布上智子(ヴォーカル) 富山県出身。2001年秋、ソウル系バンドMuse and Divasの結成を機にバンド活動を開始。2002年11月より女性ヴォーカルグループ“grava”及びソロのシンガーとしてジャズやポップス、ボサノヴァを中心に活動する。2008年、日本におけるブラジル音楽のパイオニア、加々美淳氏との出会いから、サンバの魅力を伝えられるヴォーカリストを目指す。“boa noite”のヴォーカルとして様々なイベントに出演する他、加々美氏、ブラジルの人間国宝的存在であるジョルジーニョ・ド・パンデイロ、彼の息子でブラジルのトップミュージシャン、セウシーニョ・シウバとの共演を果たす。2009年、リオデジャネイロに滞在。2010年より拠点を東京に移す。