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開催終了大森一樹×西村隆トークショー 「暗くなるまで待てない!」上映

詳細

2010年10月01日 08:49 更新

告知させていただきます。

鈴木清順監督が特別出演されている自主製作映画の傑作「暗くなるまで待てない!」上映と、大森一樹監督+西村隆氏のトークショー。めったにないイベントです。
みなさま、よろしくお願いいたします。

暗闇童子企画・自主製作映画の軌跡 Vol. 1

「暗くなるまで待てない!」
1975年 16mm作品
「夏子と、長いお別れ」
1978年  16mm作品

<イントロダクション>
1970年代、斜陽の日本映画界を後目に、若者たちが独自の映画を作りだしていたーそんな自主製作映画界の俊英たちの軌跡を追います

第1回ゲスト・大森一樹監督+西村隆
プロフィール 
大森一樹 1970年代・自主製作映画から飛び出し、自らのシナリオ「オレンジロード急行」(1978年松竹)でメジャーデビュー。その後、「ヒポクラテスたち」(キネ旬ベストテン3位)、吉川晃司主演「すかんぴんウオーク」、斉藤由貴主演「さよならの女たち」、平成ゴジラシリーズ「ゴジラvsビオランテ」等のヒット作を監督し、現在も第一線で映画監督、シナリオライターとして活躍するかたわら、大阪芸術大学・芸術学部映像学科教授として後進の育成に当たっている。

西村隆 ユニジャパン代表。大森監督とは神戸時代からの友人であり、グループ無国籍として大森監督と上映会を開いたりした間柄であります。西村氏はその後「ぴあ」に入社しPFFの開催、映画製作(矢崎仁司「三月のライオン」風間志織「冬の河童」園子温「自転車吐息」等)も行うという、まさに日本映画界の生き字引。ユニジャパンでは東京国際映画祭の開催をはじめ、日本の映画を世界に紹介する最前線で活躍をされています。


映画の暗闇が訪れるまで待てずに、自分たちで映画を作り始めた1970年代の「暗くなるまで待てなかった」映画ファンの代表である大森一樹監督。
今回は大森監督の自主製作映画時代の代表作「暗くなるまで待てない!」「夏子と、長いお別れ」2作品の上映です。どちらもソフト化されていないばかりではなく、滅多に観ることができない監督秘蔵のフィルムですので、お見逃しのないように!
そしてトークショーでは、大森監督から、映画ファンが映画監督になり、そして日本映画を支えている現在までをたっぷりと語っていただきます!

<タイムテーブル>
2010年10月17日(日)
14時開場 14時半上映開始
16時半よりトークショー(大森一樹監督・西村隆氏)(18時終了予定)

<料金>1500円

*イベント終了後、ゲストを囲んでの懇親会を予定しています。(別途会費要)

予約について
※ご予約はメールでのみ承ります。
kanekomk@sea.plala.or.jp
「大森」と題し、お名前・参加人数・懇親会参加の有無・連絡先を明記の上、お申し込み下さい。

会場  ザ・グリソムギャング(キャパシティ21席)
 神奈川県 川崎市 麻生区 高石 3−26−6 箕輪ビル1F
(小田急線 読売ランド前駅 徒歩7分)
tel・fax 044―966―3479
HP http://movie007.hp.infoseek.co.jp/
営業時間 19時〜27時(火定休)



☆グリソムギャングでは予約を受け、イベント当日に料金をいただく興行を主として運営しています。
イベントによってはキャンセル待ち登録のお客様がいらっしゃる場合もございます。
予約をキャンセルされる場合は、お早めにご連絡ください。皆様のご理解をよろしくお願いいたします。

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  • 2010年10月17日 (日)
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