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開催終了Dag Arnesen Trio ダーグ・アーネセン・トリオ

詳細

2012年07月25日 22:17 更新

Real & True Live Series Dag Arnesen Trio ダーグ・アーネセン・トリオ

ヴェテラン・ピアニスト、Dag Arnesen 率いるトリオ
ノーベル平和賞授賞式で演奏したバンドが一夜限りの日本公演

ノルウェーが誇るヴェテラン・ピアニスト、Dag Arnesen 率いるトリオが一夜限りの日本公演を行う。ノルウェー・フォーク、ノルウェー作曲家の作品、自作を含む幅広いレパートリーを持つ。メロディックで哀愁を帯びたピアノ・ピースや軽快なヨーロピアン・テイスト溢れるリズム・ナンバー。 “Norwegian Song” シリーズの CDは世界中で大好評。ドラムは Arild Andersen, Terje Rypdal, Jon Christensen などとバンドを組んだPaal Thowsen。

日時 2012年9月 27 日(木) 19:00開場 19:30 開演
会場  東京渋谷  公園通りクラシックス
チケット  自由席  前売 4,000円  当日 5,000円   drink 別  

チケットご予約

ご予約お申込みはメール(ticket@spn1.speednet.ne.jp)か電話(03 3728 5690)にてReal & True/Office Ohsawaまでお願いします。電話での聞き間違いなどをなくすため、できるだけメールでお願いいたします。必ず、お名前、住所(郵便番号)、電話番号、希望日、チケット希望枚数をお知らせ下さい。 注意事項 http://www.bigstream.co.jp/music/tickets.html をご覧ください。

お問い合わせ info@bigstream.co.jp 電話 03 3728 5690   Real & True/Office Ohsawa

後援 ノルウェー王国大使館


試聴
曲 “De Naer Ting (Close at Heart)” http://www.youtube.com/watch?v=DqjVZucFol0
曲 “God Natt” http://www.youtube.com/watch?v=juEqlU2QYTU
2011 ライヴ映像 http://www.youtube.com/watch?v=n-05euAkDfY&feature=related

Dag Arnesen
ピアニスト・作曲家。ノルウェー西部ベルゲン生まれ。7才でクラシック・ピアノを始める。16才でベルゲン交響楽団を前にソロ演奏を成し遂げる。ベルゲン音楽院でクラシック・ピアノを学ぶ。その後ジャズが興味の中心となり、ベルゲンの劇場でミュージシャンとしてのキャリアをスタート。1970年代よりトリオ、カルテット、クインテット、セクステット、更にはセプテット編成のジャズバンドを数多く率いてきた。これらのバンドのほとんど全ての楽曲を作曲した他、ビッグバンド、コーラスグループ、様々なアンサンブル、3本のフィルムのために音楽を書いている。これまでに CD/LPをバンド・リーダーとして11作リリースしている。共演したミュージシャンの中にはJoe Henderson, Elvin Jones, Woody Shaw, Phil Woods, Philip Catherine, Carla Bley, John Surman, Paquito de Rivera, Maria Schneider, Jerry Bergonzi, Adam Nussbaum, Gustavo Bergalli, Knut Riisnaes, Odd Riisnaes, Jon Christensen, Karin Krog, Bjarne Nerem, Bjoern Kjellemyr, Laila Dalseth, Svein “Crico” Christiansen, Audun Kleive , Kaare Garnes などがいる。

Paal Thowsen
1955年、ノルウェー、Lillestroem生まれ。これまでノルウェーのグラミー賞を二度受賞、ノミネートも 5回に及ぶ。1985年にはドイツの雑誌 “Jazz Forum”でヨーロッパのベスト 5ドラマーに選ばれる。2000年にはノルウェー政府によりアーティスト生涯収入保障の資格を授与された。これまでにリーダー・アルバムを8枚、サイドマンとしては約 90枚に参加、ツアー、テレビ・ラジオ出演も数多い。Dag Arnesen Trio で演奏するかたわら、ノルウェー音楽大学で教鞭をとる。ドラマーとしてのキャリアは Arild Andersen Quartet に 17才で参加したことに始まる。1974-1978年の間、このバンドで 4 枚のアルバム("Clouds in my Head" ECM、 "Shimry" ECM、 "Green Shading into Blue" ECM 、"Jazz Jamboree vol.1" Warzava Rec.)に参加。一方、1974- 1990年の間、Ketil Bjoernstadと一緒に10枚ほどアルバム制作に加わっている。1976年には Jon Christensen とアルバム “No time for time” を制作し、ノルウェーのグラミー賞を受賞。また、1979年には自らのアルバム"Surprise" で再度グラミー賞を受賞。続く1981 – 1984 年には、Terje Rypdal Band、 1982 – 1997年にはJon EbersonのJazz Funk Ensemble に参加、と多彩な活躍ぶりだ。これら以外にもSinnika Langeland とBjoern Kjellemyrが加わったトリオでアルバム"Runoja" をリリースしている。

Ellen Andrea Wang
ノルウェー国立音楽院で、Bjoern Kjellemyrについてジャズ・ベースを勉強した。ノルウェー・ジャズ界における新進の「スター」として活躍している。Pixel, SynKoke, Sigrun & The Kitchen Band のメンバーとしても活動。オスロとドラメンにある JazzAKKS で教鞭もとっている。

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