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開催終了古佐小基史 ソロ・ハープ・コンサート

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2013年09月14日 10:45 更新

古佐小基史 ソロ・ハープ・コンサート

2011年Real & True Live Series に Paul McCandless(ポール・マキャンドレス、バンド Oregon メンバー、管楽器プレイヤー)とデュオで出演した在米ハープ奏者 古佐小基史が再来日する。国際ハープ・コンクール受賞者として幅広い演奏・録音活動を行ってきた第一級プレイヤーによる東京公演は必見。

11月1日(金) 開場 19:00 開演19:30
代官山 「山羊に、聞く?」 
自由  前売 3,000円 当日 4,000円  

チケットご予約  本日より受付

ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。注意事項 http://www.bigstream.co.jp/music/tickets.htmlをご覧ください。折り返し、チケットの有無、お支払方法をご連絡いたします。

お問い合わせ info@bigstream.co.jp 電話 03 3728 5690   Real & True/Office Ohsawa

企画制作 Office Ohsawa

古佐小 基史(こさこもとし)

1971年生まれ。愛媛県松山市出身。現在アメリカ、カリフォ ルニア州首都サクラメント市の近郊に在住する。高校卒業後は東京大学に進学、1996年に同大学医学部保健学科で看護士と保健師の資格を取得し卒業。その後1年間、東京大学医学部付属病院精神神経科に看護士として勤務、1997年に渡米する。

3歳から12歳までの9年間、ピアノの個人レッスンを受ける以外は独学で音楽を学ぶ。中高時代はエレキギターを演奏し、アマチュアのロックバンドで活動。大学入学後は東京大学ジャズ研究会に所属し、1992年から渡米するまでの間は、プロのジャズ バンドでギターを演奏し才能ある若手ジャズプレイヤーとして評価され、スイングジャーナル誌では「最も注目すべき若手ジャズ・ギターリスト」として紹介される。

渡米後は主にクラッシックギターを演奏するが、1999年に心機一転しギターからハープに転向する。ほとんど独学で演奏技術をひととおり習得した後すぐに演奏活動を始め、2006年よりストックトン交響楽団の主席ハーピストに就任、サクラメント、ストックトン地域のトップハーピストとしてソロリサイタルや各種イベントでの演奏活動にも積極的に参加する。2002年、2003年にソロハープクラッシックCD "Celestial Harp I & II" をレコーディングする。

その後、ジャズギタリストとして目指していた音楽活動をハープでも展開、2007 Lyon & Healy (全米最大のハープメーカー)主催のInternational Jazz & Pop Harp Competition (ライアン & ヒーリー国際ジャズポップ・ハープコンクール)において、即興演奏の技術が高く評価され、日本人としては初めてペダルハープ部門で二位に入賞する。テレビニュース、ラジオのインタヴューとスタジオ生演奏、地元雑誌社主催の "Best of Sacramento" 受賞 など、アメリカのマスメディアにおいてもジャズハーピストとして紹介される。アメリカのハープ専門誌“ハープコラム”では、「日本出身で二位受賞Motoshi Kosakoは、ジャズピアニストのキース・ジャレットを思わせる内省的な即興で特筆に価する。」との評価を受け、ジャズハープのパイオニアの一人として活躍が期待される。2008年3月には、ドラムとベースを起用した全曲オリジナルのジャズハープ・トリオのアルバム "Naked Wonder" をリリースする。

近年の活動としては、2009年6月に横浜みなとみらいでの「ハープの未来2009」への出演、東京、横 浜、三重県津市、愛媛県松山市での再来日コンサート、ワークショップを開催。同年11月のストックトンシンフォニー(カリフォルニア)でのコンサートにおいては、モーツァルトによるハープとフルートのための協奏曲のソリストとして出演するほか、グラミー賞受賞ーアーティスト、ポール・マキャンドレス(オーボエ、イングリッ シュホーン、ソプラノサックス、バスクラリネット)との即興演奏を主体としたコラボレーション活動も開始し、2010- 11年秋に来日公演。 2010年には、マキャンドレス氏とのデュオアルバム、"Place in the heart” をリリー スする。2012年には、尺八奏者中村仁樹、ポール・マキャンドレスにベーシスト、ビル・ダグラスを加えたカルテットでライブCDをリリース。2013年9月にソロ・ハープアルバム"On The Way Home" をリリース、フレットレス・ベーシスト、マイケル・マンリングとポール・マキャンドレスとトリオ活動も開始する。作曲家としても、ドキュメンタリー番組(南海放送制作)「一枚のアラスカ−写真家松本紀生、17年目のアラスカ」、「かまぼこ板の絵と日本一短い手紙」に音楽を提供。アメリカ西海岸、日本での演奏活動に加え、2013年5月にはブラジル、リオ・デ・ジャネイロ・ハープフェスティバルにも参加、2014年にはアメリカ・ハープ協会の総会(ニューオリンズ)、世界ハープ会議(シドニー/オーストラリア)での演奏も予定されている。

また、看護師としての経験と保健分野での知識を生かし、三重県を拠点に全国的に公衆衛生の研究活動を行っているトータルヘルス研究会では音研究会代表として、音の心身の影響に関する質的/量的測定、心身の調和的機能の発現に寄与する音源の開発研究に取り組み、2012年には音楽療法研究者として、公衆衛生専門誌「保健の科学」に論文を執筆した。


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