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開催終了LUX (ルックス)- Unni Løvlid  & Håkon Thelin公演

詳細

2014年09月01日 22:19 更新

Real & True Live Series、LUX - Unni Løvlid  & Håkon Thelin 公演が決まりました。

LUX - Unni Løvlid  & Håkon Thelin

静謐な音空間に詩情漂う
神々しいまでの具象抽象融合表現
「ノルウェー・フォーク + 現代音楽」最フロント

Unni Løvlid  (ウンニ・ローヴリー) vocal, sampler
Håkon Thelin (ホーコン・テリン) double bass

LUX (ルックス)- Unni Løvlid  & Håkon Thelin
ヴォーカルのUnniとダブルベースのHåkonによるデュオ。Unni はノルウェー西海岸出身で同国のフォーク界のトップミュージシャン。伝統音楽を現代の芸術へと再創する特別な声とスタイルを持っている。かたやHåkonはダブルベースを現代音楽でいかに活用するかを一貫して追求しながら、ノルウェー・オペラ・オーケストラやオスロ・シンフォニエッタでも活躍してきた。歌われる歌詞は主に17-18世紀のノルウェーの詩人や19-20世紀の現代詩より採用されている。フォークと現代音楽の接点の中から新しい音楽が浮かび上がる。2013年にデュオの初アルバム “LUX” をリリース、世界ツアー中。

10月13日(月)開場 19:00 開演 19:30 金沢 もっきりや
  オープニング・アクト 布上智子(vocal)、木村郁絵(piano)
10月14日(火)開場 18:30 開演 19:30  京都 RAG
  オープニング・アクト 日吉直行(piano) + 伊波大輔(drums)デュオ
10月15日(水)開場 19:00 開演 19:30  大阪 Nu Things
  オープニング・アクト 日吉直行(piano)+ 野津昌太郎(guitar)デュオ
10月16日(木)開場 19:00開演 19:30  神戸 旧グッゲンハイム邸
  オープニング・アクト 日吉直行(piano)ソロ
10月18日(土)開場19:30開演 20:00  柏 Nardis

全公演  前売 3,000 円  当日 3,500円  drink 別

チケット  本日より予約受付
ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。注意事項 http://www.bigstream.co.jp/music/tickets.html をご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。

Unni Løvlid
ノルウェーの Sogn/Fjordane 郡にある小さな村 Hornindal で生まれる。村内で Marta Seljeset Frøland と母親の Oline Løvlid から音楽を学んだ。この地域は伝統音楽が濃い所として知られ、女性フィドラー、ダンサー、歌手たちによる長い歴史がある。Unni はもともと家族の中で、或いは一人で歌われていた口承による伝統曲をレパートリーにしてきた。歌には独特のこぶしと抑揚が使われている。2006 年にノルウェーの「伝統歌手」賞を受賞。これまでソロ・アルバムを4 枚リリースしているが、そのうちの “RITE” はWorld Music Central の2008年「ベスト音楽CD」賞を受賞した。

Håkon Thelin
現代音楽を演奏するノルウェーのイタリアのダブルベース奏者 Stefano Scodanibbio にインスパイアされ、「ダブルベースがそれ自身の声で歌う」奏法を開発した。これをフォーク音楽に適用することが LUX での彼のメイン・ゴールとなっている。一定のリズムとメロディーに依拠しながら曲を作るが、ダブルベース特有の音と倍音効果により、即興の印象をも作り出していくことが意図されている。2011年、彼のアルバム “Light” はノルウェーのグラミー賞にあたるSpellemann賞の現代音楽部門賞を受賞している。


オープニング・アクト

布上智子(ヴォーカル)
富山県出身。2001年秋、ソウル系バンドMuse and Divasの結成を機にバンド活動を開始。2002年11月より女性ヴォーカルグループ“grava”及びソロのシンガーとしてジャズやポップス、ボサノヴァを中心に活動する。2008年、日本におけるブラジル音楽のパイオニア、加々美淳氏との出会いから、サンバの魅力を伝えられるヴォーカリストを目指す。“boa noite”のヴォーカルとして様々なイベントに出演する他、加々美氏、ブラジルの人間国宝的存在であるジョルジーニョ・ド・パンデイロ、彼の息子でブラジルのトップミュージシャン、セウシーニョ・シウバとの共演を果たす。2009年、リオデジャネイロに滞在。2010年より拠点を東京に移す。

木村郁絵 (ピアノ)
東京音大出身。クラシック・ピアノのレッスンを出身地富山でしつつジャズピアノも弾く。現在北陸のグループを中心に活躍。ソロピアノからビッグバンドまでこなすフィールドの広さが魅力。

日吉直行(ピアノ・作編曲)
1986年、宮崎県生まれ。神戸大学発達科学部人間表現学科にて作曲や即興、音楽学などを学ぶ。2012年、同大学大学院芸術修士号取得。在学中よりクラシック、ジャズ、ポップス、民族音楽といった様々な音楽を背景に意欲的な創作に取り組んでいる。最新CDは日吉直行トリオ『into the Air』。2013年、オーストラリアのピアニストNat Bartsch Trioの京都公演オープニングアクト出演、更にパリ在住のフリージャズ・トランペッター沖至と共演。2014年、音楽家・谷川賢作率いる現代詩を歌うバンド「DiVa」と共演した他、ノルウェー・グラミー賞受賞Christian Wallumroed Ensembleの京都・神戸公演にてオープニングアクトをつとめた。http://naoyuki0730.jugem.jp/

伊波大輔(ドラム)
1985年生まれ。沖縄県出身。15歳よりドラムを始め、ライブハウス等での活動を始める。沖縄県内でのロックバンドでの活動を経て、 2009年に甲陽音楽学院に入学、神戸へ移住。甲陽音楽学院にて、ドラムを松田“GORI“広士氏に師事、ジャズに転向する。2011年、卒業と同時に、関西のジャズクラブやライブハウスを中心に活動を開始。主な参加バンドは、 谷口知巳カルテット、マジェスティック・ジャズ・ オーケストラ等。

野津昌太郎(ギタリスト・弾きがたりすと・作詞作曲)
1986年、神戸生まれ。十代よりプロのギタリストとして活動を開始。ジャズ理論・西洋音楽理論を学びながらも、サウンドスケープやサウンドアートなどの分野にも取り組み、幅広い「音」の活動を行う。また映像表現や身体表現など、異分野の表現者たちとの交流も盛んに行う。2007年〜2008年、奨学金を得てバークリー音楽院に留学。ジャズ・クラシックの作編曲法を中心に学ぶ。帰国後は、言葉の創作活動も開始。近年は"弾き語り"のライブも行っている。http://soranagarekomuumi.blogspot.jp/

企画制作 Office Ohsawa
後援 ノルウェー王国大使館

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