開催終了アラマーイルマン・ヴァサラット来日公演
詳細
2009年06月26日 14:44 更新
ケンソーファンの皆さん、すみません。毎度プロモーションに来ました、MUSIC PLANT野崎です。（元マネージャー）
今年のウチの一押しバンド、アラマーイルマン・ヴァサラットというフィンランドのバンドのご紹介です。
ケンソーファンの皆さんにも聞いていただきたくて書き込みます。おそらく8/15のライヴでは，このバンドのフリーのCDRを、ご来場の皆さんに差し上げることができると思いますので、楽しみにしていてください。
チェロ２台、キーボード、ドラムにフォーンセクションという不思議な編成のバンドです。
来日情報
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リーダーのすたくらによる日記（毎日更新）
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今年のウチの一押しバンド、アラマーイルマン・ヴァサラットというフィンランドのバンドのご紹介です。
ケンソーファンの皆さんにも聞いていただきたくて書き込みます。おそらく8/15のライヴでは，このバンドのフリーのCDRを、ご来場の皆さんに差し上げることができると思いますので、楽しみにしていてください。
チェロ２台、キーボード、ドラムにフォーンセクションという不思議な編成のバンドです。
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コメント(10)
2009年06月26日 15:04
mixi動画はサービス終了しました
この曲の完成度はものすごい。本当に綺麗。まずイントロのユニークさがもう最高に抜群。このチェロ、すごい。イントロは短い曲なのに30秒もある。でもこの30秒が曲自体をすごく効果的に聞かせている。
そして0：30。メインメロディがやっと始まる。リードを取る管（トロンボーン）もすごくいいけど（このユーモラスなセンスが最高！）、チェロを聞いて。チェロを！！ 素晴らしい。
この曲を録音した当時、ヴァサラットにはチェロは１人しかいなかったと思うが（今は二人いる）、すごく綺麗なセカンドメロディだ。
1：40から入るサックスが、めっちゃ効果的に入ってくる。というか、このメロディを最高に生かすために、他のすべてがあると言ってよい。後ろで聴こえているエレキギターみたいなのも、当然チェロ。
2：20からのチェロの美しいの、なんの、、、、あぁ！！！
そして「もう１ラウンドくらい聞かせてよ〜」と聴衆に思わせながら、あっという間に曲は終わってしまう。この「もっと聞かせてよ」感は、ちょっとケンソーの「月の位相２」に似ている、、、、かも？（笑）
そして全体的にパンプオルガンをすごく効果的に使っている。この感じはパンプオルガン以外ありえない。素晴らしい！ そして曲が短いのがいい。
アラマーイルマン・ヴァサラットの曲は，ほとんどの曲があっという間に終わってしまう。この曲も3：10くらいしかない。
2009年06月26日 22:56
＞codamarine475さん、
ありがとうございます〜。どうやらHÖYRY-KONE「ハウリーコンネ」という方が正しい発音らしいのですが、HÖYRY-KONEのベーシストのヤルノ・サルクラ（スタクラ）がサックス吹きになったのがきっかけで作ったのがこのバンドです。
HÖYRY-KONEを聞いてみたいと言ったんですけど、イヤな過去なのか（笑）今だ聞かせてもらってません。でもヤルノが中心メンバーではなかったようですね。加えてスウェーデンのレーベルから出ていたのでスウェーデンのバンドと勘違いされることが多いみたいです。ドラマーのテームとチェロのマルコも元メンバーです。当時はチェンバーロックに分類されていたらしいですね。
これなんかはヘヴィメタルみたい。チェロがギターみたいに聴こえます。
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