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開催終了野口忠行画伯絵画展

詳細

2013年02月05日 15:45 更新

1981年からペルー、アンデスに生きる人々の姿を長年描き続けている福岡県出身の画家、野口忠行先生(2011年旭日双光章を叙勲)。作品を通し、アンデスの人々の生活、文化を日本に紹介するだけでなく、画業の傍ら私財を投じ、アンデス地方の村に小学校を寄贈する活動もされている画伯の絵画展を下記日程で開催することが決定しました。

■ 2013. 2/7 (木) ~ 2/15 (金)
■ Galeria EL TALLER ~ ギャラリー 「タジェール」
〒810-0041 福岡市中央区大名1-15-11 Daimyo11511ビル 3F
■ 開館時間: 月 ~ 金 12:00 ~ 21:00 | 土日・祝 11:00 ~ 18:00
■ 入場無料
■ Tel: 092-762-4100 / Fax: 092-762-4104
■ Email: info@tiempo.jp


展示会最終日の2/15 (金)は絵画展クロージングイベントとして、阿蘇を拠点に活動するデュオ「ビエント」のコンサート、野口画伯によるトークをお楽しみいただきたいと思います。また、福岡のフォルクローレバンドによるオープニングアクトも予定しています。野口画伯が描くアンデスの人々、そして「ビエント」が運んでくる風の音色にのって、アンデスを目で、耳で、そして心で感じてみてください。 
■イベント詳細はこちら http://www.tiempo.jp/evento/box/event_17.html


【野口忠行 (福岡出身・画家)】

1981年より南米ペルーを訪れること28回、通算滞在期間は10年間にも渡る。その間、アンデスに暮らす人々の生活や文化を題材に、その温かい眼差しを通した、柔らかく色彩にとんだタッチと生き生きとした表現で魅了する作品を描き続ける。

1938年福岡県大川市生まれ、武蔵野美大卒。
1964年県展・二紀展初出品入賞入選。
1970年西日本美術展入賞。
1981年欧州国際美術展入賞他数々の受賞歴を誇る。

作品は在ペルー日本大使館、大統領官邸、在日ペルー大使館、移住100周年記念病院などに所蔵されている。
作品を通してペルー、アンデスの文化を日本に紹介、また画業の傍ら私財を投じアンデス地方の村に小学校を寄贈、子どもの教育支援にも取り組んでいる功績を称えられ、2000年県文化功労賞受賞、2008年日本外務大臣賞受賞、2011年秋の叙勲「旭日双光章」も受賞。

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  • 2013年02月07日 (木) ~ 2/15 (金)
  • 福岡県
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