ・大企業や高所得者は益々富み、一度転落したものは這い上がれない。アメリカンドリームはとっくの昔の話となっている。

    ・今回の大統領討論会で現アメリカ社会に不満を持つ有権者でもトランプ候補にはがっかりしたのでは?

    ・日本は医療制度もあり、年金などの社会保障不安もあれどそこまで格差は大きくない印象だ。

    ・アメリカの「自己責任」という社会構造に疑問を感じている。保険会社の高い医療保険など払えるわけもない人たちがいるのが現実。救済制度のようなものはないのか。


    ・アメリカで医療制度がこんなに政策として上がるのは、背景に人種差別がある。税金で
    黒人や移民層の医療をしたくない白人たちの本音がある。


    【6】アメリカの学生、米大統領選への冷ややかな目


    Q: バージニア大学の学生たちにインタビューを行った結果、今回の大統領選に希望を持たず、クリントン候補もトランプ候補も支持しないという冷ややかな意見があった。これからの時代を担っていく若者世代がこのような見解を持っていることにどう思うか?


    ・一過性の現象なのではと思う。学生時代に学生運動で腕を鳴らした者たちでも年を経れば段々と保守的になっていくように。


    ・まだ苦労を知らない比較的裕福な家の学生たちの意見だと思うので、これは一意見として認識した方がいいと思うが、アメリカ全体の若者たちがどう思っているのか興味深い。

    ・クリントン候補もトランプ候補もアメリカの若者に対する効果的なアピールが足りない。

    ・王室を持たない若い国家、アメリカは「ケネディ家」、「ブッシュ家」、「クリントン家」の政治家一家が御三家で一種のロイヤル・ファミリーのようなものだ。真新しさがなく、年配の候補者の古い政治にうんざりしている若者がいると思う。


  • [12] mixiユーザー

    2016年10月22日 14:49

    総括で締めたいと思います。今回も議題は多岐に亘りましたが、前回よりもより新大統領就任後のアメリカと日本の関係について議論が盛り上がることができたのが印象的でした。移民問題や妊娠人工中絶の是非は少々議題に上がりましたが、全米ライフル協会が大いに権力を持つ「銃規制」に関しては議題にならなかったのでまた機会を見て参加者の皆様とお話できたらいいなと思います。大統領討論会も終わり、いよいよ本選まであと3週間を切りました。果たして日本だけでなく世界にも依然影響が大きい大国・アメリカの大統領選挙の行方は?11月8日の本選を見守りましょう!以上、開催後記といたします。


    改めましてありがとうございました。本スピンオフ企画開催にあたり、参加者の皆様、関係者の皆様各位に厚く御礼申し上げます。今後とも新聞記事で朝食会をどうぞよろしくお願い申し上げます。
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